
【今日の写真】
今日の写真は、ぼつぼつと盛りを過ぎてきたころですが、なお一層賑わっています。日当たりと日陰の対比も面白く見えてきます。
また種をたくさん落として来年はもっと拡張するのでしょう。
【身近な話題】
今日は家内ともども「歯科のメンテナンス」の日でした。私は、以前よりも歯茎に元気が取戻しているとのことでした。家内は、少し歯茎の腫れがあったようです。
産直市で買い物してかえりました。お野菜が随分高値の様子でした。
先日来、刈り取った庭の雑草の山(草ぐろ)が7ヶ所に山となって積んであります。これを捨て場所に運ぶのはまた一苦労です。
本日のマイコンディションは、体重が74.3キロ(-300g)、体脂肪率23.2P(-1.0P)でした。
【全国版】愛媛新聞2014年10月08日(水)配信
『中村氏ノーベル賞 母校大洲高恩師ら万感
「やった。心からうれしい」「誇りに思う」―。南予が生んだ「努力家」の業績をついに世界が認めた。7日夜、中村修二さん(60)がノーベル物理学賞を受賞したニュースが伝わると、松山市の親族や大洲市の同級生らは万感の思いに胸を熱くし、喜びに沸いた。青年時代を知る人の記憶にあるのは、信念を曲げず、勉学に励む一徹な姿。何年も前からノーベル賞に近いと言われ続け、待ちに待った快報だった。多くの県民たちが偉業に胸を高鳴らせ、祝福の声を寄せた。
中村さんは大洲高校で3年間とも、当時あった成績最優秀学級の「トップクラス」に在籍。3年を通じて担任を務めた青野武さん(74)=西条市丹原町願連寺=は「20世紀末ごろから候補と目されていたので受賞は遅かった感はあるが、心からお祝いしたい」と声を弾ませ「LED(発光ダイオード)がこれほど日常生活の中にあふれていることを考えると、人類に対する素晴らしい貢献をしたと思う。エネルギー有効活用の点から言っても優れた発明だ」と誇らしげに話した。
高校時代の印象を「穏やかで目立たない生徒だった」と振り返り「才能もあったのだろうが、社会に出てから想像できないような努力を続けたに違いない」と推し量った。
*何とも輝かしい「ノーベル賞」を受賞です。伊方に生まれて、高校は「大洲高校」輝かしい、ここ地元の愛媛でゆかりの「受賞者」が中村氏で3人目となるようです。全国で22名ですから、3名を要するのは珍しいことでしょう。おめでとうございます。