小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

10/16(火)のレッスン♪

2018年10月16日 | レッスンブログ





 私の髪型を見てのみなさんの反応を楽しませていただきました

 お気遣い頂いて、やさしく温かいお言葉をありがとうございます




 ようこさん
  練習曲…右手、よく譜読みできています👌
      シンコペーションのリズムで時々伸ばしすぎてリズムが狂うことがあるので、
      フレージングに注意しながらよく数えて弾くようにしましょう
      舞曲ですから、リズム感、拍子感を大切にして、左手の強拍をしっかり
      響かせて下さい

  トンプソン…ほぼ全部8分音符です
        同じ一定の速さで刻んでください
        中間部でまた倍の速さにならないように、フレージングが変わっても速度が
        変わらないように気をつけましょう
        左手もよくさらって、ゆっくり両手で合わせてみましょう







 たじまさん
  グローバー…調号の♯や音は正確に取れています👌
        1小節目のような上りのアルペジオのパターンは、左手だけでなく右手も一緒に
        準備して弾き始めて、3連符が走らないように注意しましょう
        3拍目の左手の高音から、2小節目の1拍目の和音にサッと戻ってくる練習を
        片手だけでやってから、両手で弾いてみて下さい
        3段目の3小節目は、左右の音が重なるのは1拍目だけですから、
        2~4拍目は音が重ならないように休符を正確に取るようにしましょう

  教本…右手のリズムは正確に弾けています
     左手は8分音符を刻む音型が続きますが、「1と2と」と数えられるフレーズと
     数えられないフレーズがあるので(特に後半)、一貫して拍子を数えられるように、
     そしてもう少し左手をやさしく、やわらかく弾くように意識して、しあげていきましょう







 K子さん
  ギロック…テンポが上がって、よく弾けています
       レッスンでも言いましたが、右手の8分音符がタタッとやや速くて、次の左手の
       和音までに少し時間が余ってしまっているので、8分音符の方を正確に刻むように
       気をつけましょう
       それは8分音符が走るのと、左手の和音の準備が若干遅れることにも原因があるので、
       左手の和音をパッと早めに準備することも意識してみて下さい

  ソナチネ…もっとテンポゆっくりでいいですよ
       休みが多い左手は、油断していると次の音は大移動しなきゃならなかったりして
       意外と常に動いていなければなりません
       右手を弾いていても、左手の休符でサッと移動ができるように、テンポをゆっくり
       取って一定のテンポを保ちながら弾けるようにさらいましょう
       右手の8分音符は付点のリズムで練習してみて下さい







 れんくん
  ラーニングトゥプレイ…左手、ト音記号だからね
             スラーのさいごの音をよわくひくようにきをつけてね
             そしてつぎのスラーのはじまりの音をていねいにひくようにしましょう
             らいしゅうはれんだんするから、♭をわすれないように、よく
             れんしゅうしておいてね

  ギロック…手の動きはとてもスムーズになったので、強弱に気をつけることと、
       ペダルのふみかえをおうちでもれんしゅうしてみてね
       3だん目は、2,3,4小せつ目は切ってつぎのしょうせつに入りましょう
       少しテンポも上げてみて







 ゆうとくん
  ピアノランド…がんばってゆびづかいもなおしたし、とてもよくれんしゅうしたね
         あたらしいテキストにはいりましょう
         さいしょのふたつのおへやは、おなじおとをひだりてとみぎて、かわりばんこに
         ひくところがでてくるから、おゆびのかたちにきをつけて、かるくひくように
         しましょう
         ちょっとながいので、さいしょは10しょうせつめまで、つぎは18しょうせつめ
         までというふうに、わけてれんしゅうしてみてね

  ラーニングトゥプレイ…よくれんしゅうしてあるので、こうはんのゆびづかいと、レガートに
             ひくところをがんばって、らいしゅうしあげにしようね
             7,8しょうせつめと、さいごの2しょうせつのひだりてはまったく
             おなじだから、どちらもなるべくレガートにひいて、アクセントが
             ついたおとは、ぴったりそろえてしっかりひくようにしてね
             3だんめから、みぎてのリズムとゆびづかいにきをつけて
             なおしておいてね







 ゆきくん
  ピアノランド…4つめのおへやでスラーがわかれているところをきってひくのがとてもじょうずに
         できたね
         つぎのきょくは、ちょっとさみしそうなきょくだね
         すこしよわめに、しずかにひきましょう
         みぎてのリズム、じょうずにひけていたよ
         みっつめとよっつめのおへやは、さいしょのおとをつよく、ふたつめのおとを
         よわくひくと、スラーのかんじがよくでるよ

  グローバー…♯のマークがついていたのに、♯のおとがでてこなかったね~
        でもこれは、「トちょうちょう」のきょくのめじるしだからね
        ソラシドレのところにてをおいて、ソでおわったよね
        つぎのきょくもおなじだから、おとをよくよみながら、かたてずつれんしゅうしてみてね

