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小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

11/20(金)のレッスン♪

2009年11月20日 | Weblog


 かなママ
  バーナム―がんばって移調に挑戦してみてね
       規則性に慣れて、調号がつく順番に弾いたり、ハ長調から半音ずつ
       上がったり下がったりして練習してみて下さい
       スケールの中で指をくるっと返すところは、肘や手首が動かないように
       手は真っ直ぐのまま、指だけでくぐらせるようにしましょう
  ギロック―とてもきれいに仕上がりましたね
       ウィーンはまず2拍子という拍子感のもとに、強拍と弱拍をしっかりと
       感じながら左手で伴奏の支えを作って、その上に右手のメロディーを
       乗せてあげるようにしましょう
       右手の16分音符のパッセージは付点やスタッカートで練習すると粒が
       揃ってきれいに弾けるようになります
       左右共に、1拍目をしっかりと


 ENDOさん
  シンフォニア―1拍以上伸ばす音符の前では切って、充分響かせるようにしましょう
         少しテンポを上げながら、もういちど1声部ずつ弾いてみて下さい
         それから2声、3声と合わせていきましょう
         上昇では少しクレッシェンド気味に、下降では逆という風に
         メロディーを歌ってみて下さい
  ショパン―とても良い仕上がりになりました おうちでこれからも
       是非弾いてみて、突然真っ白をなくすように練習
       してみて下さい
       次の曲は3連符と8分音符が織り成すリズムのメロディーがとてもきれいな
       曲です ゆっくり譜読みしてみて下さい



 あまねっちょ
  トンプソン―1だんめと4だんめは、1しょうせつずつだんだんつよくなっていくので、
        でだしはなるべくよわくひくようにしてね
        2だんめからげんきのよいスタッカートで、8ぶおんぷはあんまり
        おもくならないようにきをつけてね
  ギロック―なつのみずあそびをおもいだしてひいてみてね
       けんばんをひろくつかって、てのひっこしもたくさんあるけど、おなじ
       おとがくりかえしでてくるところがおおいので、はやめにつぎのおとの
       じゅんびをするようにしてね



 K子さん
  アイアイ―とにかく不安点を一つ一つなくしていくしかないですよね
       テンポが走りすぎるとそのしわ寄せが来る個所ができてしまうので、
       今まで通り、片手両手共にどんなテンポでも弾けるように練習を続けて下さい
  おまわりさん―1拍目と3拍目以外はアップのタッチで、2,4拍目でどしんと腰を
         下ろしてしまうと次の小節や次のフレーズにいけないので、軽く
         弾くように心掛けて下さい
         特に左手をメトロノームに合わせてよく練習して、両手で合わせる時は
         左右のバランスに注意して下さい
  マーチ―こちらも1拍1拍がちょっと重いので、付点のリズムなんかは押し付けないように
      左手も短めの和音で弾くようにしましょう
  ツェルニー―出だしのリズムがとても重要なので、もっとゆっくりしたテンポで
        構いませんから正確に揃えて弾くようにしましょう
        16分音符のパッセージはリズム練習をひたすら頑張って、指使いに
        よってテンポが速くなったり遅くなったりしないように注意しましょう



 ネオくん
  久しぶりでしたね~ ドリルはもっと進んでもいいんだよ
  トンプソン―次の曲は、2つの音にかかるスラーの弾き方と、8分の6拍子のアウフタクト
        なので、1拍目と4拍目をしっかり、3拍目と6拍目は弱く弾くように
        ゆっくり練習してみてね
  ギロック―ふよみはよくできています
       後半、付点2分音符を3拍しっかりのばすことと、左手のレの♭の音に
       注意してね
       えものをさがしているねこの様子を思い浮かべて、スタッカート、
       アクセント、強弱に気をつけてしあげていきましょう



 しーちゃん
  ソルフェは一区切りついたので、おんがくドリルとピアノの方をがんばりましょう
  ツェルニー―次の曲は流れるような8分の6拍子のきれいな曲なので、左手の伴奏の
        弾き方や右手のリズム感の出し方などに注意して練習してみてね
        スラーを正しく守るように気をつけて
  ギロック―まずペダルなしで練習してからペダルをつけてみてね
       なるべく指で音符の長さをたもちながら、次の和音に移る時にペダルを
       使って音を響かせるようにしましょう
       ふむタイミング、ふみかえるタイミングは、ひきながら自分で音を
       よく聴いて、にごらないように切れないように気をつけてふむように
       しましょう