「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

人質交渉難航。

2015年01月27日 15時02分14秒 | 事件・事故



【今日の写真】 
今日の写真は、過日の朝「霜とシモバシラ」です。シモバシラは以前のサイトアップと同じものです。三つ葉に霜が降りていました。恐らく「ヘビイチゴ」だろうと思います。枯葉にも霜で、霜のオンパレードです。


【身近な話題】
今日は、朝から随分暖かでした。窓ガラスに「結露」も付いていなくて大助かりです。青空に浮かぶ白い雲が印象的です。
「デルのタブレット」も次第に手になじんできました。便利に使っています。
外付けHDが満杯状態で、少し整理しました。(お隣の秋本さんからお借りしています)
 本日のマイコンディションは、体重が75.4キロ(+200g)、体脂肪率23.5P(-0.4P)でした。


【人質問題】フジテレビ系(FNN) 1月27日(火)11時53分配信
『日本人拘束事件 中山外務副大臣、人質2人同時交渉の可能性示唆』
過激派組織「イスラム国」を名乗るグループによる日本人拘束事件で、現地対策本部長の中山外務副大臣は、「後藤さんとヨルダン軍のパイロットが、それぞれ戻れるよう頑張りたい」と述べ、日本人とヨルダン人の人質2人の解放交渉を、同時に進める可能性を示唆した。
中山外務副大臣は「ヨルダン人のパイロットの方、そして日本人である後藤さん、そのお二人が、無事にそれぞれの国に笑顔で戻っていただける、そんな日をしっかり作り出していくために、両国、力を合わせて、頑張っていけたらいいなと」と述べ、引き続き、ヨルダン政府に協力を要請していく方針を示した。
中山副大臣は、日本時間午前9時すぎ、宿泊先のホテルを出て、現地対策本部がある日本大使館に入り、人質解放に向けた対応を行っている。
こうした中、「イスラム国」が、後藤健二さんの解放と引き換えに、ヨルダンで収監されている死刑囚の釈放を要求していることについて、ヨルダン国会のマナシール外交委員長が、FNNの取材に応じた。


* 感触としては、解決も間もなくとも思えるのだが、「ヨルダン」と日本の関係にも微妙なやり取りが漂っているようにも思える。「イスラム国」が2対1で承服するのだろうか、微妙な関係だからあまり詳細なコメントも出てこないようだ。

コメント
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