
2021.8.28
【今日の写真】
今日の写真は、庭に植えている「夏椿」の種です。右の褐色の種柄は昨年の残骸で固い殻の中に固い種が入っています。左の実は一年後褐色になるようです。新しい枝が伸び放題で、少し剪定をして樹形を整えないといけないとにらめっこしています。
【身近な話題】
家内が、旅立ってから十八日目になります。
今日は、午前中にお隣の「奥さん」がお参りして下さました。今日は少し風があるようですが、午後クーラーを掛けて贅沢に過ごしていました。
暑さは30度前後ですから、外気が入ってくるとむっとします。亡妻の処理の事務的部分はひとまず完了したようです。午後、日差しが暑いです。外で「草引き」でもしていい汗をかいた方いいようです。三日掛けて草を抜いて、リビングから眺めては「自画自賛」しています。
私の体重66.3(+400g)
【話題】8/28(土) 9:38配信
『「菅首相では戦えない」若手に危機感 「党壊れるかも」自民派閥の結束に揺らぎ』
自民党総裁選を巡り、各派閥の結束が揺らぎだしている。菅義偉首相の再選支持の立場を示す派閥領袖(りょうしゅう)に対し、党内の若手・中堅を中心に「首相では衆院選を戦えない」と不安視する声が渦巻いているからだ。党内7派閥のうち、5派閥が雪崩を打って首相支持に回った昨秋の総裁選から様相は一変。各派閥は情勢を見極めながら慎重に態度を決定することになりそうだ。
「菅はだめだ」「(首相支持を)派閥が強制はできない。俺は強制されない」
26日、二階派(47人)の在京議員懇談会は、会長の二階俊博幹事長が欠席だったこともあり、怒号が飛び交った。二階氏が派としての首相支持を独断で決めたことへの批判や、「丁寧な手続きを踏むべきだ」との要望が相次いだという。
すんなり首相支持でまとまったのは石原派(10人)のみ。最大派閥の細田派(96人)、第2派閥の麻生派(53人)、竹下派(52人)は、いずれも会長が首相支持の姿勢を示しているが、派の態度は決めていない。
各派が一枚岩になれない要因は、選挙基盤が弱い若手議員らの「菅離れ」だ。内閣支持率が危険水域の首相では衆院選の「顔」は務まらないと反発。若手らに「菅支持」を押し付ければ離反も招きかねず、「今回はエネルギーを使って丁寧に進める必要がある」と各派ともに慎重姿勢を示す。
【私の意見】*どうも菅政権の揺らぎが気になる。「対新型コロナ」の方針にも緩みが感じられ、国民の一部や党内若手議員からの不満も湧き上がっている。どうやら自民党内での若手議員を中心に菅おろしが表面だってきている。支持率の最低も本人は先刻ご承知のはず、どう対処なされるのかが、今後の注目点ですね。