小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

4/10(土)のレッスン♪

2010年04月10日 | Weblog


 かっちゃん
  ソナチネ―1がくしょう…ひきくずれをふせぐために、1週間のうち2,3日はかた手ずつゆっくり
              ひくれんしゅうをしっかりやって、8分おんぷはふてんやスタッカート
              でリズムれんしゅうをていねいにやりましょう
              おぼえていても、がくふをきちんと見て、しるしがついている
              指づかいやアクセントやいろいろなちゅういを守ってひくように
              しましょう
       2がくしょう…さいしょかられんしゅうしないで、ヘ長調に転調したところから
              ひくようにしてね
              このぶぶんはとてもレガートで、やわらくひきたいので、指づかいや
              2だんめの6,7小節目のリズムをよくれんしゅうしておきましょう
 トッカータ―ふよみをするときは、音を調べるのと同時に指づかいもかならず書いてある
       通りに正しくとることを気をつけてね
       今週れんしゅうする部分は、右手は二つのパターンしか出てこないのでだいじょうぶ
       だと思うけど、左手を指づかいどおりにゆっくりよくさらって下さい




 Pちゃん
  スペイン―よくがんばってれんしゅうしたね
       7しょうせつめのゆびづかい、なおしてほしいんだけどな…
       1かいめはくりかえし、2かいめに2かっこにいったときは、2はくめのレガート
       なメロディーは1オクターブ下からはじまるから気をつけてね
       3れんぷは1ぱくの中にきちんとおさまるようにリズムにちゅうい
       左手のわおんをのばさないようにしましょう
  あめ―テンポをもうすこし上げてひいてみましょう
     左手と右手のバランスに気をつけて、左手は右手よりも弱くひくようにしましょう




 さらちゃん
  ピアノランド、とてもよくれんしゅうしましたね
  1しゅうかんでとてもじょうずになりました
  ラーニングトゥプレイ―アウフタクトのきょくなので、いつものとおり、ひきはじめる
             まえからかぞえて、1ぱくめにはっきりアクセントをつけましょう
             1ページめは3つのおとしかでてこないよ
  おやつ―こちらもとてもていねいに、きれいにひけました
      すこしテンポをあげて、おやつをたべられるうれしいきもちをおもいだしてひいて
      みてね ほら、おひなさまのときにたべたさくらもちみたいな…
      9しょうせつめ、みぎてはフォルテ、ひだりてはメゾフォルテなので、みぎての
      ながいおとをよくきいてね 3ぱくめできりましょう
  パレード―1きょくめはもうちょっとげんきよく、ぎゃくに2きょくめはもうすこしやさしく
       おとをひとつひとつていねいにひくようにしてみてね
       3きょくめはげんきいっぱいでとてもよかったよ



 高野さん
  パリ―8分音符の旋律は実は2声になっているので、メロディーが浮き上がってはっきり
     聴こえるように主要音を確かめましょう
     17小節目から、右手だけで暗譜でひいて、特にオクターブになってからは音域を
     充分歌うように意識して下さい
     引き続きペダルの踏み方に注意して、響きが途切れないように気をつけましょう
  リオ―こちらは軽快によくひけています
     ラテン系の陽気で明るく楽しい雰囲気が出るよう、少し上体を起こしてピアノとの
     間に距離と余裕を持つ感じで、客観的に弾くようにして下さい




 山口さん
  インベンション―左手はオクターブの音程がたくさん出てくるので、その音程の幅をもっと
          感じて弾くようにして下さい
          階段を1段ずつ上り下りするのと、7段を一気にとばすのとでは全然違いますよね
          歌う場合も、2度の音程を歌うのと、一気に1オクターブ上がったり下がったり
          するのでは息遣いやエネルギーが全然違うと思います。
          ピアノで弾く場合も同じです。指が弾くのではないのです。
  ドビュッシー―この曲も、音域、音程、音の幅がとても大切です
         何のために1オクターブ、2オクターブ上がるのか、単音ではなくオクターブで
         取るのかをちょっと意識してみて下さい
         19,21,23小節目、最後の音がドシンと重くならないように、全体的に
         もっと重力を感じさせないで繊細なタッチ、音で弾きましょう




 ゆいちゃん
  ギロック―ペダル、すごくじょうず
       ふみかえのタイミングもふみかたもバッチリなので、左手のわおんを2はく
       しっかりのばして、もっと音がよくひびくようにしましょう
       ペダルをふむと音が大きくなるので、弱く、けれどけんばんの下までしっかり
       ひいてね
  ソナチネ―1がくしょう…2しょうせつめと4しょうせつめの1ぱく目を、もっとていねいに
              やさしくひいてね
              5しょうせつめから左手がおもくならないように、かたてで
              よくれんしゅうしましょう
       2がくしょう…2,3,4しょうせつめの3はくめのソの音は、どれもとっても
              弱くひいてね
              2だんめ3しょうせつめ、左手はレガートに
              4だんめは左手のアルペジオをあわてないで、1ぱくめがきちんと
              合うようにていねいにひきましょう




 富士美さん
  小鳥―すずえちゃん…でだしのフレーズは左右共軽やかになって、先週よりとても良いです
            左手の1の指がもっと軽くても
            2ページ目2段目は、左手の響きの中に右手の和音を入れてあげる
            つもりで、右手をしずかにそっとひいてね
            3ページ目中段最後の小節からは、右手の1の指を意識して弱く
            弾くように気をつけてね
            1の指の音を弾いてのばしたまま、ほかのメロディーの音を弾く練習を
            して下さい
     お母さん…プリモさんはもう少しボリューム上げていいですよ
          3ページ目下段3小節目が速くならないようにリズムに注意して下さい
          4ページ目Meno mossoからは右手はもっと弱くていいので、左手のメロディーと 
          セコンドのメロディーのハーモニーをよく聴きましょう




 ゆうとくん
  はち―25~32しょうせつ目と、53しょうせつ目~さいごまでは、ゆっくりかたてずつ
     れんしゅうして、おなじテンポでとおせるようによくさらいましょう
     30しょうせつめの左手は、上の音でいいよ
  サンシャイン―16しょうせつめから17しょうせつ目に入るところは、リタルダンドの
         あと、はっきりきってにいちゃんといきを合わせてさいしょのフレーズに
         入るようにしてね
  すずめ―すこしテンポを上げてれんしゅうしてね
      さいごの2しょうせつはほかのパートもよくきいて、さきにおわったきぶんに
      ならないでね




 おかあさん
  シンフォニア―全体的にもう少しボリュームを落として軽やかに弾くようにして、テーマの
         上昇感ははっきり表現するようにしましょう
         3小節目、ソプラノとアルトは8分音符をはっきり切って、Bassのテーマ
         と異音型のハーモニーを出すようにして下さい
  主よ―12小節目、長いお休みの後、土から植物の芽が出てくるようにそーっとレガートに
     入りましょう 27小節目も同様に
     36~や52小節目~は左手のオクターブをよく聴いてしっかり出しましょう
     
コメント
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