〔15.3.4.日経新聞:消費Biz面〕
オンワード樫山は5月から、店頭の販売員やデザイナーらの契約社員を正社員にする。55歳未満で有期雇用している約4000人の従業員のうち、一定の評価を収めている従業員が対象。正社員になるのは2000~3000人規模に達する見通し。
原則、1年ごとの契約だったが、継続的な雇用を保障することで人材の流出を防ぐとともに採用活動で優秀な人材の確保につなげる。
対象は販売員のほか技術職と事務職。技術職は主にデザイナーや型紙を作るパタンナーが占める。販売員は全員、技術職と事務職は大半が1年ごとに雇用契約を更新していた。
オンワード樫山は5月から、店頭の販売員やデザイナーらの契約社員を正社員にする。55歳未満で有期雇用している約4000人の従業員のうち、一定の評価を収めている従業員が対象。正社員になるのは2000~3000人規模に達する見通し。
原則、1年ごとの契約だったが、継続的な雇用を保障することで人材の流出を防ぐとともに採用活動で優秀な人材の確保につなげる。
対象は販売員のほか技術職と事務職。技術職は主にデザイナーや型紙を作るパタンナーが占める。販売員は全員、技術職と事務職は大半が1年ごとに雇用契約を更新していた。