goo blog サービス終了のお知らせ 

RUNNING BEAR Ⅱ

くまこの日記です。コメントは承認制とさせていただきます。

NHK杯2015試合記録。

2015-05-22 09:17:06 | 試合結果
演技内容は、協会さんブログよりお借りしました。

ゆか

前方1回半~前方2回半、前方1回~前方2回ひねりは着地で両足で一歩ずつ動く。しかし、かかえ込み新月面やトーマス転の捌きは貫録十分。最後の後方3回ひねりは後ろに両足で一歩。



D6.6  E9.0  15.600

田中・・・D6.3  E8.750  15.050
加藤・・・D6.7  E8.7    15.400
早坂・・・D7.0  E8.55   15.550
野々村・・D6.1  E8.5    14.600
山室・・・D6.1  E8.2    14.300


あん馬

逆交差倒立、Eフロップ、Dコンバイン、ロス、ウーグォニアン、マジャール、シバド、シュテクリA倒立ひねり移動下り、



D6.2   E9.0    15.200

田中・・・D6.0  E8.750  14.750
加藤・・・D6.2  E8.3    14.500
早坂・・・D6.0  E8.550  14.550
野々村・・D5.9  E8.450  14.350
山室・・・D6.2  E6.9    13.100


つり輪 

振り上がり中水平、アザリアン、振り上がり十字倒立少しゆがむがすぐ修正、新月面後ろにとぶ。 



D6.2  E8.950   15.150

田中・・・D6.1  E9.0    15.100
加藤・・・D6.0  E8.550  14.550
早坂・・・D5.9  E8.3    14.200
野々村・・D6.4  E8.9    15.300
山室・・・D6.6  E8.9    15.500


跳馬

リーシャオペンを見せた。後ろに着地が動くも、足割れもなく、高さのあるいい演技を見せた。







D6.2  E9.350   15.550

田中・・・D5.6  E9.2   14.800
加藤・・・D6.0  E9.350 15.350
早坂・・・D5.6  E9.25  14.850
野々村・・D5.6  E9.0   14.600
山室・・・D6.0  E8.950 14.650(ライン減点△0.3)


平行棒

マクーツ、ヒーリー、棒下~ベーレ、アームライヘルト、モリスエ、車輪ライヘルト~開脚前宙腕支持と乱れなく実施。最後は後方屈身2回宙で着地を狙うも両足前一歩。




D6.2  E9.1   15.300

田中・・・D6.4  E9.150   15.550
加藤・・・D6.5  E8.8     15.300
早坂・・・D6.2  E8.950   15.150
野々村・・D6.6  E8.2     14.800
山室・・・D6.7  E8.5     15.200


鉄棒

屈身コバチ、カッシーナ、シュタルダー1回半ひねり片大逆手、アドラーひねり〜コールマン、アドラー1回ひねり〜ヤマワキ、エンドー、ホップターン、後方伸身2回宙返り2回ひねり下り、ほぼ完璧な実施で着地も止める






D7.1  E9.0   16.100

田中・・・D7.3   E8.5    15.800
加藤・・・D6.4   E8.35   14.750
早坂・・・D6.1   E7.8    13.900
野々村・・D6.4   E8.350  14.750
山室・・・D6.8   E7.85   14.650



NHK杯合計得点

D38.5  E54.4   92.9  持ち点91.350 総得点184.250

田中・・・D37.7  E53.35  91.05 持ち点90.275 総得点181.325    
加藤・・・D37.8  E52.05  89.85 持ち点90.000 総得点179.850
早坂・・・D36.8  E51.4   88.2  持ち点89.000 総得点177.200
野々村・・D37.0  E51.4   88.4  持ち点88.675 総得点177,075
山室・・・D38.4  E49.3   87.4  持ち点88.500 総得点175.900 




  



男子結果こちら

種目別結果こちら

全日本選手権2015(決勝)試合記録。

2015-05-14 22:31:16 | 試合結果
ゆか



最初の後方1回半~前方2回半ひねり、前方1回ひねり~前方2回ひねりで珍しく着地で大きく動いてしまう。その後の後方2回半ひねり~前方1回半ひねりは着地を止めた。最後の後方3回ひねりは両足で前一歩動く。

D6.4  E8.850  得点15.25


あん馬



逆交差倒立、ユーリーフェン、Eフロップ、Dコンバイン、ロス、ウーグォニアン、マジャール、シバド、シュテクリA倒立ひねり移動下り、危なげない実施で通しきる。

D6.2  E8.9  得点15.1


つり輪



振り上がり中水平~アザリアン、振り上がり十字懸垂、ヤマワキ連続~ホンマ十字懸垂、かかえ込み新月面で前に両足一歩。

D6.2  E8.750  得点14.950


跳馬

シューフェルト:若干迫力に欠ける跳躍、着地は両足で前に1歩

「迫力に欠ける・・・」←え?そうなの?

