今日も、すっきりしないお天気でした。
明日は、二十四節気の「大寒」ですね。
去年の今頃は、大雪に悩まされ、屋根には40センチ近く積雪がありました。
今年はそれに比べると、まるで「南国」のようです。雪は、日陰にもありません。
玄関の内においている「アボカド」の鉢植えも、この寒さになんと新芽というか葉を伸ばしています。
外の「ユズリハ」や「シキミ」にも新芽が伸びています。
そんな光景を見ると、「温暖化」は、着実に迫ってきていることを実感します。
「六カ国会談」再開を目指して「米朝会談」が頻繁に行われたようですね。「北」は成果が有ったと高く評価していますが、米は、「六カ国会議再開の見通しがついた」とだけのコメントで、両者のズレを感じます。
「拉致被害者の会」が、「山崎 拓氏」の訪朝に「遺憾の意」を表しました。そうですね。当の「会」に訪問前の協議や話し合いを持たないで「拉致問題を来た朝鮮と話し合う」なんてことは、有能な政治家がすることではありませんね。
日銀の公定歩合の引き上げに対して、政府・自民党の猛反発で、「先送り」されました。
どうも庶民感情は、「ぼろもうけ」している都市銀行に、「貸し出し金利」はともかく、なけなしの金を預けた「預金金利」を引き上げて、もっと「収支バランス」を調整し、国民に少し夢と希望を持たせたらいかがといいたいです。
今日の写真は、近所の草叢に残っていた「イタドリ」の種子です。虫眼鏡アップです。
