「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

「チゴユリ」です。

2006年05月24日 17時53分29秒 | Weblog

 
今日は、「五月晴れ」といっていいでしょう。良いお天気でした。
「怪我」から20日が過ぎました。
良いお天気に誘われて、怪我後、初めて、庭に下りてみました。
狭い花壇は、すっかり花形の役者の交替をしていました。
「プリムラ」などが終り、「シラー・ヌータンス」も終盤てした。替わって「チゴユリ」が小さな可憐な花をつけていました。

明日は、係りつけの「診療所」へ出かける予定です。「骨折のレントゲン写真」をプリントアウトして、持参してみます。
ついでに、飲み薬でただれた「胃」の薬も、貰って来ようと思います。

どうも最近は、「児童」が受難のようです。「秋田」の事件は、未だそれらしき犯人は、捕まっていないようです。都会と比べ、逆に「プライバシー」が重視される関係か、特定に暇が掛かっていますね。

「佐賀の事件」は、犯人を取り逃がして、山中に逃亡したようですね。これまた「初動捜査」のミスということで、面子に掛けても早期逮捕をし、住民の安心を確保することが大切ですね。

やれ「愛国心」だ、「心」だと、「教育基本法」の審議が盛んです。
文字面も大切でしょうが、「愛国心」の前に、「人類愛」というか、「愛親心」を、問題視しなければならないようなきがします。
「忍耐力」のない「すぐにきれる」人たちが、多くの「凶悪犯罪」を引き起こしています。
「人命の尊さ」などは、「学校教育」でなく、むしろ「家庭教育」なのですね。

庭に出て、「自然」を満喫すると、怪我も早く良くなるような気がします。
今日の写真は、庭の片隅で「清楚」にさいている、「チゴユリ」です。
コメント
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