goo blog サービス終了のお知らせ 

RUNNING BEAR Ⅱ

くまこの日記です。コメントは承認制とさせていただきます。

世界選手権2014団体決勝記録。

2015-05-14 22:26:14 | 試合結果
演技内容は協会さんブログよりお借りしました。

ゆか

<中国>

LIN Chaopan  かかえ込み新月面と後方2回半~前方1回で着地動き、最後の後方3回ひねりは膝が曲がり着地も低く、前に大きく一歩。15.100
DENG Shudi 後方3回半ひねり~かかえ込み前宙の入りと、最後の後方3回ひねりの着地をピタリと止めた。他の着地も僅かに動く程度。15.666
CHENG Ran 後方3回半ひねり~前方1回ひねりで尻もちを着く大過失。他の着地は僅かに動く程度。14.000

L.チャオパン・・・D6.6   E8.500   15.100
D.シュウディ・・・D6.7   E8.966   15.666
チェン・ラン・・・D6.6   E7.4     14.000


<日本>
KATO 最初の後方3回半ひねり~前宙ひねりでラインオーバー。他の着地は細かく動いた程度でほぼ止めた。得点照会あり。15.266
UCHIMURA 最初の後方1回半~前方2回半、最後の後方3回ひねりで僅かに動いた以外は他の着地は完璧に止めてかなりいい印象を与えた。15.700
SHIRAI 2本目の前宙1回ひねり~前方3回ひねりでいつもより左に流れてラインオーバー。しかし、最初の後方3回半~前方2回と、後方4回ひねりは見事に着地を止めた。15.766

加藤・・・D6.7   E8.666   15.266(-0.1)
内村・・・D6.6   E9.1     15.700
白井・・・D7.4   E8.666   15.766(-0.3)





あん馬

<日本>
KAMEYAMA 途中の下向き転向移動はややバランスを取りながらであったが、団体で落下したシュピンデルを実施せずにノーミスで演技。15.300
KATO 団体で落下した前移動の部分も含め、全く危なげなく演技終了。14.775
UCHIMURA 同じくフロップ系でも全く乱れず、最後の転向倒立3/3までの流れもかなりよかった。15..266

亀山・・・D6.6   E8.7     15.300
加藤・・・D6.2   E8.575   14. 775
内村・・・D6.2   E9.066   15.266

<中国>
LIN Chaopan 交差倒立でやや勢いが足らない実施。14.558
DENG Shudi 交差倒立で完全に力で上げる。最後の転向倒立3/3のE難度技でも完全に動きが止まった。14.233
YOU Hao 逆交差倒立もしっかりと勢いで上げて決めた。やや足割れが気になる旋回。

L.チャオパン・・・D6.0   E8.558   14.558
D.シューディ・・・D6.3   E7.933   14.233
ヨウ・ハオ・・・・D6.4   E8.533   14.933






つり輪

<中国>
LIU Yang 振動系からの力静止技も含めて安定していたが、振り上げ倒立でややふらつく。伸身月面で僅かに前一歩。15.900
DENG Shudi ヤマワキ連続~ホンマ十字で左右に軸が歪む。振り上がり上水平も最初腰取りあり。伸身グチョギーの後に大分輪が揺れる。伸身新月面で着地僅かに動く。15.166
YOU Hao 倒立のところでもしっかりとまとめ、伸身グチョギー~リニンのところもしっかりと決める。伸身新月面は着地で後ろに一歩。15.466

リュウ・ヤン・・・D6.9   E9.0     15.900
D.シューディ・・・D6.7   E8.466   15.166
ヨウ・ハオ・・・・D6.9   E8.566   15.466     135.022


<日本>
NONOMURA 振り上げ中水平でやや足先が落ちる。後ろ振り上がり倒立もややふらつく。伸身月面で後ろ一歩。14.666
UCHIMURA 途中から輪が揺れていたが、倒立の収めもよく、力静止技も落ち着いて止めていた。かかえ込み新月面で後ろに僅かに一歩。14.833
TANAKA け上がり脚上挙十字懸垂や、前回り脚上挙十字懸垂をきっちりと決めた。ヤマワキ連続からの後ろ振り上がり倒立でややバランスを取る。かかえ込み新月面は後ろに一歩。15.033

