「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

露軍侵攻の犠牲者。

2022年06月13日 13時49分56秒 | ウクライナ

令和4年(2022年)6月13日
【今日の写真】
今日の写真は、我が家の土手に植えている「紫陽花・アナベル」です。ご近所さんから頂戴して4年目になるのですが、生前の家内もことのほかかわいがっていました。大きく大人の頭くらいになる花は魅力的です。真っ白で清楚な感じにあふれています。まもなくそんなになるでしょう。


【身近な話題】
今日は、朝からの雨空「梅雨の走り」というところでしょうかね。庭の草花も雨の潤いで生き生きとしています。「奥さんが亡くなられて庭の花が淋しくなりましたね」と云われないように、いろいろと花の苗も買入ました。
今日の体重74.3Kg(+500g)


【話題】6/12(日) 19:25テレビ朝日配信
『徐々に戻る日常の中で… 増える墓標、未来を奪われた子どもたち』
ウクライナ西部の街リビウ。戦乱が長期化するなか、人々の生活は少しずつ日常へと戻りつつあるようにも見えます。
しかし、市内にある兵士たちの集団墓地では、2カ月前は戦闘で亡くなった兵士の墓の数は数基でした。しかし、戦闘開始から100日が経ち、その数は50を超えています。
国のために戦い命を落とした兵士。一人ひとりに大切な家族が、希望ある未来がありました。
ウクライナ兵士の死者は、およそ1万人に達したとみられています。
ウクライナ、ゼレンスキー大統領:「2月24日以降、ロシアのミサイル攻撃により287人の子どもたちが死亡しています。ただし、これは公式に伝えられる人数です。占領地の集団墓地にどれだけの人が埋まっているのか今のところ分かりません」
生き残った子どもたちも、未来を奪われています。


【私見】同じ「人間」でありながら、「プーチン」の横暴の犠牲になられた多くの人々が亡くなられている。「プーチン」の罪は重大ですし、「死罪」にあたいする。いたいけな子供たちを殺戮し、一生涯のキズをおわせている。爆撃で手足をもぎとられたり、もちろん命を奪われている。なんの罪もない普通の人たちが・・・!

コメント
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