D5.6  E9.350  得点14,950


平行棒



ヒーリーで珍しく勢いが足らず乱れる。棒下~車輪~アームライヘルト、モリスエ、ライヘルト~開脚前宙腕支持、屈身ダブル(後ろに僅かに一歩)

D5.9  E9.050  得点14.950


鉄棒

屈身コバチ、シュタルダー1回半ひねり片大逆手、アドラーひねり〜コールマン、アドラー1回ひねり〜ヤマワキ、エンドー、ホップターン、後方伸身2回宙返り2回ひねり下り(後ろに1歩)

D6.5  E8.85  得点15.350




総得点D36.8  E53.750  90.550


(予選総得点D39.0  E53.45  92.150)

二日間合計  182.700







全日本選手権2015(予選)試合記録。

2015-05-14 22:30:13 | 試合結果
演技内容は、体操協会さんブログなどからお借りし、参考にさせていただきました。

あん馬

逆交差倒立ほとんど腰を屈げずにスピーディに実施、コンバインで若干上下動しポメルタッチがあった模様、全体としては良い実施

D6.2  E8.9  得点15.1



つり輪



途中の振動倒立がやや揺れていた感があったが、全体としては良い実施。

昨年は中水平を2回入れていましたが、今年は元に戻してきました。

D6.2  E8.75  得点14.950


跳馬



リーシャオペン:着地で横に動き0.3のラインオーバー。

D6.2  E9.1  ライン減点-0.3  得点15.000



平行棒



マクーツ、ヒーリー、ドミトリエンコなど張りのある演技、後方屈身2回宙前にとぶ。

D6.6  E8.85  得点15.450


鉄棒



素晴らしい実施、伸身新月面の着地も見事に止める。

離れ技は、屈身コバチ、カッシーナ、アドラー1/2~コールマン、アドラー~伸身コスミック。
降り技は、伸身新月面。
着地はぴったり貫録のガッツポーズ



D7.1  E8.8  得点15.900


ゆか



貫禄の演技実施でEスコアは9点台。

最初のシリーズを、後方伸身宙返り3回半ひねり+前方宙返り1/2ひねりの組み合わせ。ルドルフを抜いてきました。

ロンドンのころと同じです。

D6.7  E9.05  得点15.750


総得点 D39.0  E53.45  ライン減点-0.3  92.150



世界選手権2014種目別鉄棒記録

2015-05-14 22:27:24 | 試合結果
演技内容は協会さんブログからお借りしました。

ZHANG Chenglong (CHN) カッシーナ、コールマンと決めた後、アドラー1回ひねりの角度が甘くなったところで片手が外れて落下。伸身新月面は前に両足一歩。14.366(Dスコア7.4)
内村 アドラーひねり~伸身トカチェフ、カッシーナ~コバチの連続に成功。アドラー1回ひねり~ヤマワキも決める。伸身新月面は惜しくも前に両足で弾んでしまった。15.725(Dスコア7.2)
KUKSENKOV (RUS) 伸身コバチ、コールマン、シュタルダーとび1回半ひねり大逆手、アドラーひねり~モズニクは決めたが、アドラー1回ひねりで戻ってしまうミス。14.533
CALVO MORENO (COL) アドラーひねり~リューキンは決めたものの、コールマンで落下。伸身新月面でも前に大きく一歩動く。13.300(Dスコア6.7)
MOZNIK (CRO) 伸身トカチェフ~リバルコ、伸身モズニク、アドラーひねり~モズニク、最後は伸身月面で着地が前に両足一歩。15.000(Dスコア6.7)
ZONDERLAND (NED) カッシーナ~コバチ、コールマン~ゲイロード2を見事に決める。シュタルダーとび1回半ひねり大逆手なども決める。アドラーひねりの倒立位はやや甘め。再度の伸身新月面は膝が若干緩むがほぼ止める。Dスコア7.7で16.225
WILSON (GBR) コールマン、リバルコ、伸身トカチェフ、モズニク。最後は伸身新月面で前一歩。
BELYAVSKIY (RUS) 伸身トカチェフ、モズニク、順手背面。伸身月面で前一歩。14.733(Dスコア6.4)