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髪切りました

2018年10月16日 | よもやま話



 一昨日、髪切ったんですけど…💧

 仲良しの美容師さんとお喋りが盛り上がってて、
 気が付いたらびっくりするくらい短い🤪💦

 こんなに短いのは中1と、あと息子が産まれる直前に切って以来💦

短ーい❗️

でも楽ー‼️
ドライヤーで乾かす時間が半分以下に😆

さて、どんなになっちゃったかは、レッスンでお会いした時に…🤭
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10/13(土)のレッスン♪

2018年10月13日 | レッスンブログ





 かのちゃん
  グローバー…3小節目と4小節目の2拍目のラの音は、3番指でひきましょう
        2小節目の付点2分音符は、3拍しっかりのばしてね
        2ページ目の3だん目からは、右手のメロディはスラーがかかっているから、
        左手の休符につられて右手もはなれてしまわないように、レガートにひいてね
        さいごまでふよみを進めて、さいごのだんも、きっとできると思うから
        両手でひいてみてね

  ブルグミュラー…がんばってテンポも上がったし、アクセントもはっきりついていて
          とてもじょうずにひけました
          次の曲は、右手にそうしょく音符がたくさん出てくるけど、力が入って
          強くならないように、かるく、サラッと入れるようにしましょう
          1ページ目のいちばん下のだんと、つぎのページの2小節目までは、
          指使いに気をつけてひくようにしてね







 あゆみさん
  もろびと…左手の音とリズムは、その状態でOKだと思います
       テンポがもう少し速いのと、ペダルの踏み替えがスムーズにできるように、
       基本、1拍ごとに踏み替えながら練習してみてね
       ほかは問題ないです







 たかのさん
  インベンション…よく練習されてるのがわかります
          両手で合わせると、どうしても8分音符が伸びてしまってノンレガートを
          忘れたり、休符がなくなってしまうので、特に最初の4小節は左手に注意して
          弾くようにして下さい
          後半は転調していくので臨時記号がちょっとややこしいですが、
          15小節目の3拍目からは、2拍ごとのフレーズになっていて、左右共
          同じパターンを繰り返すので、モチーフを意識しながら練習すると
          良いと思います

  ソナチネ…前半はスムーズに弾けています
       中間部から転調に伴い、左手の和音の変化が複雑になってくるので、ここはもう少し
       片手でよくさらいましょう
       左手を3連符で弾くと右手のリズムが取りづらくなるところがありますが、拍の頭を
       左右合わせるようにして、拍子を取っていくようにして下さい







 ゆずちゃん
  ピアノランド…とてもよくれんしゅうしてありました
         すごくじょうずにひけていたよ
         つぎのきょくは、8ぶんの6びょうしをおもいだして、4ぶおんぷはふたつ
         のばすようにきをつけてね
         おうちでもかたてずつれんしゅうしてから、ゆっくり、りょうてであわせてみてね

  ラーニングトゥプレイ…みぎては2ばんゆびからひきはじめて、3しょうせつめの1ぱくめを
             2ばんゆびでひくことと、2だんめでまたいちばんさいしょとおなじ
             おとにかえること、ひだりては2だんめのさいしょのおとにきをつけて、
             ゆっくりりょうてでれんしゅうしてみてね







 おとちゃん
  インベンション…トンプソンの曲はよく練習して、なめらかにひけていました
          インベンションのつぎの曲は、右手も左手も大きくひっこしするところが
          なんかしょか出てくるよ
          1拍の休符の間にサッと移動できるように、先を先をと音を読んで、早めに
          じゅんびするようにしてね

  フィガロ…2ページ目の2だん目と3だん目は左手の和音がほとんどいっしょだよ
       音のならび方がちがうだけだったり、♭や♮がつくだけなので、まよわないように
       よく練習してね
       2ページ目全体を通して練習しましょう







 おかあさん
  111,117小節目の内声の4拍目は2拍目同様、左手で取って下さい
  とにもかくにも指使いを確定させて弾くことが重要です
  楽譜に支持されている指使いは全て意味があっての指使いなので従って弾くようにしますが、
  55,57小節目の右手の1拍目は最初から5番指でいいと思います
  左手をよくさらうようにしましょう







 かなちゃん
  シンフォニア…4つ続いた16分音符は、一つ目の音だけ切って弾くパターンがほとんどです
         5小節目の3拍目からのBassや10小節目の内声など、2拍ずつのモチーフも
         たくさん出てくるので、1拍目と3拍目の一つ目で切ってモチーフをはっきり
         弾くようにしてね
         2声ずつ合わせてみましょう

