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RUNNING BEAR Ⅱ

くまこの日記です。コメントは承認制とさせていただきます。

新聞記事。その2。

2014-06-12 20:57:46 | NHK杯
地元紙の記事とまとめてアップしようと思っていたのに、妄想の世界に行ってしまったので、別記事に(笑)。

地元紙のほかに、今回も朝日新聞の夕刊を買ってみました。



『自身の連勝記録を塗りかえる偉業。だが、それ以上に喜んだのが、野々村、加藤の代表入りだった。「笙吾と凌平の演技が心配だった。『ちゃんとやれよ』という感じで見ていた。」普段は他の選手の演技に見向きもしない王者が、「らしからぬ」行動に出たのは、「負けるならこの二人に」と実力を認めているからだ。

「この3人で全種目やっても金メダルを狙えると思う。」相当な手ごたえがあるのだろう。ニヤリと笑わずにはいられなかった。』


笑ったの?ニヤリと?ほんとに?
早くインタビューの全文が知りたいなあ~(笑)。
男性レジェンドがFBに登場したので、次こそは、うちのレジェンドの登場・・・ですよね!


ちょっと待った、航平君。
3人でやっても、って、いがぐり頭のひねりボーイが、「ちょっと待ってくださいよ~航平さん。僕、16.2、出したんですから~。僕が入るまで待っててくださいよ!」ってやきもち焼きそう(笑)。


そうなんだ~。
2人の演技が心配だったんだ。
それは、自分と闘うライバルとしての目線ではなくて、代表入りを目指して頑張ってる二人に対する監督のような目線ですね(^^)。
試合後の代表メンバーインタビューも、まるで監督さんみたいでしたもんね(^^)。

「入るべくして入った3人」と航平君は表現してたけど、監督さんでもないのに、このセリフを言って説得力があり、しかもこういうセリフが似合うのは、航平君しかいないだろうな~と思いながら聞いていましたけど(^^)。

でも、試合の時の、斎藤選手とのヨー2談議の映像見ていて思ったけれど、やはり、やまむとか、斎藤さんとかの同級生のことも心から待ってるだろうなと思います。

代表決定の記者会見の時、野々村、加藤同級生コンビが嬉しそうで、ちょっと航平君がさみしそうに私には見えちゃって。



そうそう、テレビ情報が少しありました。
航平君じゃないですけど(^^;

めざせ!2020年のオリンピアン「体操14歳の新星×美の極意・田中理恵」

2014年6月15日(日) 17時30分~18時00分 NHK総合
五輪レベルの高難度の技をもちながら演技の表現力に悩む14歳。世界一美しい体操と評された田中理恵が手本を示し、その極意を伝受。自分の殻を破った少女に現れた変化とは

土橋ココちゃんの特集ですね。
ココちゃん、14歳に見えない。とても大人っぽいですが。


すけっち ~村上茉愛

2014年6月18日(水) 19時55分~20時00分 テレビ東京
17歳の体操選手・村上茉愛(まい)さん。目指しているのは、もちろんオリンピックです。


みらいのつくりかた【体操日本代表・白井健三】

2014年6月19日(木) 22時54分~23時00分 テレビ東京
スポーツ界を牽引するアスリート、指導者、技術者。彼らはどのように未来を切り拓き、未来を創るのか?今回は東京五輪での活躍が期待される世界選手権金メダリストに迫る。

白井君の影に航平君あり(笑)。要チェック(^^)。

しかし、白井君の試合後のコメントの、「一生負けないよう頑張る」っていうのがすごく微笑ましかったなあ~(^^)。
全日で負けたのが、よほど悔しかったのかな。
でも、キングは時々勝つと思いますけど(笑)。



地元紙記事。

2014-06-11 19:35:45 | NHK杯
いつもは、地元紙の記事をすぐにアップする私ですが、今回はなかなかアップできずに、ようやくご紹介です。

今年のNHK杯は、6月の第2日曜日に行われました。
6月は、祭日がないですので、第2月曜日は新聞休刊日になります。
去年も、第2日曜日でしたので、翌日は新聞休刊日でした。

ということは、第2日曜日にNHK杯をやる限り、いつも新聞休刊日とぶつかることになります(^^;

ということで、まずは月曜日の夕刊をチェック

新聞を広げる。
体操の記事を見つける。
あった!

・・・あれ?

え・・・?

鈴木さんじゃない!!!
担当記者の名前が鈴木さんじゃない!!!

なんで?

