goo blog サービス終了のお知らせ 

小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

11/28(土)のレッスン♪

2009年11月28日 | Weblog


 かっちゃん
  元気になってよかったね
  トンプソン―テンポのはやい、8分の6びょうしのきょくです
        はずむようにかろやかに、3はくめと6はくめの8ぶおんぷはなるべく
        よわくひくようにしてね
        さいしょはゆっくり、6ぱくかぞえてれんしゅうしましょう
  バスティン―リズムのとりかたは、トンプソンのきょくととてもにています
        ただ、もっとレガートに、ながれるようにひくようにしましょう
        とてもいそがしいきょくなので、これもさいしょはゆっくりとれんしゅう
        してね



 高野さん
  インベンション―このくらいの時代になってくると、スタッカート、レジェロ、
          レガートなどをはっきりと区別して弾くようにして下さい
          舞曲ですからテンポが揺れないように、一定に保つように注意しましょう
  ソナチネ―1楽章はかなりまとまりました
       16分音符のスケールが続くところで一つ指使いがずれるとそこで完全に
       止まってしまって修正がきかなくなる場合があるので、フレーズごとに
       どこからでも弾けるように練習を続けて下さい
       2楽章は1拍目のアクセントをはっきりつけることを意識しながら譜読み
       してみて下さい



 さらちゃん
  パレード―おうたをうたいながらひくと、リズムもおともただしく、げんきに
       ひけたね
       つぎのきょくはBかられんしゅうすると、とってもかんたんにひけちゃうと
       おもうよ  なるべくレガートに、みぎてとひだりてが
       おはなししているようにひきましょう
  ピアノランド―ひだりてはさいしょ、2ばんゆびさんがド、3ばんゆびさんで
         シの♭のおとをひくようにして、おゆびがずれないようにきをつけましょう
         なるべくなめらかに、すこしテンポをあげてしあげるれんしゅうを
         してみてね



 としきくん、ゆうとくん
  としきくん、だいじょうぶですか~ 早く良くなるといいね
  お母さんも…
  ゆうとくんもきをつけてね



 ゆいちゃん
  元気になってよかったね
  トンプソン―つぎのきょくは、とっきゅうれっしゃがえきをしゅっぱつして、
        とちゅうはきてきをならしながらビュンビュンはしって、さいごに
        つぎのえきにとうちゃくするようすをそうぞうしながらひいてみてね
        きてきはフォルテで、げんきよくならしてね
  ピアノランド―3びょうしですが、「1と2と3と」とひょうしをゆっくりかぞえて、
         リズムにきをつけながられんしゅうしてね
         こうはんは、3つつづいている8ぶおんぷを、3ついっぺんにとって、
         わおんでひくれんしゅうをしましょう



 富士美さん
  バッハ―とてもよく練習されていますね
      後半、右手は長い音符を弾く時には切って、前の音符とは区別してはっきりと
      弾くようにして下さい
      左手は単旋律のメロディーですから、オクターブの幅をしっかり聴かせる
      ように、よく響かせて弾くようにしましょう
  ブルグミュラー―次の曲は、長い音符は、音符の長さの分を充分保持できるように、
          思い切ってしっかりと弾いて下さい
          16分音符のパッセージは、リズムが転ばないように付点のリズム
          などでよくさらいましょう



 Pちゃん
  バーナム―おかをのぼるれんしゅうはとてもじょうずにひけているので、ひょうしを
       みて、ちゃんとかぞえてひくようにしてね 2ぶおんぷの
       のばすながさにちゅういしましょう
  ピアノランド―つぎは8ぶんの6びょうしのきょくだよ
         これものばすおんぷやおやすみがおおいので、よくかぞえてれんしゅう
         してね
         ぜんはんはおなじフレーズが4かいつづくので、きょうじゃくの
         きごうをよくみて、こうはんはゆびづかいにきをつけてれんしゅうしましょう



 山口さん
  インベンション―イージーミスをなくすように気をつけましょう
          ドビュッシーもそうですが、あまりダイレクトでなく、もう少し
          柔らかい音を出すように意識して下さい
  ドビュッシー―全体的に音が強すぎて、ものすごくリアルに聴こえるので、もう少し
         音色に工夫をしてみて下さい とにかくよく聴くことです
         セカンドペダルももっと活用して構いませんので、情景を描くように、
         色彩を施していきましょう