「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

「奄美大島」の豪雨の惨事。

2010年10月22日 17時33分02秒 | 社会

【今日の写真】 散歩道に咲き始めていた「フジバカマ」です。なぜ「咲き始めていた」と過去形なのは、この写真を撮影してから4日目くらいに「盗掘」されて、今は影も形もありません。残念なことです。

今日も、また各地で「熊」の出没が話題になっています。「団栗が不作」、「里山が無くなった」、などいろいろと原因は噂されていますが、もう一つはっきりしないようです。「熊のことは熊に聞け」とは名言ですね。

 記録的な豪雨に見舞われ、3人が死亡した鹿児島・奄美大島では、土砂崩れによって避難や救援活動が妨げられている。
 それにつけても、現代社会は、通信網が寸断されると、何も出来ないひ弱な社会となってしまっているようです。
 「奄美の島内」の主要道路は寸断され、食料の輸送にも支障をきたすことなど予想されなかった出来事が現実問題として起こっているようです。

=閑話休題=
 国会答弁をめぐり、野党側から「乱暴だ」と批判が出ている仙谷官房長官は22日朝、参議院議院運営委員会の理事会で、「これまでの質疑で不適切な答弁があった」と謝罪した。
 仙谷官房長官はこれまでの委員会質疑で、自民党議員の質問を「拙劣だ」と非難したことなどについて、野党側から謝罪するように求められていたが、会見では、どの点について謝罪したのかなど詳細については「ノーコメント」を繰り返した。
政治家の「口」は今に始まったことではない、「口は災いの元」なんてことは、「自民政権時」からも耳蛸ですよね。



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