  ワルツ…モーツァルトはテンポが上がって、とてもきれいにしあがりました
      ワルツに挑戦してみよう
      左手はワルツの伴奏のパターンが続くけど、1拍目を重くしっかりと、2,3拍目は
      軽く弱く弾くというリズム感をキープして弾くようにしてね
      右手はフレージングと、アクセント、スフォルツァンドに忠実に  
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10/12(金)のレッスン♪

2018年10月12日 | レッスンブログ





 あゆくん
  ピアノランド…みぎての8ぶきゅうふをしっかりとれるようになったら、かんぺきだったね
         とてもきれいにひけました
         つぎのきょくは、ながいタイがなんかいもでてくるし、また8ぶきゅうふも
         たくさんでてくるから、リズムにきをつけてよくかぞえてれんしゅうしてね

  グローバー…このきょくも、バッチリ
        きょうじゃくもきれいだったし、とてもじょうずにしあげることができました
        つぎのへちょうちょうのおんかいは、みぎてとひだりてのゆびづかいがちがうから
        くるっとするところにきをつけてね
        できたらつぎのきょくにもすすんで、かたてずつれんしゅうしてみましょう







 ゆめちゃん
  ルモアーヌ…せんしゅうよりもよくまとまっていました
        いちばん下のだんの1小せつ目のゆびづかいに気をつけて、くりかえしもつけて
        ひくようにしてね
        テンポを上げていくので、右手と左手がずれないようにアクセントをつけて、
        右手と左手の音をぴったり合わせるように気をつけましょう

  インベンション…きょうはほとんどしょけん(はじめて見てひくこと)というかんじだったので
          もういちどおうちでかた手ずつよくれんしゅうしてから両手で合わせてみてね
          左手は1小せつずつきって、3はく目の音は弱く、短くひくようにしましょう

  ブルグミュラー…よくふよみできています
          1だん目のさいごの2小せつは、4分おんぷにスタッカートとテヌートが
          ついているおんぷなので、1ぱくよりは短いけど、ふつうのスタッカートのように
          ポンッとはずまないで、すこしのばすようにひいてね
          両手でれんしゅうするときも、1,2小せつ目は1ばん指にアクセントが
          つかないようにきをつけましょう







 まいちゃん
  ピアノランド…とてもていねいに、よくれんしゅうしてあります
         5しょうせつめからのみぎてのレガートなひきかたを、おうちでもかたてで
         よくれんしゅうしてみてね
         さいごの4しょうせつもおなじように、4しょうせつをレガートにきこえるように
         つなげてひきましょう
         2しょうせつめや4しょうせつめのみぎてのおとは、のばしすぎないように
         2はくめですぐにはなしてね

  トンプソン…2だんめをよくれんしゅうして、3しょうせつめも2はくめと3はくめを
        かるいスタッカートでひきましょう
        みぎてもひだりても、1ぱくめだけアクセントをつけて、2はくめと3はくめは
        1ぱくめよりつよくならないようにきをつけてね
        つぎのきょくも、できたらかたてずつれんしゅうしてみましょう








 さなちゃん
  練習曲…がんばって練習したね
      次の曲は、1拍ずつ和音をバラバラにした曲なので、さいしょは1拍を右手と左手
      まとめてひいて、和音で練習してみてね
      左右とも、指使いを必ず守ってひいて、バラバラにしてもレガートに、なめらかな
      メロディがひけるように気をつけましょう

  インベンション…こちらも先週よりとてもよくなりました
          2つの音のフレーズのひきかたも、よく練習してあります
          3,4小節目の4分音符も、ノンレガートでいいよ
          もうひといき
          とてもいいしあがりになりそうだよ

  ブルグミュラー…左手はかるく、短いスタッカートでひいてね
          2かっこからのレガートなフレーズは大切に、フォルテでよくひびかせましょう
          右手はさいしょの4小節は、1,2,3番指しか使わないからね
          そして、一つもアクセントがつかないように、ぜんぶかるく、しずかにひきましょう







 りなちゃん
  グローバー…とてもよく練習してあります
        おうちでももう一度ペダルなしで、指でレガートにひくように気をつけて、
        ソプラノのメロディをよく聞きながらひくようにしてね
        ペダルはふみかえのタイミングに気をつけて、次の和音をひいたらふみかえるように
        いしきしてみてね
        ペダルをつけても、右手のレガートなひきかたはそのままで

  トンプソン…さいしょはちょっとびみょうなリズムだったけど、正しいリズムで
        しあげることができてよかったです
        次の曲は8分の6拍子、同じパターンのリズムがくりかえされるから、
        拍子をしっかり数えて、スタッカートに注意して練習してみてね
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10/11(木)のレッスン♪

2018年10月11日 | レッスンブログ





 えつこさん
  グルリット…次の曲は和音が出てきませんが、左手は3拍ごとの分散和音です
        最初は片手で、和音で取って練習してみて下さい
        右手も易しいメロディですが、フレージングに注意して、フレーズの終わりで切って、
        新しく次のフレーズに入るようにしましょう

