全日本選手権２０１４（予選）試合記録。

演技内容は、体操協会さんブログからお借りしました。

「跳馬」



ヨーⅡ、美しい跳躍だったが着地姿勢が低く前に大きく２歩、ラインオーバーあり

D６．０　　E８．４５０　　得点１４．３５０（ライン減点－０．１）

暫定順位
１位　早坂尚人　１５．４００
２位　加藤凌平　１５．２００
３位　齊藤優佑　１５．１５０
４位　小林研也　１５．０００
５位　神本雄也　１４．９５０
６位　池尻俊弥　１４．９００



「平行棒」

マクーツ途中で少し停滞、ヒーリー、棒下、車輪、モリスエ、車輪ライヘルト、開脚前宙、後方屈身2回宙着地わずかに動く

D６．０　　E９．０　　得点１５．０００

暫定順位
１位　岡　準平　　３０．０００
２位　野々村笙吾　２９．８００
３位　加藤凌平　　２９．７５０
３位　沖口　誠　　２９．７５０
５位　武田一志　　２９．６００
６位　田中佑典　　２９．５５０


「鉄棒」



習熟度を増したカッシーナ、アドラーひねり～コールマン、アドラー1回ひねり～ヤマワキ、伸身新月面着地少し動く

D６．９　　E８．７　　得点１５．６００

暫定順位
１位　内村航平　　４４．９５０
１位　野々村笙吾　４４．９５０
３位　加藤凌平　　４４．６００
４位　岡　準平　　４４．５５０
５位　田中佑典　　４４．４００
６位　小林研也 ４４．２００
６位　植松鉱治　　４４．２００

「ゆか」



後方宙1回半ひねり～前宙2回半ひねり…新月面と後方宙3回ひねりの着地わずかに動く。

D６．６　　E９．３　　得点１５．９００

暫定順位
１位　内村航平　　６０．８５０
２位　野々村笙吾　６０．１５０
３位　田中佑典　　５９．６００
４位　加藤凌平　　５９．２５０
５位　植松鉱治　　５９．０５０
５位　岡　準平　　５９．０５０


「あん馬」

逆交差倒立、フロップ、コンバイン、ロス、ウーグォニアン、前後移動、シュテクリA倒立ひねり移動下り、安定感のある実施で演技をまとめる


D６．２　　E９．０　　得点１５．２

暫定順位
１位　内村航平　　７６．０５０
２位　野々村笙吾　７５．４００
３位　加藤凌平　　７４．５５０
４位　岡　準平　　７３．８００
５位　神本雄也　　７３．５００
６位　山本雅賢　　７３．２００


「つり輪」

振りあがり中水平、アザリアン、振りあがり十字倒立、ヤマワキ連続～ホンマ十字、かかえこみルドルフ、正確な実施で着地も止める

D６．２　　E８．６５　　得点１４．８５０

１日目終了時の順位
１位　内村航平　　９０．９００
２位　野々村笙吾　９０．３５０
３位　神本雄也　　８８．６００
４位　加藤凌平　　８８．５５０
５位　武田一志　　８８．０００
６位　齊藤優佑　　８７．９００




総得点D３７．９　　E５３．１　　９０．９００（ライン減点ー０．１）

W杯東京大会２０１４。試合記録。

自分の記録用ですが、試合結果を残しておきたいと思います。

演技内容は、体操協会さんのブログからお借りしました。

「ゆか」



後方宙返り１回半ひねり～前方宙返り２回半ひねり（少し動く）、前方宙返り１回ひねり～前方宙返り２回ひねり（止める）、後方かかえこみ２回宙返り２回ひねり（少し動く）、後方宙返り２回半ひねり～前方宙返り１回半ひねり（前に動く）、後方宙返り３回ひねり（わずかに動く）

Ｄ６．６　　Ｅ９．０００　　得点１５．６００


「あん馬」



逆交差倒立、ユーリーフェン、Ｅフロップ、Ｄコンバイン、ロス、ウーグォニアン、マジャール、シバド、シュテクリＡ倒立ひねり移動下り、ほとんどミスらしいミスの見られない安定感のある実施で演技をまとめる

Ｄ６．２　　Ｅ９．１６６　得点１５．３６６


「つり輪」



振り上がり中水平、アザリアン、ほんてん十字倒立、振り上がり倒立、屈身ヤマワキ、ヤマワキ、ホンマ十字懸垂、ほんてん倒立（わずかに反る）、後方車輪、後方かかえこみ２回宙返り２回ひねり、細かい所まで隙を見せない実施で演技をまとめる

Ｄ６．２　　Ｅ９．０６６　　得点１５．２６６


「跳馬」




ヨーⅡ、非常にまとまりのある美しい跳躍、完全にひねりきり腰高の着地だったが両足で後ろに大きく動く

Ｄ６．０　　Ｅ９．３６６　　得点１５．３６６


「平行棒」



前振り上がり開脚抜き倒立、マクーツ、ヒーリー、ドミトリエンコ、棒下宙返り、ベーレ、車輪、ハラダ、倒立を肘をゆるめて調整、モリスエ、開脚前宙、後方屈身２回宙返り下り（わずかに動く）、１カ所肘をゆるめて調整する場面があったが全体としては素晴らしい実施で演技をまとめる
Ｄ６．６　　Ｅ８．８００　　得点１５．４００


「鉄棒」



伸身コールマン（完璧な実施）、シュタルダー１回半ひねり片大逆手、アドラーひねり～コールマン（続く車輪で肘をまげる）、ホップターンひねり片大逆手、アドラー１回ひねり～ヤマワキ、ホップターン、フェドルチェンコ（止める）、コールマンの後の車輪で若干肘をまげる場面があったが、全体としては素晴らしい実施でフェドルチェンコの着地まで見事に止める圧巻の演技で本大会有終の美を飾った。

Ｄ７．０　　Ｅ８．９００　　得点１５．９００



総得点　Ｄ３８．６　　Ｅ５４．２９８　　９２．８９８

※参考記録　２０１３ベルギー世選の総得点　　Ｄ３８．１　　Ｅ５３．８９　　９１．９９

出場選手全員の成績表は、こちら