その横には、陸上の全日本の記事が。
桐生君の写真。
そして・・・。鈴木さんの名前がそちらに・・・・

そんな・・・(泣)。
鈴木さん、陸上に行っちゃったのね・・・。

というわけで、今回は鈴木さんじゃないけれど、題材がキングなので、素敵な新聞記事になってます。
ご紹介~



今回は、女性記者さんですね(^^)。

『珍しくミスを連発した。最初の床運動でラインオーバー。次のあん馬では落下。リズムに乗り切れない嫌なムードを、4種目目の跳馬で吹き飛ばした。5月の全日本選手権で着地で失敗した反省を生かし、修正能力の高さを見せつけた。

野々村と加藤が代表に加わった。内村は、「代表に入ってもらわなければ困る2人。」と言い、自分との差は経験値だけで、「レベル的にはほぼ互角」と評価する。

「個人総合で90点以上取れる選手が入った。団体で金を狙いたい。」頼もしい2人を仲間に得た王者は、打倒中国に手ごたえを感じているようだった。』


そして、火曜日の朝刊記事。



『ミスがあっても王座は譲らない。

鍵に挙げたのは、15.300点を出した4種目目の跳馬。5月の全日本選手権最終日では着地が乱れて13点台だった。失敗の原因を分析。跳馬を両手でより強く突き放せる、踏切版との間隔を模索。20センチも短くして今の体調に合う跳躍を導き出し、森泉コーチは、
「航平には気付く力と調整力がある。だから失敗を繰り返さない。」と言った。』

『気付く力と調整力』

森泉コーチは、いつも素敵なことを教えてくれます(^^)。
調整するにはまず気づかないと。そこから初めて調整力が生きてくる。
地元新聞さんは、今回、二つの記事でそこを強調していました。



踏切版の間隔を20センチも短くして・・・。



このフレーズだけで、もうすっごい妄想が始まりませんこと?

私の頭の中は、完全に『N○Kスペシャル』が出来上がってしまいましたけど(笑)。

『N○Kスペシャル~前人未到6連覇から団体金メダルへ。驚異の回復力と高い修正力』

5月中旬。
コナミ体育館に、ロイター版を蹴る音が響く。
前人未到の全日本選手権7連覇を満身創痍の体で成し遂げた世界王者内村航平は、しばらくけがの回復に専念したが、また練習を再開した。
今、内村がこだわっているのが、跳馬。
全日本選手権で、ミスをしてしまったこの跳馬で、何かを変えようとしていた。



な~んていう感じでコナミ体育館を取材したVTR、持ってない?
20センチ、踏切版の位置を変えたと一言でいうけれど、そこに至るには何度、踏切版の位置を変えて跳んでみたことでしょう。

森泉コーチが踏切版を設定する。
航平君が走る。跳ぶ。

ふわふわのところに着地して、髪の毛ぼさぼさ(←これが一番見たい^^;)
ちょっと首を傾げながら小走りでモニターのところに。
体や手で、イメージを表現しながら、森泉コーチと語る。

そして、また踏切版の位置を少し変える。
航平君が走る。跳ぶ。頭ぼさぼさ(いちいち書く^^;)

これを何度も何度も繰り返している映像が、私の頭の中をぐるぐる回るんですけど(笑)。


そして、試合当日。
最初の2種目で思わぬミスを重ねた内村が、こだわってきた跳馬を跳ぶ時が来た。
勝負の時。果たして、こだわってきた練習の成果は・・・。

なんて感じで、NHK杯を映してもらって。

全日本で思わぬ怪我して、その中で使う筋肉を変えたりした話も航平君の言葉で聞いてみたいし、肉離れのような状態だった体を回復させた過程とか、そのあたりも詳しく聞きたいし、もちろん団体金メダルへの想いとかも。

1時間あっという間ですことよ~(^^)。

あ~。航平君の特集、見たいなあ~
今なぜか、私の頭の中は、これが流れてるし(笑)。
局が違うやろ(笑)。
もういいの。この際どこのテレビ局でもいいから、特集、お待ちしてます(^^)。








祝☆6連覇。

2014-06-09 17:30:14 | NHK杯
ああ。

航平君の試合が見たい。

昨日見てきたばかりなのに、もう見たい。

「明日試合やるよ!」
そう言われたら、私は会社をずる休みをして行ってしまうに違いないほど、見たい。

ドキドキして、ドキドキして、心臓壊れるかもしれないと思うほどドキドキして。

お願いだから、こんな心臓に悪いことは勘弁して!!
そう思ったはずなのに。

あのドキドキが、もう懐かしい。

あのドキドキを、強く祈るあの想いを、もう一度味わいたい。

会社で、フィギュア友達のKちゃんが、

「見たよ~。試合中継。さすがだね、内村君。危なげなく余裕だね。」

・・・・(^^)。

そうか。
あのテレビ放送だと、そう感じるのか(^^)。

1種目目から味わったあのドキドキ。

とても調子が良いと言っていた言葉通り、試合前のアップはいつも通り。
淡々といつものルーティーンをこなす航平君がいました。

大丈夫そうだね。調子良さそう。
全日の時のような心配はしなくていいね。

1種目目は床だし。

頑張れ~!