野々村・・D6.4   E8.266   14.666
内村・・・D6.4   E8.433   14.833
田中・・・D6.1   E8.933   15.033

136.605で、依然と中国を1.5近く上回る。





跳馬

<日本>
SHIRAI ユルチェンコ3回ひねり。予選よりもかなりいい出来。15.400
KATO ドリッグスに変更して前一歩にうまくまとめた。14.966
UCHIMURA ヨー2.後ろに両足一歩。15.400

白井・・・D6.0   E9.366   15.366
加藤・・・D5.6   E9.366   14.966
内村・・・D6.0   E9.4     15.400   182.371

<中国>
LIN Chaopan ロペス。後ろに一歩。15.366
DENG Shudi ロペス。右に一歩。15.300
CHENG Ran ロペス。飛距離の出た跳躍。右後ろに一歩。15.400

L.チャオパン・・・D6.0   E9.366   15.366
D.シューディ・・・D6.0   E9.3     15.3
チェン・ラン・・・D6.0   E9.4     15.4   181.088

日本がまだ1.2差でトップをキープ。




平行棒

<中国>
YOU Hao 棒下宙返りで前に一歩動き、バブザーで足をぶつけてしまう。前方かかえ込み2回宙ひねりは着地を止めた。15.633
LIN Chaopan 各倒立にしっかりとはまり、バブザーやティッペルトの捌きもかなり美しく決めた。15.900
DENG Shudi 棒下倒立ひねりで左にバランスを崩した後、バブザーで完全にバーに乗ってしまうミス。14.791

ヨウ・ハオ・・・・D7.1   E8.533   15.633
L.チャオパン・・・D6.8   E9.1     15.900
D.シューディ・・・D6.8   E7.991   14.791   227.412

<日本>
KATO ベーレ~開脚前宙までの連続した高難度の技もきっちりと決めた。屈身ダブルの着地は後ろに一歩。15.233
TANAKA ヒーリーの後の倒立でバランスを崩し肘を曲げてしまうミス。シャルロもいつもよりも静止がやや短くなる。着地はほぼ止めた。14.866
NONOMURA シャルロでもしっかりと耐えて静止した。棒下系も慎重な捌きで、車輪ディアミドフもきれいに決めた。最後の屈身ダブルは着地を止めた。15.633

加藤・・・D6.6   E8.644   15.233
田中・・・D6.6   E8.566   15.166
野々村・・D6.7   E8.933   15.633   228.103

田中のDスコアの得点照会が認められ、0.3得点が上がり、15.166となった。
その為、合計が228.403となった。この時点で中国との差が0.991。







鉄棒

<日本>
KATO 伸身トカチェフ、コールマンは決まったが、アドラー1回ひねりで戻ってしまった。着地は前に僅かに一歩。14.200
TANAKA カッシーナ、コバチ、ヤマワキと落ち着いて決め、アドラー系も慎重にこなして最後の着地も僅かな動きに留めた。15.266
UCHIMURA カッシーナ、コバチと緊張感の高まる中しっかりと決めた貫録の演技。更に着地まで完璧に決めた。15.400
  
加藤・・・D6.3   E7.9     14.200
田中・・・D7.0   E8.266   15.266
内村・・・D6.9   E8.5   15.400    273.269

<中国>
DENG Shudi アドラー系のところで足割れがあった他、シュタルダー1回半ひねり片大逆手でも足の開きが目立った印象。14.758
LIN Chaopan シュタルダー1回ひねり大逆手で実施が荒い印象。エンドー1回ひねり~伸身イエーガーを決めたあと、伸身月面の着地も見事に止めた。15.233
ZHANG Chenglong 日本を上回るには15.900が必要。カッシーナ、コバチ、アドラーひねり~伸身モズニク、アドラー1回ひねり~ヤマワキとしっかりと決めてきた。最後の伸身新月面は後ろに僅かに一歩。15.966