1位 ZONDERLAND・・・・・・16.225
2位 内村・・・・・・・・・・15.725
3位 MOZNIK・・・・・・・・15.000










1位 ZONDERLAND
2位 内村
3位 MOZNIK



世界選手権2014個人総合決勝記録。

2015-05-14 22:26:51 | 試合結果
~演技内容は協会さんブログからお借りしました。

第1ローテーション ゆか

CHENG Ran (CHN) 前宙2回半ひねりから入り、途中の着地もほぼ止めて、最後の後方3回ひねりはピタリと止めた。
WHITTENBURG (USA) 後方1回半~かかえ込み前宙ダブル、伸身前宙~屈身前宙ダブルなど決める。最後は伸身アラビアン2回宙ひねり。予選と違いかなり安定していた。
DENG Shudi (CHN) 後方3回半ひねり~かかえ込み前宙は着地がやや低め。他のひねり系の着地や、かかえ込み月面の着地はほぼ止めた。後方3回ひねりのフィニッシュは前に一歩。
BELYAVSKIY (RUS) 一本目は伸身月面にして難度を下げてきた。後方1回半~前方2回ひねり、最後の後方3回ひねりで着地が両足で大きく一歩弾む。

内村 (JPN) 全てのタンブリングの着地が全て止まるという驚異的な実施。完璧な演技。Eスコアがさほど伸びず。
田中 (JPN) 前方1回ひねり~前方2回半、後方1回半~前方2回ひねりで両足で一歩ずつ動く。最後の後方3回ひねりも僅かに弾む。

チェン・ラン・・・・D6.7  E8.6   15.300
ウィッテンバーグ・・D6.8  E8.3   15.100
デン・シューディ・・D6.7  E8.6   15.300
ベルヤフスキー・・・D6.5  E8.633 15.133
内 村・・・・・・・D6.6  E9.166 15.766
田 中・・・・・・・D6.2  E9.0   15.200



第1ローテ終了後上位選手
ウィットロック・・・16.000
内 村・・・・・・・15.766
リホヴィッキ・・・・15.333
チェン・ラン・・・・15.300
デン・シューディ・・15.300



第2ローテーション あん馬

WHITTENBURG (USA)、転向後にバランスを崩しかけ、足を割る。大過失は免れる。
DENG Shudi (CHN)、交差倒立の途中で上げきれず足を下に下げてから力で押し戻す。
BELYAVSKIY (RUS)、いいリズムで旋回技をこなし、転向倒立で少し倒立をはずすが修正し、うまく下りる。

内村 (JPN)、転向移動で少し外れそうだったがリズムに乗って最後まで通す。
田中 (JPN)、交差倒立で脚をわずかに戻してしまう、フロップ後、ポメル旋回でそのまま馬端に、途中で大きく崩れることはなかったが、少し勢いのない旋回。
CHENG Ran (CHN)、交差倒立で手を前に出す、Dコンバインで脚割れ、ウゴニアン後半で崩れ、足を割り膝を曲げる、強引にE難度下り。


ウィッテンバーグ・・D5.8  E7.983   13.783
デン・シューディ・・D6.0  E7.833   13.833
ベルヤフスキー・・・D6.4  E8.733   15.133
内 村・・・・・・・D6.2  E8.933   15.133
田 中・・・・・・・D5.7  E8.5     14.200
チェン・ラン・・・・              13.666




第2ローテ終了時上位選手
内 村・・・・・・・・・30.899
ウィットロック・・・・・30.466
ベルヤフスキー・・・・・30.266
ササキ・ジュニオール・・30.000


第3ローテーション つり輪

DENG Shudi (CHN)、疲れが見えるが中水平をしっかり静止、最後、伸身新月面の着地少し動く。
BELYAVSKIY (RUS)、十字倒立決め甘く、伸身新月面着地わずかに動く。

内村 (JPN)、振り上がり中水平少し足が下がる、新月面着地を決める。
田中 (JPN)、素晴らしい脚上挙十字懸垂、ホンマから行う技は今回、田中選手が新技申請。最後、グチョギー~車輪~新月面着地少しとぶ。
CHENG Ran (CHN)、力技、振動技ともに丁寧にこなす、十字、振り上がり倒立で少し左右に揺れる、新月面着地1歩後ろに。
WHITTENBURG (USA)、逆上がり中水平、ナカヤマ十字少し身体が傾く、振動技、振動力技を丁寧に、ほん転倒立少しゆがむ、伸身新月面着地わずかに動く。


デン・シューディ・・D6.6  E8.266   14.866
ベルヤフスキー・・・D6.1  E8.6     14.700
内 村・・・・・・・D6.4  E8.6     15.000
田 中・・・・・・・D6.1  E8.633   14.733
チェン・ラン・・・・              14.683
ウィッテンバーグ・・D6.7  E8.566   15.266