  練習曲…伴奏の和音の刻みをごく軽く、弱く弾くことがポイントです
      メロディのパートをよく聴きましょう
      2小節ずつ完全に切って、テンポも声部も全てリセットする気持ちで弾いてください
      中間部は左手に力が入らないように、和音の変化をよくさらいましょう







 さわこさん
  プレリュード…16分音符の方も6つのかたまりごとに、経過音を含む和音になっていますから、
         軽やかに、和音の響きを感じながら弾くようにしましょう
         4拍子で言うと2拍ずつ和音が変化しているところが多いので、和音が変わる時は
         改めて弾くように、和音の進行や解決、音色の変化を意識して表現してください
         トリルの部分は、対旋律の16分音符の声部が速くなりやすいので気をつけて
         全体的に少しテンポを上げましょう

  ノクターン…流れがとてもよくなってきましたよ
        最初の4小節が基本となる主題で、どんどん変奏されていきますが、主題との
        違いを大げさにアピールするようにしましょう
        例えば、2小節目より6小節目の方が圧倒的にクレッシェンドを強調して、6小節目では
        右手の3拍目の付点4分音符、シ♭をたっぷりと、充分歌って下さい
        2ページ目は、1ページ目のペダリングを参照して、同じようにつけますから、2拍
        踏みっぱなしの部分に気をつけましょう
        3ページ目も2拍のペダルが多いですから、忠実に踏むようにして下さい







 ひなっちゃん
  バロック…テンポもいいし、きれいにひけています
       2小節目の4拍目で切って、3小節目に入るようにしてね
       3だん目の3小節目と、右のページの1だん目の3小節目は、左手はぜんぶノンレガートで
       ひきましょう
       3回出てくる右手の和音は、どれももっと弱く、やさしくひくようにしてね

  ソナチネ…よくひけてるから、もう少しテンポを上げてしあげにしましょう
       2小節目の右手の2拍目は、はぎれのよい軽いスタッカートでひいてね
       たくさん出てくるフォルツァンドはどれも1拍目についています
       その音だけ強くひいて、すぐに弱くなってね
       右のページの5だん目と6だん目の最後の小節、左手の和音の音に気をつけて、
       来週しあげにしましょう 







 りのちゃん
  ツェルニー…左手のリズム感とフレージングをもっと強調しましょう
        出だしはピアノだけど、1拍目はもう少し重く落ちて、2,3,4拍目で軽く
        歯切れよく弾きます
        3,4小節目や3段目からのような音型は、1,3拍目でダウン、2,4拍目で
        アップの呼吸を規則正しく、リズムをはっきり刻みましょう
        全体的な強弱も忠実に表現するようにしてね

  プレリュード…フーガみたいなプレリュードです
         フーガ同様に、各声部にテーマが登場するたびによく響かせて、他声部との
         バランスを取るようにしてね
         テーマの対旋律、1小節目のBassの2拍目からの半音階がとても大切です
         他の声部にも出てくるので、丁寧に弾くようにして下さい

  ワルツ…記号で書かれたクレッシェンドの、広がった状態から曲が始まります
      いきなり弾き始めないで、3拍子を作ってから丁寧にアウフタクトで入ってね
      フレーズ内の呼吸、テンポを戻すことを意識して下さい。
      中間部はペダルの踏み替えに注意して、濁らないように、きれいに響かせましょう
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10/10(水)のレッスン♪

2018年10月10日 | レッスンブログ





 しおりちゃん
  インベンション…片手ずつ、よくひけています
          それぞれのほとんど同じモチーフをくりかえすんだけど、両手でひくと
          タイミングがずれていてすごくむずかしいから、くれぐれもゆっくりした
          テンポで合わせてみてね
          右のページの頭からは、右手の1拍目の音を左手が3拍目でおいかけているから、
          右手のまねをしながらひくといいよ

  トンプソン…こちらも左右それぞれよくひけています
        1だん目と2だん目は、右手の1ばんさいしょの音と同じ音を左手の2小節目でひくから、
        お休みの間にその音でまっててね
        なれてきたら強弱もつけてひいてみましょう







 もえちゃん
  ツェルニー…レッスンでも言ったけど、更にテンポを上げていくには、右手は鋭ーい付点の
        リズム2パターンでよくさらうと、アルペジオが弾きやすくなるよ
        左手のフレージングもとても大切
        前半は拍子感を出すように、強拍と弱拍を意識して、後半はレガートに、よく歌って
        弾くようにしましょう

  ソナタ…テンポはそれ以上速くならないように、穏やかにやさしく弾くようにしてね
      右手はもっと強弱をつけて、メロディの起伏に沿ってクレッシェンド、ディミヌエンド
      しましょう
      1拍ずつペダルもつけてみてね