D.シューディ・・・D6.9   E7.858   14.758
L.チャオパン・・・D6.9   E8.333   15.233
Z.チェンロン・・・D7.5   E8.466   15.966   273.369




最後の最後で高得点が出て中国が大逆転勝利。僅か0.1差。






世界選手権2014予選記録。

2015-05-14 22:25:31 | 試合結果
演技内容は、協会さんブログをお借りしました。
点数は、ライストを拾っての点数ですので、すべての選手を拾えていません_(._.)_。



ゆか

野々村、トップとして流れを導く演技。田中、後方宙2回半ひねり~前宙ひねりでライン減点-0.1。加藤、丁寧な援護で最後、後方宙3回ひねりの着地を止める。内村、新月面の着地を止める。最後、後方宙3回ひねり、わずかに着地で弾む。白井、テンポ~後方宙3回ひねりの着地を止める、後方宙2回半ひねり~前宙2回半ひねりでわずかにライン減点、最後、シライ着地少し動く。


(選手の皆さんの敬称は略させていただきました。)

加藤・・・D6.7   E9.133   15.833
内村・・・D6.6   E9.2     15.800
白井・・・D7.4   E8.733   16.133




あん馬

野々村、トップとして素晴らしい実施。加藤、後半のシュテクリBで落下。田中、前の演技者が大過失を出した後の演技、最初の倒立で1歩手を前に出してしまうが、あわてずに後半の演技をまとめる。内村、危なげないバランスの取れた演技。亀山、後半のシュピンデルで落下。一人落下の選手がいることからシュピンデルをやり直すも少しバランスを崩す。あん馬で複数の大過失が出てチームとして後退。

田中・・・D6.0   E8.508   14.508
内村・・・D6.2   E8.966   15.166
野々村・・D6.2   E8.666   14.866
加藤・・・D6.1   E7.733   13.833
亀山・・・D6.9   E7.4     14.3





つり輪

加藤、落ち着いた演技、新月面の着地で1歩動く。田中、習熟度の非常に高い脚上挙十字懸垂、新月面の着地を決める。内村、決めを意識した演技、新月面の着地を止める。野々村、振り上がり上水平をアピール、伸身月面の着地1歩動く。亀山、丁寧に演技し、最後月面の着地を止める。


加藤・・・D6.0   E8.9     14.9
田中・・・D6.1   E9.2     15.3
内村・・・D6.4   E8.866   15.266
野々村・・D6.4   E8.666   15.066






跳馬

田中、ドリッグス大きく前に1歩踏み出しライン減点。野々村、ドリッグス着地で少し弾むがまとめる。加藤、ロペス着地で大きく横に1歩動きライン減点。白井、シライ(ユルチェンコ3回ひねり)着手で少しすべった感じだが着地をうまくまとめる。2本目ドリッグスの着地を止める。内村、ヨー2の着地をまとめる。


田中・・・D5.6   E9.1     14.7 
野々村・・D5.6   E9.233   14.833
加藤・・・D6.0   E8.966   14.966
白井・・・D6.0   E9.258   15.258
     D5.6   E9.533   15.133
内村・・・D6.0   E9.4     15.4 






平行棒

白井、丁寧な演技、後方屈身2回宙の着地で前にとぶ。加藤、危なげない演技で後方屈身2回宙の着地を止める。野々村、シャルロの静止をしっかり見せる、後方屈身2回宙の着地前に少しとぶ。内村、開脚前宙でバーに触れるが後方屈身2回宙の着地止める。田中、マクーツ、ヒーリー、棒下ひねり倒立を決める、後方屈身2回宙着地わずかに1歩動く。


白井・・・D6.2   E8.866   15.066
加藤・・・D6.6   E8.933   15.533
野々村・・D6.6   E8.6     15.2
内村・・・D6.6   E8.733   15.333
田中・・・D6.6   E9.1     15.7