試合が始まって、応援し始めたそのすぐ後に、究極のドキドキは始まったのです。
第1シリーズの着地。
いつものように高く舞い上がった後、着地大きく跳ねて・・・。

あ!まさか?今、足出た?
ライン審判が旗を上げたような気がした。

普通の選手がラインオーバーしたり、落下したりの大過失があると、会場はどうしても不意に声が出て、「あ~~!」という声に包まれる。
でも、あの時は、「え?」と息をのむ感じで。

「出たの?ほんとに?」
「今まで見たことある?」
「初めてだよね、ラインオーバー。」

後ろからそんな声が聞こえてくる。
みんな、なにか、見ちゃいけないものを見てしまったような、そんな凍てついた空気。

おかげで大好きなルドルフは全く記憶になく(^^;
やったよね?そりゃやったでしょ。

ま、その後は航平君、いつも通りの演技をして、点数も普通の選手なら良い出来だったと言える15.4で、今考えると何も問題ないんだけど。

演技を終えて戻ってくる航平君は、何かを確認したいかのように、2~3回後ろを振り返った。
演技後の航平君がどんな様子なのか床の控えの椅子が全く見えない位置だったので、確認できなくて、
それがまたドキドキ感をあおって。

そして、第2ローテに突入。
あん馬。

大丈夫かな。
調子、悪いのかな。
いつもやらないミスをすると、どうしてもそんな風に考えてしまって。
しかも次は落下が怖いあん馬。

野々村君も加藤君も、ちょっと固くなってるかなという感じだったけれど、でも落下はしない。
うん、そこが今シーズンの彼らだ。

そして、航平君。
何もなくてもドキドキするあん馬にこの状況。

心拍数がどんどん上がるのが自分でわかる。
あ、なんか嫌な予感・・・あ!

腕に力が入らないような感じで、がくんとなって、そして落下・・・。

言葉が出ない。
想定した中で、最悪の状況が起こった。

また凍り付く会場内。
もしかして、この試合、とんでもないことが起こるの?
全く想定されなかったことが、起こっちゃったりするの?
きっとそんな風に思った人が何人かいたに違いない。

再開するときに、航平君はあん馬の前にスタンバイして、すぐに始めるわけじゃなく、何か思い出してるような感じで待つ時間がありました。
時間にしてまあせいぜい2~3秒なんだと思うけど、その時間がかなり長く感じられて。
きっちりとはじめないと、技の認定がされないといけないからかな?
あん馬の上に乗ってからもまた一瞬間があって。
そういう時間がとてつもなく長く感じられる。
その後はきっちりと、最後までいつも通りの旋回を魅せてくれたんだけど。

また、あまり記憶になく(^^;

ビジョンに映った航平君の表情は、ちょっと笑みを浮かべて他の選手とタッチしていたけれど・・・。
その後、航平君がずっと汗を拭いていて。
普段、汗を拭く航平君ってめったに見ないですよね。
大丈夫かな、どこか痛いのかな。
でも、マッサージを受ける様子はなかったので、それはないかも。

航平君が演技をしていないときは、他の選手の演技をチェックしよう。
そう思って、2班や3班くらいまではチェックするつもりでいたけれど、もう演技をしてないくても航平君が気になって気になって。
おかげで、私のネタ帳は、ちゃんと1班の得点を記録できたのがゆかだけで(^^;
その後は、かろうじて上位3人分の記録は取ったのみ(^^;
結局つり輪が始まるくらいまで、航平君、ずっと汗ふいてました。

第2ローテが終わった時点で、相当野々村君に肉薄されていたと思うんですけど。
このあたりからテレビ中継始まってますよね?
テレビをご覧の方は、さぞかしびっくりされたと思います。

次はつり輪。
大きなミスは出にくいけれど、野々村君は得意種目だし、まだ怪我が完治していない航平君が力技、大丈夫かな。
なんだか悪い方悪い方に考えが行きます。

ダメダメ!!
信じて応援!!

そう自分に言い聞かせます。

つり輪。
いつも通り(^^)。
なんだかEはちょっと伸びなかったみたいだけど、私にはいつも通り。
まっすぐ
仕方ないな。色気加点はないし。(←こんなこと考える余裕は実際なかったくせに^^;)
思ったほど野々村君たちも伸びなくて、差はまたほんの少し広がった。

そして、跳馬。
全日で、予選、決勝と失敗してる跳馬。
だから私は絶対に大丈夫だと思った。
失敗した2種目。
耐えたつり輪。
そして、跳馬。絶対に大丈夫。強く、更に強く成功のイメージを固める。

ロイター版の置き位置を修正したという直前情報があって、いつもと変えてくる不安もないとは言えなかったけど、なぜか私の中には成功のイメージしかなくて。

加藤君と野々村君はロペスを回避。
狙い通り、着地をぴったり決めてくる。
でも、航平君は、王者のプライド、ヨー2を跳びます。
ここで、ヨー2を跳ぶからこそ、王者なのです。

あとから振り返っても、この跳馬がキーでしたよね。

失敗する、失敗する、耐える、そして、勝負!!!