  できたら、バロックも次の曲に進んでみてね~







 みかちゃん
  インベンション…4分音符はノンレガートで統一しましょう
          右手も左手も、もっと1拍目にアクセントをつけて、3拍子の拍子感を
          保ちながら弾くようにしてね
          右手の3拍目の4分音符が強くならないように気をつけましょう
          ゆっくり両手で合わせてみてね

  ブルグミュラー…フレーズの最後の音など、肝心の大切な音をカコーンと外さないように
          気をつけてね
          1ページ目の最後の小節は、ディミヌエンドしてピアニッシモで終わりましょう
          2ページ目は、左手はもう少し軽く、3小節目と7小節目のクレッシェンドを
          はっきりつけてね
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10/9(火)のレッスン

2018年10月09日 | レッスンブログ





 なおこさん
  sonatina…1小節目の2拍目と同じように2小節目の2拍目も、どちらも短く切るように弾いてください
       右手は8分音符のパッセージの付点練習、左手は休符の間に次のポジションに
       サッと移動する練習を、片手ずつ頑張りましょう

  ブルグミュラー…3段目まではとても快調でした
          4段目の1小節目は、左手の和音に神経を集中してしまうと、右手の指使いが
          行き止まりになってしまうので、右手を意識して、左手は和音をパッと
          取れるようにしておきましょう
          中間のハ長調の部分は、1小節ごとに暗譜しちゃいましょう
          2拍目で高音に飛んでも、3拍目でまた元の音に帰ってきて下さいね







 ようこさん
  練習曲…いいテンポに上がりましたね
      次の曲は、左手は2小節ずつ同じ和音を伸ばすだけなので易しいです
      右手は音、リズムはもちろんですが、フレージングがとても大切です
      2小節目は3拍目、3小節目は1拍目で切って下さい
      2,3段目のスタッカートは鋭くはっきり弾きましょう 

  トンプソン…スタッカートのフレーズとレガートなフレーズが交互に出てきます
        今週はフレージングに注意しながら片手ずつさらって下さい
        最後の2段はよく数えてリズムに気をつけましょう







 たじまさん
  グローバー…次の曲も、3連符が出てきます
        1,3小節目の4拍目の休符を確実に取ることと、2,4小節目は速くなりやすいですから
        気をつけて拍を取るようにして下さい
        3段目からはスタッカートがついている和音とついていない和音があるので、
        その違いに注意して音符の長さを正確に取るようにしましょう

  教本…やや速いテンポでしたが、リズムがよくなって、歌いやすいテンポで仕上がりました
     Part2は、左手の休符だった裏拍に音符が入ります
     この音はごく弱く、静かに弾くようにして下さい
     左手だけでよくさらって、Part1と少しちがう指使いの部分も正確に取れるように
     しておきましょう







 K子さん
  ギロック…この曲は、リズム感と、左右の音のつながりが大切です
       右手の8分音符は弱拍ですから、この音はアップのタッチで
       強拍の和音と、弱拍でもアクセントがついている単音を重くしっかり弾くように
       意識して下さい
       リズム感が取れるようになってから、少しずつテンポを上げていきましょう

  ソナチネ…右手の8分音符のパッセージは、付点のリズムで練習した方が良いです
       特に2段目の1~3小節目、最後の段の最後の5小節はよくさらいましょう
       左手は、レッスンの時にも言いましたが、休符の間に次のポジション、音型に
       移動できるよう、早めに準備するようにして下さい







 れんくん
  ラーニングトゥプレイ…フレージング(スラー)は正しくきれいにひけていました
             前半は、フレーズのさいごの音とつぎのフレーズのさいしょの音が
             おなじだから、そのままのゆびでじゅんびできるけど、こうはんは
             つぎのフレーズのさいしょの音をよく見て、きちんとじゅんびして
             ひくようにしてね
  
  ギロック…3,4小節目、7,8小節目は、右手も左手もレガートにひいてね
       ペダルをつける前に、いちばん下のだんをよくれんしゅうして、右手も左手も
       小さなスラーのさいごの音をのばさないように気をつけましょう
       ペダルはふみかえるタイミングに気をつけて、さいごの小節は、1ぱく目の左手の
       2分音符の音がしっかりペダルに入るようにしてね







 ゆいちゃん
  バッハ…いいテンポで、明るく元気な雰囲気でしあげることができたね
      次の曲は、4分音符はノンレガートで、短く切って弾きましょう
      色々なパターンのトリルが出てくるから、それぞれの弾き方を巻頭の
      説明と弾き方を参考に、よく研究してみてね

  ワルツ…先週のレッスンのポイント、ほら、先生の楽譜に書きこんだから、写メして
      先週メールしてあります
      確認してみて
      右手は楽譜通りの指使いに忠実に弾かないと、長いスラーをレガートに弾くことが
      できないので、よく確かめてロングフレーズを実現させましょう
      左手は速いテンポでもミスなく確実に弾けるように、和音の一番下の音は
      なるべく5番指を避けるようにしてね