鉄棒

棒下ひねり倒立を決める、後方屈身2回宙着地わずかに1歩動く。
鉄棒。亀山、アドラー1回ひねりで振れ戻るがあわてず対応。野々村、アドラーひねり~伸身トカチェフで落下。伸身新月面の着地を止める。加藤、落ち着いて伸身トカチェフ、コールマン、ヤマワキを決め、伸身新月面着地後ろに1歩。田中、カッシーナ、コールマンなど正確に決めるが、伸身新月面着地で前に大きく歩き手をつくミス。内村、カッシーナ、アドラーひねり~コールマン、伸身新月面の着地前にとぶ。


亀山・・・D6.0   E7.3     13.3
野々村・・D5.7   E7.7     13.4
加藤・・・D6.4   E7.966   14.366
田中・・・D7.2   E7.066   14.266
内村・・・D6.9   E8.3     15.2






日本は361.609を獲得し、7班終了時点で中国と1.089の差の2位。リオデジャネイロ五輪に向け、反省と優勝への手ごたえのある戦いだった。





予選合計
D38.7   E53.465   92.165


シニア大会2014試合記録。

2015-05-06 22:17:02 | 試合結果
ゆか





D6.6  E9.3   15.900


あん馬





D6.2  E9.05   15.250


つり輪


D6.4  E8.75   15.150


跳馬





D6.0  E9.05   15.050 


平行棒


D6.6  E8.55   15.150


鉄棒





D6.9  E8.850   15.750





合計 D38.7  E53.55   92.25


個人総合

1位…航平君   92.250
2位…佑典君   91.000
3位…齊藤君   87.600



種目別の航平君の結果

ゆか・・・1位
あん馬・・・2位(1位は亀山君15.800)
つり輪・・・3位(1位はやまむ15.400)
跳馬・・・1位
平行棒・・・4位(1位は佑典君15.700)
鉄棒・・・2位(1位は佑典君16.050)

NHK杯2014試合記録。

2014-06-27 10:02:42 | 試合結果
演技内容は、体操協会さんブログからお借りしました。

ゆか



後方宙返り1回半ひねり~前方宙返り2回半ひねり(大きくはずみラインオーバー)、前方宙返り1回ひねり~前方宙返り2回ひねり(少し弾む)、後方かかえこみ2回宙返り2回ひねり(少し動く)、後方宙返り2回半ひねり~前方宙返り1回半ひねり(わずかに動く)、トーマス転、後方宙返り3回ひねり(わずかに止めきれず


D6.6  E8.9  15.400(ライン減点ー0.1あり)

野々村:D6.0  E9.1   15.100
加藤:D6.7  E8.8   15.500

あん馬



正交差倒立、Eフロップ(途中バランスを崩し落下)、Dコンバイン、ロス、ウーグォニアン、マジャール、シバド、シュテクリA倒立ひねり移動下り、・・・Eフロップでまさかの落下、2位野々村との差が0.775に縮まる

D6.1  E7.950   14.050

野々村:D6.0  E8.4   14.400
加藤:D5.9  E8.650  14.550

つり輪




振り上がり中水平、アザリアン、振り上がり十字倒立、振り上がり倒立、屈身ヤマワキ~ヤマワキ~ホンマ十字懸垂、ほんてん倒立、後方車輪~後方かかえこみ2回宙返り2回ひねり下り(止める)、若干倒立の納めに慎重な動きがみえたが、まずまずの実施でまとめ、再び2位野々村との差を1.075に広げる





D6.2  E8.7   14.9

野々村:D6.4  E8.2   14.6
加藤:D6.2  E8.4   14.6


跳馬



ヨーⅡ、全日本では大きなミスを犯してしまったが、今日は余裕ある実施でまとめ、15.300の高得点、野々村との差を1.525に広げる


D6.0  E9.3   15.300

野々村:D5.6  E9.250   14.850
加藤:D5.6  E9.150   14.750




平行棒



前振り上がり開脚抜き倒立、マクーツ、ヒーリー、、棒下宙返り、車輪、屈身ベーレ(続く倒立でわずかに肘をゆるめて調整)、モリスエ、車輪ライヘルト、開脚前宙、後方屈身2回宙返り下り(両足でわずかに前に動く)、安定した実施で演技をまとめる



