「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

教育現場の問題。

2010年10月24日 15時17分15秒 | 社会

【今日の写真】 我が家の北側の宅地です。砥部の方の所有地ですが、長年全く放置されていたのですが、やっと、荒れ放題の藪になっていたのを「シルバー人材」さんに依頼され、3日掛かりで伐採と後片付けができました。
写真上が作業前の様子で下が「アフター」の状況です。
この土地には、大きくなった松や杉もありました。
「シルバーさん」のメンバーのなかには、林業の経験者もいたようです。



 今日は、「久万地方の秋祭り」の幟立てを兼ねて「クリーンデー」でした。
愛媛県でも「秋祭り」の一番遅い地区です。
そしてまた、今日「久万高原マラソン」も開かれました。大勢のランナーが参加されたようです。
 午後からは、生憎の「雨」に変わりました。

 今、小中学校の教育の場で、教師が生徒への教育材料として、「命の尊厳」に係わる問題を自作しているという、報道で取り上げられるものだけでもかなりな件数ですから、「氷山の一角」だとすれば、恐ろしいことが起こっているといえます。
因みに、(NNNによると)
【東京・杉並区の小学校で、23歳の女性教諭が授業中に「好きな男性に会うためには妹を殺せばいい」などと不適切なクイズを出していたことがわかった。
 区教育委員会によると、区立浜田山小学校で今月19日、女性教諭が3年生の算数の授業中に「3人姉妹の長女が自殺して葬式が行われました。参列した格好いい男性を二女と三女が好きになりました。葬式の後、どうしたら二女はこの男性に会えるでしょう」などとクイズを出題した。女性教諭は、正解として「三女を殺して葬式で会う」などと児童らに答えた。児童からは戸惑いの声が上がったという。】
 という報道がありました。
 学校の教師も人の子ですから、大目に見てあげたいのですが、このような先生に教えられる児童生徒は、溜まったものではありませんね。


 (NNNによると)
 24日は災害の発生から5日目で初めて晴れの天気となっています。鹿児島県によりますと、大雨による死者は3人、建物の被害は1300棟あまりで、各地で道路などの復旧作業や後片付けが続いています。
 ほっとする話題です。全国からの「ボランティア」を希望する善良な人たちが大勢おられるということも付記されていましたね。一日も早くもとの生活に戻れるようにお祈りしています。



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