小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

4/3(土)のレッスン♪

2010年04月03日 | Weblog


 かっちゃん
  ソナチネ―1がくしょう…でだしはピアノだけど、1ぱく目の右手の音はすこししっかりとした
       いい音でていねいにひいてね
       3だんめの3しょうせつめから4しょうせつめへレガートにいけるように、
       そこは取り出してよくさらってください
       2ページ目の1だんめ、3しょうせつめは右手はシードーレーミ、左手はファーミーレード
       がきれいにレガートでクレッシェンドしていけるように気をつけてね
       2がくしょう…けいかいないいテンポでひけていましたが、中間部もぜんぶ
       おなじテンポでひける速さでれんしゅうしようね
       右手は出だしの16分音符にアクセントがついているので、そこは気をつけて
       1ぱく目の音につけるように気をつけましょう
       転調したところから、ゆびづかいに気をつけてれんしゅうしてみてね




 Pちゃん
  スペイン―とてもよくれんしゅうしましたね  むずかしいところを、よくがんばりました
       2ページ目のぶぶんも、AとBの2しゅるいのかたちしか出てこないので、音を
       よくたしかめてかたてずつれんしゅうしたら、すぐにひけるようになるよ
  あめ―こちらもせんしゅうよりとてもよくなっていました
     レッスンでやったように強弱をはっきりつけるともっとよくなるので、おうちでも
     フォルテやピアノやクレッシェンドにきをつけてれんしゅうしてみてね




 さらちゃん
  パレード―せんしゅうよりもすっごくじょうずになっていました
       3かいないちゃったけど、そのぶんとてもきれいにひけるようになったよ
       ひまわりは、でだしがおなじおとがつづくフレーズがおおいので、さいしょの
       おとにすこしアクセントをつけてひきましょう
       すみれは、がくふをみたりピアノでひかなくても「ミーファミーレ」とうたえる
       ように、メロディーをうたうれんしゅうもしてみてね
  ピアノランド―らいしゅうはこのきょくもがんばってしあげよう
         「おつきさま」だから、なるべくしずかに、すこしおとなっぽくレガートに
         ひくようにしようね
  おやつ―フォルテやピアノや、そのほかにもきょうじゃくのきごうがたくさんついているので、
      よくたしかめてつよさにきをつけながらひいてみましょう
      スラーのさいごのおとはやさしくしずかにひいてね




 高野さん
  パリ―フレーズの変わり目の部分、半音階に力が入らないように、逆にdim.とrit.をしっかり
     意識して丁寧に弾くようにしましょう
     基本的に空白を作らないように、レガートなペダルで踏み替えのタイミングに注意して下さい
     8分音符はもっと力を抜いて漂うように弾いて、逆に51小節目からのようなオクターブの
     シンコペーションのフレーズを、音域を感じながら充分歌うようにしっかり弾いて下さい
  リオ―よく弾けています  次の段階としては、どのフレーズからでも、
     フレーズの途中からでもすぐに弾けるように、色々なところから弾き始める練習を
     して下さい  特に17小節目~32小節目までを重点的に





 山口さん
  先週より、すごく整った感じがしました
  フレーズの変わり目で、ブツッとペダルが切れるところがあるので、セコンドの響きも
  考えて音楽が途切れないようにしましょう
  22小節目からはクレッシェンドと共にテンポもどんどん前向きに、25小節目に向かって
  行って下さい
  25、26小節目は1和音ごとに遠ざかっていくように
  次回、原曲の方も聴かせて下さい



 ゆいちゃん
  ギロック―右手は、いちばん下のだんいがいはぜんぶ、しずかな音でやさしくひきはじめる
       ようにしてね
       左手とペダルだけでひいて、音がとぎれないようにふみかえのタイミングに気をつけて
       れんしゅうしてみてね
       このきょくはすごくきれいなきょくだし、べんきょうになるポイントがたくさん
       あるので、時間をかけてじっくりしあげていきましょう
  ソナチネ―レッスンでもいったけど、とてもよくれんしゅうしてあります
       先生のちゅういをよくまもって、ていねいにひけていました
       一つのきょくをじかんをかけて長くれんしゅうしていると、だんだんあきてきて
       今までひけていたところがひけなくなったり、くずれてきたりすることがあるけど、
       ゆいちゃんはとてもていねいにれんしゅうしているのでだいじょうぶだね
       1がくしょうは、コーダのぶぶんをレガートにひいて、2かいめのフレーズを
       しずかにひくこと、2がくしょうはあと2だんのふよみをがんばって、さいごまで
       ひけるようにしましょう




 富士美さん
  小鳥―すずえちゃんはとても元気いっぱいな伴奏でよくひけています
     もう少しボリュームを落として軽やかに弾いた方が小鳥らしくなるので、右手の和音と
     左手の1の指をもっともっと軽いスタッカートで弾くように、ゆっくり練習してみてね
     2ページ目の2段目からは8分音符を和音で取って練習しましょう
     お母さんは、3ページ目の1段目の2小節目、左手のトリルでテンポが遅くなってしまうので、
     素早いトリルの後、すぐ右手が入るように気をつけて練習してみて下さい
  ブルグミュラー―付点4分音符の長さをよく数えるようにしましょう
          1小節を2拍子のように感じながら拍を取って、どんどん前向きなテンポで
          流れていくようにしましょう
          左手の刻みに右手が乗らないように、右手のメロディーはレガートに
          弦楽器のように弾いて下さい




 ゆうとくん
  すずめ―ひとりでれんしゅうするときも、はやくならないようにゆっくりとしたテンポで
      ひくようにしてね
      れんだんするときは、じぶんのメロディーだけじゃなくて、にいちゃんやママの
      メロディーをよくきいて、フレーズのかわりめのテンポや入り方を合わせるように
      しましょう
  はち―れんしゅうがんばったね もうあとひといき
     さいごのわおんのぶぶんのふよみをがんばってね
     8ぶおんぷに力が入って強くならないように、1ぱく目いがいはなるべくかるく
     しずかにひきましょう
  できたらトンプソンをすすんでみてね




 おかあさん
  シンフォニア―音域の幅をもっと強調して、上昇感、下降感を出すともっと生き生きとしてくると
         思います
         長い音符の声部がある場合は、それを消さないボリュームで他声部のバランスを
         取るようにして下さい
  ベートーヴェン―3連符の刻みが明確に出て、拍の頭がメロディーとして際立つように
          指の練習をがんばりましょう  リズム練習でさらうと良いと
          思います
          右手の和音は掴むようにしっかり取って、強弱のメリハリをつけましょう
  主よ―こちらは3連符の刻みではなく、1フレーズがレガートなメロディーとなって一息に
     歌うように、フレーズをよく感じて下さい
     メトロノーム60~63のテンポで練習してみて下さい
コメント
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