 ゆうとくん
  ピアノランド…とてもよくがんばってれんしゅうしてあります
         がくふにかいてあるゆびづかいでひくことはとてもたいせつ
         きれいにひけるように、いちばんいいゆびづかいがかいてあるから、
         きをつけてがくふどおりのゆびでひくようにしてね
         4しょうせつめのひだりては、♯をわすれないように、「ゆうきと~」の
         ところからは、5-3-2-1のゆびづかいでひくようにしましょう
         「ポケットにいれて」のみぎてはレガートにひいてね

  ラーニングトゥプレイ…つぎのきょくも4ぶんの2びょうしだけど、へちょうちょうなので
             ♭をわすれないようにね
             みぎては2はくめと1ぱくめ、ひだりては1ぱくめにアクセントが
             ついているおとがあるから、それもきをつけてひくようにしましょう







 ゆきくん
  ピアノランド…2きょくも、よくがんばってれんしゅうしたね~
         とてもよくひけていました
         つぎのきょくは、おへやのとちゅうでスラーがおわって、つぎのおとから
         またあたらしくスラーがはじまるところがあるから、スラーがおわったら
         きって、つぎのおとをひくようにしてね
         みぎてのミとソのおとをまちがえやすいから、きをつけてね

  グローバー…みっつめのおへやにいくときにすこしひっこしがあって、2だんめにいくときに
        またもとにもどらなきゃならないからちょっとややこしいけど、ちかくのおとだから
        おやすみのあいだにサッとじゅんびできるからだいじょうぶだよ
        みぎてのひっこしだけきをつけて、もうちょっとれんしゅうしたらきっと
        なめらかにひけるようになるから、じしんをもって、ひとつたかいドで
        れんしゅうしてみよう
         
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10/6(土)のレッスン♪

2018年10月06日 | レッスンブログ





 かのちゃん
  グローバー…右手は3小節目からのリズムに気をつけて、4分おんぷをのばしすぎたり
        8分おんぷが短くなったりしないように気をつけてね
        左手はト音記号とヘ音記号がコロコロかわるので、音の高さにちゅういして
        おんぷをよくたしかめてひきましょう
        2ページ目の3だん目からは、左手をよく練習してね

  ブルグミュラー…ていねいに、よくひけています
          2だん目の5小節目、1ぱく目はスタッカートで、2はく目の4分おんぷは
          スフォルツァンドがついているから、強いアクセントをつけてしっかりのばしてね
          右手も左手も、2はく目のスタッカートをかるくぬくようにひいて、
          テンポももうすこし上げてしあげにしましょう







 たかのさん
  インベンション…片手ずつはずいぶんなめらかになりました
          両手になると急に指使いがバラバラになってしまうので、音より指使いを
          優先して、まず指使いを見て確かめながら弾くようにして下さい
          インベンション、シンフォニアを弾く上で、それが最大のポイントです

  ソナチネ…左手を、レッスンでやったように和音でさらって、和音のまま右手とも合わせて
       みましょう
       その練習をしっかり重ねて、右手のリズムを正確に取れるようにしておきましょう
       左手の3連符と合わせると、どうしても3連符が中心になってしまうので、
       右手のリズムをしっかり把握するようにして下さい







 ゆずちゃん
  ピアノランド…とてもよくれんしゅうして、じょうずにひけるようになったね
         つぎのきょくは、さいしょからさいごまで、みぎてとひだりてをいっしょに
         ひくよ
         まずかたてずつよくれんしゅうしてね
         3つめのおへやと、7つめのおへやにきをつけてね

  ラーニングトゥプレイ…ひっこしがじょうずになっていました
             つぎのきょくは、まずさいしょにてをじゅんびするばしょに
             きをつけてね
             ♭も♮もでてくるから、ゆびづかいがずれないように、けんばんに
             ゆびをおいたまま、やさしくひくようにしましょう







 おとちゃん
  トンプソン…3しゅるいの音階が出てきます
        音階は左手と右手をなめらかにつなげてひいてね
        音階の最後の音はスタッカートで軽くひいて、そのままいどうしないで次の
        和音にも使うからね

  フィガロ…前回宿題だった2小節を忘れてなくてよかった
       次のだんもしっかり練習しておいてね
       出だしの2小節は、いつでもしっかりひけてほしいなぁ❗️
       もう飛ぶまいぞの方は、もっとテンポを上げていきましょう







 おかあさん
  Prestoに向けて、指使いを決定し、確実に取りながら弾くようにしてください
  跳躍が多いですから、片手で弾けても両手でテンポを上げると外しやすくなるので、
  指定された指使いを守るよう、意識しましょう
  104小節目から一段とややこしくなって、内声のシンコペーションがたくさん出てきます
  まずはゆっくりさらって動きを把握してから少しずつ上げていきましょう







