小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

4/20(火)のレッスン♪

2010年04月20日 | Weblog


 N子さん
  プレリュード―4拍目から1拍目に入る時、ペダルの踏み替えもあって少しタイミングが速く
         なっていますので、逆に1拍目は意識して丁寧に取るようにして下さい
         強弱の変化、特にcresc.は大切に、行き先を見定めて主張するようにしましょう
         後半、左手の指使いとペダルの踏み替えに注意してよくさらっておいて下さい
  カンタービレ―まず、左手は1拍目と4拍目のBassの音だけを取る方法で練習して下さい
         Bassと右手のメロディーのハーモニーをよく聴きながら弾くようにしましょう
         フレーズの変わり目を慌てず、きちんとブレスを入れながら新しいフレーズに
         入るようにすると、余裕も出て楽に弾けると思います




 かなちゃん
  ます―せんしゅうよりすごくおちついたテンポでていねいにひけていましたよ
     すこーしテンポをあげていくけど、2ページめのこうはんにテンポをあわせて、
     でだしがあまりはやすぎないようにきをつけてね
     いちばんさいごのおとはとてもたいせつなので、よくかぞえて、ママといきをあわせて
     パッとはなすようにしましょう
  のうふ―ひだりてがメロディーなのでかたてでよーくれんしゅうして、メロディーがたかい
      おとにのぼっていったらだんだんつよくして、さがってきたらよわくしてみてね
      このとき、たかいおとだけにアクセントがついているみたいにならないようにきをつけてね
  メロディー―ひきはじめるまえにしっかりじゅんびをして、こころのなかでひょうしを
        かぞえてからていねいにひきはじめるようにしましょう
        2しょうせつでひとつのフレーズになっているので、3しょうせつめにはいる
        ときにはあたらしいきもちでいきをすってからひきましょう




 ゆうせいくん
  バーナム―あたらしいテキストにはいります
       ひょうしをよーくかぞえて、16ぶおんぷのはやさにあわせてさいしょのテンポを
       きめてね
  かもめ―ペダルもきょうじゃくもすごくきをつけてよくれんしゅうしてあります
      よわくなったときにおとがかすれてでなくなってしまわないように、よわくても
      ひだりてのわおんをきちんとていねいにひくようにすれば、ちゃんときれいな
      ピアノにきこえるよ
      さいごの2しょうせつもきちんとかぞえてね
  よろこび―はっぴょうかいでひくときも、きょういっしょにれんだんしたくらいのテンポ
       なので、おうちでもなるべくゆっくりれんしゅうするようにしてね
       タイのところはしっかりかぞえて、テンポがかわってしまわないようにきをつけましょう




 れなちゃん
  さすがねんちょうさん、きょうのレッスンでは、しっかりとたくさんれんしゅうできたね
  パレード―このきょくは、まんなかのドに1ばんゆびさんをなかよくじゅんびしてひいてね
       さいごのだんの「ミミード」のおへやはリズムにきをつけてよくかぞえましょう
  トンプソン―つぎのきょくは、おうちでもまずたいこでリズムのれんしゅうをしてみてね
        ピアノでひくときは、ひだりてのおゆびをおくばしょをたしかめて
        5ばんゆびさんと1ばんゆびさんのヒントをさんこうにしてね
        2だんめの♯と♭のおとにもきをつけて、がんばってれんしゅうしてみてね
  トランペット―すごくじょうずにひけています
         2ページめは2だんめの4ぶおんぷのところがはやくならないように、
         ゆっくりひくようにしてね
         まなちゃんは、もうすこし強い音をはっきり出しちゃっていいよ




 (わ)まなちゃん
  インベンション―テンポを速くひきすぎないことと、レッスンで記入したスラーのところの
          強弱がとても大切なので、おうちでも片手ずつ、二つの音にかかるスラーに
          気をつけて練習してみてね
  音楽家―出だし、二人ともじゅんびができたら、れなちゃんがひきはじめやすいように
      「1,2,3」とかぞえてあげてね
      ピピピッピッピッのところは、だんだんはやくならないようにテンポに気をつけてね




 manya
  ギロック―こちらはとてもよくなったよ
       クレッシェンドの部分はいったん弱くなってから、一気に強くしていってね
       最後のページ、右手の休符をきちんと守ることと、下から2段目の4分音符のフレーズで
       テンポが速くならないように注意しましょう
  祭り―打楽器を演奏するように、一番いい音が出る指ではっきり、明確に音もリズムも
     出すようにしてね
     出だしからいきなりスフォルツァンドとアクセントがダブルでついてるんだから、
     だれが聴いてもスフォルツァンドとわかるようにはっきりひいてね
     だいぶん良くなってきたよ  もう少しがんばって
        
     
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする