RUNNING BEAR Ⅱ

くまこの日記です。コメントは承認制とさせていただきます。

アジア選手権詳細。

2015-06-08 22:25:10 | アジア体操競技選手権大会
ぼやいていたら(笑)、アジア選手権の詳細がアップされました

協会さんHPこちら

7月31日 競技1日目 10:00開会式/女子団体・個人総合(1~3班)/男子団体・個人総合(1班)
8月1日 競技2日目 10:30~男子団体・個人総合(2~3班)
8月2日 競技3日目 11:00~男女種目別決勝


6月27日(土)チケット販売開始
7月31日は全席自由席 / 8月1日・2日は一部指定席
自由席は、前売り 2500円 当日 3000円(小学生以下前売り 1000円・当日1500円)
指定席は 一律 5000円


ふむ。

男子団体、個人総合は2日目だと思っていたのに、一日目に1班があるとは
日本は何班?

でも、2日目から指定席があることを考えると、日本は2日目にやるような気もしますが、そのあたりはっきり知りたいなあ~。

試合は夕方からかと思いましたが、昼間ですね。
終わる時間も書いてくれると更にありがたいですが。(どんどん注文が増える^^;)
しかし、ガッツリ体操が楽しめる3日間ですね(*^-^*)。

チケット代は、もっとお高いかと思っていましたが、国内の大会とほぼ変わらないお値段で、ありがたいことです。

あ~なんだか急に色々わかって、そわそわして落ち着かなくなってきた(笑)。
とりあえず落ち着こう。
そして、アジア選手権の前に、まずは、種目別があるんだ(^^)。


2011年種目別SN。

2015-06-08 21:42:47 | 全日本種目別選手権
白井君のおかげで結構今でも映像が使われる2011年の種目別(^^)。

私が体操に、いえ、航平君に落ちたのが2011年ですので、種目別の映像はこの時しかなく・・。

なので、2011年の種目別のSNをちょこっとレポします。

すぽると

「体操の全日本種目別決勝。世界3連覇の王者内村航平が見せたのは、まさに異次元の体操。世界体操で金メダルを獲得したゆかでは、難易度をさらにアップ。ひとり16点台をたたき出し、ぶっちぎりで優勝します。」





「更に鉄棒では、G難度の離れ技、『カッシーナ』をさらりとやってのけると、その後も立て続けに高難度の離れ技を成功させます。最後は・・」



「この着地で、国内最高点となる16.750。出場した3種目すべてで圧勝。」





「王者の進化は、まだまだ止まりません。」



眩しいほどに、キラッキラですね(^^)。


サンデースポーツ

サンデースポーツは、白井君特集。この時の映像が今でもよく使われます。



「注目はなんといっても世界体操で前人未到の3連覇を達成しました内村選手。なんですが、今日ご紹介するのは、その世界チャンピオンに本気で挑もうという中学生なんですね。」



「内村選手が最も得意とするゆかの演技で王者に迫る新星が現れました。」



「15歳。中学3年生の、白井健三君です。」



「予選は、内村選手に次ぐ2位で通過。中学生が決勝に進むのは、16年ぶりのことです。」



「憧れの選手というのは?」



「やっぱり内村君」

ここで、おなじみの6歳の時の、バック転の連続をして、最後ふらふらっとする映像や、中学3年生のこの時に、トランポリンでリ・ジョンソンを跳ぶ映像が。





「学校での健三君。苦手な科目は、意外にも体育。」





クラスの人気者(^^)。



「自宅では、毎日のように内村選手の映像を見て、演技の参考にしています。」





「内村選手と練習した時に掛けられた言葉は、健三君にとって、大きな刺激となっています。」



「7歳差だから、リオデジャネイロのオリンピックに出られたらいいね、って。」

「一緒に出たいですか?」



「はい。」

「リオで?」



「はい。」

「そして、今日の決勝。二人が同じ大会で闘うのは初めてです。」





「先に演技するのは健三君。」








「内村選手を残して、トップに立ちます。」



「そして、内村選手。」







「2回宙返りしながら3回捻る大技。最も難しい技を決めます。この後も、予選から大幅に難度を上げた構成をミスなくまとめました。」



「内村選手が貫録の演技で、大会3連覇です。」







「なんか火をつけられたというか、ちょっと俺もやってやろうかなという気分にさせられました。」

お目目、キラッキラ
「俺」って記者会見で言うのは珍しいですね^^。

「今、内村さんとの距離は・・。」



「近づいたと思います。」









この時の航平君、ほんっといいですよね(*^-^*)。
後輩に対する愛が溢れています(^^)。
まだ、白井君はこの時は航平君のあったかさに気づいてなかったかも…だけど(^^)。

中学生がこの大会で表彰台に上がるのは、鹿島さん以来16年ぶりだったそうで・・・。
鹿島さん、すごっ!!

「そのほかの種目では、内村選手が強さを見せました。」



「内村は、あん馬も予選より難度を上げました。」



「高い完成度でミスなく演技し、初優勝です。」



「最後の鉄棒も、圧巻でした。着地もカンペキに決めた内村は、出場した3種目ですべて優勝。それでも更なる高みを目指します。」







「いや、まだ限界じゃないと思うので、」



「来年までには、ほんとに自分の限界に挑戦したいなと思っています。」



ここには、ほんとに私が一瞬で落ちた、キラッキラな航平君がいます。
ロンドンに向けて、ただひたすら走り続けている航平君。
強くて、強くて、ほんとに強かった航平君。
なんだか、言葉にできない想いが、こみ上げてきます。
どうしても、この本当に強かった航平君と、ロンドンの切なさがセットになって去来するんですよね~。
そして、そこも乗り越えて、今でもさらに強く、そして、大きく進化し続けている航平君は、本当にすごいと、そう、いつもいつも実感するわけです(^^)。

「好きになるのに、1秒もいらない。」

某車のCMのキャッチコピーですが、いつもこれ見ると、「そうそう。」って思います(笑)。