 かなちゃん
  シンフォニア…ツェルニーの曲は、テンポが上がって、勢いがあってとてもよかったよ
         シンフォニアの次の曲は、タイやシンコペーションがたくさん出てくるよ
         5小節目、3拍目のソプラノの音は内声を弾くのに指が届かないので
         途中で放しちゃっていいよ
         内声の取り方に気をつけながら1声ずつ譜読みしてみてね

  ソナタ…64小節目と73小節目はとても静かにピアノで、次の小節でパッと日陰から日向に出たように
      明るく元気に弾いて下さい
      127小節目から、ペダルを踏んでも指でレガートに、何の力も加えずに指の重さだけで
      やさしく触れていくように弾いてね
      レッスンで右手だけで弾いた、あのテンポでしあげにしたいね
      2拍子に感じて拍子を取って、勢いよく、前へ前へと進むように演奏しましょう
      
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10/5(金)のレッスン♪

2018年10月05日 | レッスンブログ





 あゆくん
  ピアノランド…みぎては、8ぶおんぷをわすれて、おとをのばしちゃってるところがおおいから
         (とくに1ぱくめ)、はっきりはなすようにきをつけてね
         「ろうそくをたーててー」のところは、ピアノからだんだんクレッシェンド
         していきましょう
         らいしゅう、もういっかいせんせいとれんだんして、しあげにしようね

  グローバー…こんしゅうはしっかりれんしゅうしてありました
        のきょくはとばして、つぎのきょくに
        すすみましょう
        ひだりては2しゅるいのわおんしかでてこないけど、3だんめだけすこしちがうから、
        このぶぶんをよくれんしゅうしてね







 ゆめちゃん
  ばんそう、いっぱいれんしゅうしたせいかがでてよかったね
  これからもペダルをつけたり、テンポのこともまたれんしゅうしていきましょう
  
  ルモアーヌ…ゆびづかいがカンペキになるまで、かた手でよくさらってからりょう手で
        合わせてみてね
        右手も左手も、8小せつ目からゆびづかいがずれやすいから、1ばんゆびを
        くるっとするところに気をつけましょう
        りょうてでもリズムれんしゅうをやってね

  ブルグミュラー…とてもきれいにしあがりました
          テンポもよかったし、れんだんもきれいだったね
          つぎのきょくは、和音をバラバラにしたかたちがたくさんでてくるよ
          でだしの2小せつのようなかたちのときは、右手も左手も1ばんゆびに
          アクセントがつかないように気をつけてね
          ぎゃくに、下から2だん目の2かっこからは、1ばんゆびがはくの頭だから、
          5ばんゆびが強くならないようにちゅういだよ







 まいちゃん
  ピアノランド…さいごのわおんにとぶところがむずかしかったけど、とてもよくがんばって
         れんしゅうしたね
         つぎのきょくは、もともと♭がみっつもつくけど、きょくのとちゅうで
         ♮や♯もたくさんでてくるから、きごうにきをつけてかたてずつれんしゅう
         してみてね
         ひょうしをよくかぞえることと、5しょうせつめからは、みぎてのわおんの
         うえのおとを、レガートにひくようにしてみてね

  トンプソン…こちらも、きょうじゃくにきをつけて、とてもじょうずにひけました
        つぎのきょくは、2はくめと3はくめにでてくる4ぶおんぷは、みぎてもひだりても
        スタッカートでひきましょう
        1ぱくめにしっかりアクセントをつけて、2はくめと3はくめはよわく、かるく
        ひくようにして、ダンスのきょくらしいリズムかんをだそうね








 さなちゃん
  練習曲…3だん目まではよくなったよ
      4だん目はレッスンでやったように和音でとって練習して、なめらかにひけるように
      がんばって
      1だん目と2だん目の2小節目の指使いのちがいに気をつけてね
      ざつにならないように、ていねいに、ペダルもつけてしあげにしましょう

  インベンション…両手でひくと、とっても拍子感を出しづらい曲だよね
          さらにおいうちをかけるように、出だしのリズムは右手と左手のタイミングが
          ずれてるから、2音ずつのモチーフを切ってひくのがすごくむずかしいけど、
          ゆっっっくり練習して、切る音、のばす音に気をつけながらひくようにしましょう

  ブルグミュラー…先週のポイントをよく練習してありました
          これからも、ソルフェージュは「楽譜を美しく書く」、ピアノは「ざつにならない
          ようにていねいにひく」をモットーにがんばっていきましょう
          次の曲は、ずーっと同じ音型(おんけい)がつづきます
          拍の頭は左手の和音なので、右手の16分音符のさいしょの音が強くならない
          ように気をつけましょう







 りなちゃん
  グローバー…トランペットは、とてもよくしあがりました
        次の曲は、こうはんをよく練習してね
        シの♭を忘れないように
        右手の上の音がメロディだから、なるべくペダルにたよらないでレガートに
        ひけるように、ペダルなしでよく練習しましょう