第3ローテ終了時上位選手
内 村・・・・・・・・・45.899
ウィットロック・・・・・45.832
カルボモレロ・・・・・・45.099


第4ローテーション 跳馬

BELYAVSKIY (RUS)、ルユフ着地後ろに1歩。
内村 (JPN)ヨー2着地止める!
田中 (JPN)ドリッグスほぼ着地止める。
CHENG Ran (CHN)、ロペス着地ではねて手をつくミス。
WHITTENBURG (USA)、ドラグレスクはやくかかえ込みになり高さが不足し手をつくミス、ライン減点もあり。
DENG Shudi (CHN)、ロペス左足大きく1歩後ろへ。


ベルヤフスキー・・・D6.0  E9.133   15.033
内 村・・・・・・・D6.0  E9.633  15.633
田 中・・・・・・・D5.6  E9.333  14.933
チェン・ラン・・・・D6.0  E8.133  14.133
ウィッテンバーグ・・D6.0  E8.0    13.700(-0.3)
デン・シューディ・・D6.0  E9.2    15.200




第4ローテ終了時上位選手
内 村・・・・・・・61.532
ベルニヤエフ・・・・60.999
ウィットロック・・・60.807
ベルヤフスキー・・・59.999

第5ローテーション 平行棒

内村 (JPN)ヒーリー前に倒立で肘が緩む。棒下系でもやや勢いが足らず力で上げた。屈身ダブルは僅かに弾んだ程度。
田中 (JPN) マクーツ、ヒーリー、棒下―ひねり、シャルロ、棒下宙、ツイスト、ピーターズとかなりきれいに決める。屈身ダブルの着地も完璧に止まった。
CHENG Ran (CHN) シャルロでやや乱れるが、車輪ライヘルトなどもきれいな捌きで決める。最後の屈身ダブルは足も開かずに完璧に止める。
WHITTENBURG (USA) シャルロで横にバランスを崩し、単棒懸垂になり粘ったもののそのまま落下。
DENG Shudi (CHN) 棒下ひねりでやや左にバランスを崩しかける。団体決勝で失敗したバブザーも少しバランスが乱れる。最後の屈身ダブルはほとんど着地を止める。
BELYAVSKIY (RUS) シャルロ、ディアミドフ、ティッペルトと決め、ヒーリー、ピーターズも問題なし。最後にかかえ込み前方2回宙ひねりで僅かに動く。


内 村・・・・・・・D6.5  E8.7    15.200
田 中・・・・・・・D6.6  E9.283  15.883
チェン・ラン・・・・D6.4  E8.833  15.233
ウィッテンバーグ・・D6.9  E7.633  14.533
デン・シューディ・・D7.1  E8.6    15.700
ベルヤフスキー・・・D6.6  E8.766  15.366




第5ローテ終了時上位選手
内 村・・・・・・76.732
ベルニヤエフ・・・75.465
ベルヤフスキー・・75.365
ウィットロック・・75.007
田 中・・・・・・74.949


第6ローテーション 鉄棒

田中 (JPN) カッシーナ、コバチをしっかりと決め、他の要素もきっちりと決めた。最後の伸身新月面もほとんど動かず。
CHENG Ran (CHN) 伸身トカチェフ、伸身モズニク、モズニク、アドラー1回ひねり~ヤマワキ。最後の着地を見事に止めた。
WHITTENBURG (USA) アドラー1回ひねり~ヤマワキ、最後の着地は僅かに動く。
DENG Shudi (CHN) アドラーひねり、アドラー1回ひねりは足割れがあった。それでも最後の伸身新月面の着地をピタリと止めた。
BELYAVSKIY (RUS) モズニク、トカチェフ、アドラー1回ひねり~ヤマワキと決める。ホップターンでややずれた印象。伸身月面は前一歩
内村 (JPN) カッシーナ、アドラーひねり~コールマン、アドラー1回ひねり~ヤマワキ。アドラー1回ひねり以外には目立った減点がなく、最後の伸身新月面でも僅かに前に一歩動いた程度。素晴らしい演技で5連覇を達成。


田 中・・・・・・・D7.1  E8.4    15.500
チェン・ラン・・・・D6.6  E7.966  14.566
ウィッテンバーグ・・D5.9  E7.966  13.866
デン・シューディ・・D6.9  E7.933  14.833
ベルヤフスキー・・・D6.3  E8.1    14.4
内 村・・・・・・・D6.9  E8.333  15.233



最終結果

内 村・・・・・・・・91.965    (D38.6  E53.365)
ウィットロック・・・・90.473
田 中・・・・・・・・90.449