小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

12/1(土)のレッスン♪

2018年12月01日 | レッスンブログ





 かのちゃん
  インベンション…ノンレガートで、正しくひけているよ
          1拍目にアクセントをつけて、4拍子らしい拍子感を出そうね
          あんぷもあとひといきでできそう
          さいごのだんはパターンがあるから、くりかえして練習すれば
          しぜんにおぼえちゃうと思うよ
          テンポはそれ以上速くしなくていいから、あんぷでしあがるようにがんばってみてね

  ブルグミュラー…音と指使いをたしかめながら、レッスンでやったくらいのゆっくりしたテンポで
          ひけば、片手ずつちゃんとひけているよ
          ぜんそうのぶぶんは右手はスタッカートだけど、7小節目からは和音のレガートな
          フレーズだから、指をかえるところやくるっとするところに気をつけて、
          スラー通りにレガートにひくことをいしきしてみてね







 あゆみさん
  もろびとは、前奏は多少ゆっくりになってもいいと思うんだけどなぁ~
  きみと…はよくひけていると思います
  前奏の2小節目のディミヌエンドと、1ページ目の最後のリズム、2ページ目の1段目の左手を
  レガートに弾くところだけ直してよくさらっておいてね
  月曜には全然間に合いますよ







 たかのさん
  インベンション…弾き込んできてテンポが上がると、テーマの声部によってテンポの差が
          顕著になってきました
          まず出だしの2小節が速いのは、左手の8分音符が長めで、右手のテーマの
          8分音符がそれに引っ張られてレガートになってしまうので、左手も
          もう少し1音1音を軽く短めにして、テーマをノンレガートで弾くことを
          意識しましょう
          10小節目の1拍目、右手の4つ目の16分音符がレになりやすいですが
          ミですから注意して下さい
          もう一息です
          左右、均一な8分音符のノンレガートを意識してしあげていきましょう

  ソナチネ…右手のメロディ、リズムをよく聴いてあげて下さい
       左手の3連符の方に意識が行き過ぎてしまって、なかなか右手のフレーズ感を
       表現できないので、右手だけで弾いてから両手で合わせることをお勧めします
       右手は付点のリズムの後の2拍目に入るところで遅れがちなので、拍の刻みを
       変えずに2拍目に入れるように気をつけましょう







 ゆずちゃん
  ピアノランド…うんどうかい、とてもよくがんばりました
         つぎのきょくもがんばってれんしゅうしてあるから、1~4しょうせつめの
         左手をレガートにひくことと、5しょうせつめは左手も右手とおなじ
         リズムだから、2はくめの2ぶおんぷをひくのをわすれないようにきをつけてね
         5しょうせつめと6しょうせつめのさいごは、どちらもきりましょう

  ラーニングトゥプレイ…かたてずつよくひけています
             2だんめだけは、2しょうせつめと3しょうせつめのあいだをきってね
             もっとゆっくり、そしてよわく、りょうてであわせてれんしゅうしてみましょう







 おとちゃん
  インベンション…右のページの3だん目は、片手でひいても左手をまちがえやすいから、
          3だん目と4だん目はとくによく練習してね
          右のページの1,2だん目は、左手は右手を追いかけていけばいいだけだからね

  フィガロ…前半の流れはだいぶんもどってきたね
       メロディもほとんどおぼえてあんぷでひけるところもふえてきたけど、
       きおくでひいていてまちがえるところが毎回同じだから、ひき直してそのまま
       進むんじゃなくて、前のフレーズにもどって正しい音でひけるまでよくさらいましょう
       2ページ目は、左手の臨時記号と調号をまちがえやすいから気をつけてね







 おかあさん
  特に3ページ目はシンコペーションが多く、音域も広くてなかなかややこしいですが、
  今日レッスンで弾いた位のテンポで両手で弾く練習を続けてみて下さい
  その際、楽譜通りの指使いに従って、テンポが上がっても対応できるようにしておきましょう
  85小節目から、ソプラノのソの音はもう少し控えめに、短調の響きを出すようにバランスを取りましょう
      







 かなちゃん
  ツェルニー…左右のハーモニーと和音の流れがよく聴こえるようになりました
        左手の響きの中に右手の三つの音を入れてあげるイメージで、バラバラに
        練習してみましょう
        右手は指先で本当に軽く、全く体重をかけずに弾いてね
        逆に左手はしっかり体重をかけて鍵盤の下まで弾きますよ

  シンフォニア…きれいにしあがりました
         次の曲は、4分音符以上の音符をノンレガートで弾いて、8分音符は切らなくて
         大丈夫
         とても声楽的なテーマなので、よく歌って、16分音符は静かに弾くように気をつけてね

  ワルツ…ペダルをつけて練習してみてね
      全体的にもっとピアノで、特に左手の2,3拍目はもっと軽く弾いて、バスの響きを
      消さないように気をつけて
      右手はメロディラインを音楽的に表現するために、もっと強弱を細かくつけましょう
      97小節目からの中間部は、右手の付点のリズムの部分の指使いを直しておいてね
コメント
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