【今日の写真】 10月1日の「朝焼け」です。どこか春や夏とは違う「秋」の朝焼けです。霧が巻いてぼんやりとした下界とは違い、朝日が昇り始めているようです。
昨日は、「ノーベル化学賞」に、お二人の日本人が決定されて、明るい話題を提供してくれました。
「報道によると」
今年のノーベル化学賞に決まった根岸英一・米パデュー大学特別教授(75)と鈴木章・北海道大学名誉教授(80)は、パデュー大の故ハーバート・ブラウン博士の下で学んだ同窓生だが、2人とも、受賞対象となった技術について特許を取得しなかったという点でも共通している。
まことに喜ばしいことである、ただ、ご本人たちも言っているように「幸運」だったという言葉の奥には、各々の道で地道な研究に没頭する多くの優れた研究者が居ることも忘れてはならないとおもうのです。
一方、悲しいニュースも聞かれました、
「大沢親分」の愛称で親しまれ、元日本ハム、ロッテの監督で、野球評論家の大沢啓二さんが7日午前7時25分、胆嚢(たんのう)がんのため死去した。78歳。
多くの後継者を育てた「大親分」も病魔には遂に力が尽きたようですね。ご冥福をお祈りいたします。
また、話題を変えて・・・。
民主党の小沢一郎元代表は7日午後、東京第5検察審査会の議決により自らが強制起訴されることについて、「大変残念な結論だ」と述べるとともに、「政治活動は必要とされる限り続けていく」と語り、離党や議員辞職を否定した。(時事通信) という報道がありますね。なんとも「無神経」な御仁には、もうコメントすることすら、馬鹿馬鹿しいです。