小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

4/10(金)のレッスン♪

2009年04月10日 | Weblog


 みなみちゃん
  28番―レッスンでやったように、ゆっくりとしたテンポで丁寧に弾く練習から、
     徐々にテンポを上げていくようにしましょう
  29番―テンポがちょっと速くなってきました 優雅に、気品ある趣を
     感じるテンポで弾くようにしてね
  試験曲―とにかく毎日、基本練習をがんばれば逆にとっても弾き易い曲だと思います
      丁寧にリズム練習をして、左右のバランスの取れたタッチができるように
      がんばりましょう



 N子さん
  バスティン―次の曲は、時代的には少し古典寄りになるので、テンポが揺れないように、
        拍子感を大切にリズムを取るようにしましょう
  ギロック―ソロは大分良くなってきました
       一番最後の部分は、1拍目にもう少しはっきりとした重さを感じて、
       一気にクレッシェンド、はっきりとしたフォルテ、エコー、おまけ
       という小さなフレーズの役割をその都度表現するように意識しましょう
       連弾でも揺ぎ無く弾き続けられるように、頑張って下さい



 ENDOさん
  バッハ―3拍子に聴こえるように、リズム感を出していきましょう
      1拍を和音で取って、練習してみて下さい 1拍目の和音を
      はっきり弾くようにして、拍子感を出しましょう
  ショパン―左手のリズムの取り方を忘れないように、1拍目を重く長めに、2,3拍目は
       その分軽く短く取りましょう
       この曲もトリルは弱めに、キラキラと入れてください



 あまねっちょ
  こんしゅうは、とってもよくれんしゅうしてありました
  トンプソン―ひょうしをかぞえるのもバッチリだったし、しんのあるとてもいいおと
        でひけました
        いよいよさいごのきょくだね ひだりてがうるさく
        ならないように、かるくポンポンといれて、とちゅうの♭や♯の
        つくところもきをつけてれんしゅうしてみてね
  ギロック―へんなかたちのスラーだけど、みじかいフレーズにきをつけてなめらかに
       ひきましょう



 K子さん
  ご健闘、幸運、祈ってます
  今回は暗譜作戦で、集中して弾くように頑張って下さい
  9番はもう少し音楽的に歌って、上昇に伴うクレッシェンドやスタッカートなど、
  溌剌と活発に弾くようにしましょう
  アルペジオの部分は、当日までよーーーくさらって下さい
  バンビ―かわいらしく でもすごくよくひけてますよ
      色々なフレーズから弾く練習をして、余裕を持って弾けるようにしましょう



 ネオくん
  バスティン―次の曲は、右手のメロディーにはアクセントがたくさんついています
        いしきしてはっきりひくようにしましょう
        さいごの方にはリタルダンドや、強弱の記号もたくさんあるので、
        工夫してひいてみてね
  トンプソン―次の曲は、りんじ記号がいくつか出てきて、半音をつかってひくところが
        たくさんあります。
        右手はなるべくなめらかに、レガートにひくようにするときれいだよ
        2段目と4段目から練習しましょう
  
コメント (2)
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