  トンプソン…リズムもしっかり直してあったし、ひっこしもじょうずにできたね
        次の曲は、同じパターンがくりかえされるリズムがポイントだよ
        「1と2と…」としっかり数えながらひくことと、3,4拍目は4分音符だから
        速くならないで、はっきりスタッカートでひきましょう
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10/4(木)のレッスン♪

2018年10月04日 | レッスンブログ





 えつこさん
  グルリット…冒頭、右手は3音ずつのモチーフで完全に切るようにして下さい
        左手は2拍目の和音に注意
        9小節目からのフレーズは左手から始まりますが、右手が加わった瞬間に
        左手がどっか行ってしまっているので、指使いに注意して、意識して右手と
        丁寧に合わせるように弾きましょう
        4段目の4小節目から次のページの2段目までは、左手は1拍ずつの和音でさらって下さい

  練習曲…次の曲は、冒頭に書いてある通り、右手と左手の会話になっています
      出だしは左手がお話しして右手が聞き役ですが、相槌がお話しを妨げないように
      バランスに注意しましょう







 さわこさん
  バッハ…バッハのトリル、装飾音は、一つ一つの音をメロディとして扱うようにしましょう
      弱めでも、明確に弾くようにして下さい
      テンポの速い曲ですので、16分音符のパッセージは付点などのリズム練習でさらうと良いです

  ノクターン…こちらも同じく8分の12拍子ですね
        同じ主題の変奏ですが、細かい、微妙なフレージングの違いを丁寧に
        表現することが大切です
        8,22小節目の装飾音符も、丁寧に入れて下さい
        6,22小節目は、アクセントだけでなく、1拍目の存在も意識して弾くようにしましょう
        14小節目にはアクセントは付いていないので注意して下さい







 ひなっちゃん
  伴奏…どちらもとてもよくなりました
     強さだけ気をつけて、どちらも弱めに、しずかにやさしくひいてね(とくに翼の方)

  バロック…片手ずつよく練習してあります
       4小節目の1拍目もノンレガートでね
       4段目と次のページの1段目は、転調して長調になっています
       右のページの1段目は、右手も左手もシの♭をわすれないようにね

  ソナチネ…片手ずつ、正しいリズムでふよみできていました
       2段目の2小節目は、1拍目の左手の16分音符が終わってから2拍目に右手の
       16分音符が続くから、「いちとお にいとお」と数えて2拍目で音が重ならない
       ように気をつけましょう
       3段目の4小節目から、右手のフレージングに気をつけて、スラーをよく見て
       弾くようにしてね








 りさちゃん
  ツェルニー…ペダルをつけるとフレーズを感じやすいと思います
        同時に強弱にも気をつけてみてね
        左手は、拍の頭の音を伸ばしたり、4つ目を伸ばしたりしてリズム練習を
        しっかり続けて、テンポが上がっても粒をそろえて美しく弾けるように
        よくさらいましょう

  ソナタ…Var.Ⅰはとてもよく弾けていますよ
      4段目のスフォルツァンドとピアノの入れ替わり方に気をつけてね
      Ⅱは、左手の3連符の頭の音を、もう少し指を当てるようにして小さなアクセントが
      均一に付くように弾きましょう
      左手の装飾音符をていねいに弾かなければならないけど、テンポが重くならないように
      注意してね
      Ⅲも、オクターブの部分もレガートだけど、指を押し付けすぎてめちゃくちゃ
      重たくなっちゃってるから、レガートに弾く意識をしっかり持って、指は軽やかに、
      上の音だけでつなげるようにしてみてね







 りのちゃん
  ツェルニー…よくさらってあります
        左手は、2拍目と4拍目をもっと抜いて、拍子感を出すようにしましょう
        特に3段目から
        2ページ目の頭は、Bassはシンコペーションになっているので、2拍目に出てくる
        付点2分音符をしっかり重くひびかせましょう

  バッハ…フーガが全体的にちょっと強かったけど、プレリュード共にとてもよくしあがりました
      これからも、フォルテは出さず、メゾフォルテ止まりで、軽やかに弾くことを心掛けてね
      次のプレリュードは、7,8小節目の上2声、1拍目と3拍目だけはレガートに弾いて下さい
      その他の8分音符はノンレガートで

  ワルツ…アウフタクトで始まった一番最初のフレーズは、2小節目の3拍目まで一気に、ひと息に
      いってしまいましょう
      3,4小節目は軽やかに、また5小節目の新しいフレーズにつなげて、6小節目までひと息に、
      という呼吸でフレーズを意識すると、自然にテンポも上がって丁度良くなると思います
      1ページ目の1番最後の小節はちょっと慌ただしいから、主題部を丁寧に終えて、3拍目の
      アウフタクトの出るタイミングが早くならないように気をつけましょう
      2ページ目は、後半の無表情 がんばって、ひと息に最後までいってしまいましょう
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