「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

「貧乏国日本」の現状。

2006年05月07日 19時09分19秒 | Weblog

 
私にとっての「大惨事」から、五日が過ぎました。
窓から見る戸外は、樹木が「新芽」を芽吹かせ、眩しいばかりの緑です。
自然のサイクルの力強さ、あの、大雪をじっと絶えた力には、全く敬服してしまいます。

人間70歳を過ぎても、「自然治癒力」が残っているのでしょうかね。
戸外の木々を見ていると、少しは、信じたい気持ちにもなります。
五日目ですが、思わぬところが痛み、戸惑いを感じます。
明日は、通いなれた「診療所」に出かけます。
「マイカー」を運転して行く予定です。
ただ、路面にでこぼこがあったりすると、バウンドがもろに「腰」に響きます。これは、誰かに運転して横にのっていても、同じですから、「ゆっくりと」路面を確かめながら、行くことにします。

思わぬ影響といえば、「便秘」になっていることです。直接の影響は、どうなっているのか不明ですが、ほとんど毎日あった「通じ」が沙汰止みになっています。

どうも、「アメリカ」から見る「日本」は、富が充満し、経済的にも、応分の負担が可能なようにみえるのでしょうか?
そういえば「小泉首相」もアフリカを訪問して、「資金援助」を約束して帰ってくる、そんな余裕なんて、「借金大国・日本」には、考えられないことです。
一般家庭だったら、「サラ金地獄」「自己破産」のような現状でしょう。
米軍基地の経済負担、3兆円なんて、何処にそんな金があるのですか?
これ以上の「血税浪費」は、全国民で「NO」と訴えましょう。

今日の写真は、スズランです。ほとんどの株に花芽が点いています。
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