D6.2  E8.9   15.100

野々村:D6.6  E9.0   15.6
加藤:D6.6  E8.7   15.3


鉄棒



カッシーナ(安定した美しい実施)、シュタルダー1回半ひねり片大逆手、アドラーひねり~コールマン、ホップターンひねり片大逆手、アドラー1回ひねり~ヤマワキ、エンドー、ホップターン、後方伸身2回宙返り2回ひねり下り(わずかに動く)、2位野々村に2.325の差をつけてNHK杯6連覇達成



D6.9  E8.8   15.7

野々村:D6.0  E8.4   14.4 
加藤:D6.2  E8.7   14.9



《体操協会さん総括》

あん馬で落下するというまさかのミスはあったが、終わってみれば内村航平選手がやはり圧倒的な強さを見せてNHK杯6連覇を達成、2位には初代表をねらう重圧の中ねばり強く演技した野々村笙吾選手が、3位には代表の座を確実にねらう試合運びで、大きなミス無く全種目をこなした加藤凌平選手が入り、ようやく2人そろっての世界選手権代表の座を手にした。4位には鉄棒で16.000の高得点を上げるなど、この日だけの成績では内村選手に次ぐ得点を上げた田中佑典選手が入った。

残り3選手は7月5~6日に千葉ポートアリーナで開催される種目別選手権の結果を待って決定する。 田中選手の鉄棒以外にも、ゆかで世界チャンピオンの白井健三選手が16.200、あん馬で萱和磨選手が晴らしい演技を見せてくれるなど、若手の活躍も目立った。


総得点:D38.0  E52.55   90.45(ライン減点ー0.1あり)

野々村:D36.6  E52.35   88.95
加藤:D37.2  E52.4   89.6





全日本選手権2014(決勝)試合記録。

2014-05-25 17:24:18 | 試合結果


演技内容は体操協会さんブログからお借りしました。


「ゆか」



後方宙返り1回半ひねり~前方宙返り2回半ひねり(わずかに動く)、前方宙返り1回ひねり~前方宙返り2回ひねり(少し動く)、後方かかえこみ2回宙返り2回ひねり、後方宙返り2回半ひねり~前方宙返り1回半ひねり(止める)、トーマス転、後方宙返り3回ひねり(わずかに動く)

D6.6  E9.3  得点15.900

「あん馬」



逆交差倒立、Eフロップ、Dコンバイン、ロス、ウーグォニアン、マジャール、シバド、シュテクリA倒立ひねり移動下り・・・ほとんど不安を感じさせない安定した実施で演技をまとめる

D6,2  E9.15  得点15.200

「つり輪」



振り上がり中水平、アザリアン、振り上がり十字倒立、振り上がり倒立、屈身ヤマワキ~ヤマワキ~ホンマ十字懸垂、ほんてん倒立(若干肘をゆるめて調整)、後方車輪~後方かかえこみ2回宙返り2回ひねり下り(止める)・・・1カ所倒立を肘をゆるめて調整する場面があったが全体としてはきれいに演技をまとめる

D6.2  E8.65  得点14.850

「跳馬」

ヨーⅡ、突き手がうまく入らなかったか、低い跳躍となり両手をついてしまう

D6.0  E7.9  13.800(減点ー0.1)

「平行棒」



前振り上がり開脚抜き倒立、マクーツ、ヒーリー、、棒下宙返り(屈腕)、車輪、モリスエ、車輪ライヘルト、開脚前宙、後方屈身2回宙返り下り(両足で前に大きく1歩)・・・内村選手にしては少し物足りないであろう演技となった

D6.0  E8.750  得点14.750

「鉄棒」



カッシーナ(少し近づき続く車輪で肘をまげる)、シュタルダー1回半ひねり片大逆手、アドラーひねり~コールマン、ホップターンひねり片大逆手、アドラー1回ひねり~ヤマワキ、ホップターン、後方伸身2回宙返り2回ひねり下り(後ろに小さく1歩)・・・1カ所肘をまげる場面があったが全体としてはすばらしい実施で全日本個人総合7連覇を達成

D6.9  E8.75  得点15.650



総得点 D37.9  E52.5  90.3(減点ー0.1点)

全選手結果こちら