これが、熟練のキングの闘い方。
どんな状況になっても、闘い方を知っているキング。

雄大なヨー2
王者のプライド

ここで、初めて嬉しそうな笑顔が出ます(^^)。
そのあとに同じヨー2を跳んで素晴らしい跳躍を見せた斉藤君と、それは嬉しそうに話してます。
ヨー2談義?
試合中なのに、体操少年の笑顔です(^^)。
そんな航平君を見て、ようやくまだちょっと凍てついていた周囲の空気が、完全に解凍された感じ(^^)。

そして5種目目に向かいます。

平行棒で怪我をした航平君は、平行棒は難度をあまり上げないと言っていたし、両大学生は平行棒が得意だし。
よく考えたら、まだまだホッとしてる場合じゃなかった。

ここは、航平君が一番に演技をします。
いつも通り(^^)。
まっすぐ
そして、いつも通り15点台に乗せます。

加藤・野々村両選手は、やはりここは航平君を上回ってきました。

やはり最後は鉄棒勝負。
ミスをした人が脱落する状況になりました。

失敗しない加藤君、素人の私が見ても緊張してるとわかったけど何とかこらえた野々村君、そして、キングの登場です

鉄棒を見上げる瞳はいつもと同じ。

美しいカッシーナ。
そして、アドラーからのコールマン。
捻り系も難なくこなして、着地!!止まる!!!

ちょっと足が動いたけど、上半身はぶれることなく、美しい着地。

良かった~~!!終わった~~~!!!!

あまりの安堵感に、今見たら、私のネタ帳に航平君の鉄棒の点数が書いてない
そして、ガッツポーズも見てない(^^;

どこ見てたの?私。

テレビ見たら、しっかりガッツポーズしてたのに。

北京で、あん馬2度落下して、どん底まで落ちて、そこから奇跡のように這い上がって、終わってみたら銀メダルを獲得した航平君の国際戦デビュー。

ロンドンで、先輩たちがミスをしてしまう中、一人淡々と自分の演技をこなして、ミスなく安定した演技を見せた加藤君の国際戦デビュー。

この二人の世界戦デビューの闘い方が、その後の二人を運命付けてしまったかのように、航平君はいつも波乱万丈の道を行き、加藤君はいつも安定の演技を見せる。
さて、野々村君の国際戦デビューは、果たしてどんな戦いになるんでしょうか(^^)。
野々村君、初代表、おめでとう!
キングの、強くて長い握手、その手の暖かさと、ちょっとの痛さを、忘れないでね(^^)。
その痛さが、航平君の団体金メダルへの想い。
そこに到達するには、野々村君の力が必要だというキングの熱いメッセージなんだから。

試合を会場で観戦された皆様、テレビで応援された皆様、お疲れ様でした(^^)。
これだから、内村航平ファンは、やめられませんね


さて、今日はまさかの新聞休刊日(^^;
夕刊チェックでもしてきましょうね~












熱き女の闘い。

2014-06-07 20:55:16 | NHK杯
女子の試合、終わりましたね。

笹田なっちゃんが初優勝
おめでとうございます

私のごひいき明日香ちゃんは、2位でした。
でも、全日の時のような涙はなく、笑顔の2位でしたね。

足首が痛い中、難度を上げて、そして、全日でなぜ点が伸びなかったか、そこを修正しながらの演技。
世界では、Dを上げなければ通用しないと、Dを上げることを意識してきた明日香ちゃんですが、全日でなっちゃんに負けて、また違う方向から見つめなおして、ある程度の感触がつかめたのかもしれないです。

でも、自分の持ち味である、切れがあって、スピード感がある演技は、忘れたくないと言っていた明日香ちゃん。
私も、そこが大好きなので、もっと、もっと、明日香ちゃんの体操をたくさん魅せて欲しいな、と思います(^^)。

表彰台の登ったのは、3人とも大学1年生。
しかも、みんな違う大学ですね。

これから、みんな、切磋琢磨して、ますます強くなりそうな予感です(*^-^*)

日体大の跳馬のスペシャリスト永井さんが可愛くて・・・いや、そこじゃなくて(笑)、跳馬がすごくて、感動でした!
そして、相変わらずゆうちゃんの平均台はすごいなあ~とか、なっちゃんの平均台の入り技はもう安定だなあ~とか、色々思いながら見ていました。

まいちゃんは、ゆか、残念でしたね。
切り札であるH難度が手をついてしまって、代表入り、この試合では決められませんでした。
最後、泣いていたまいちゃん。
男前なガッツポーズも平均台で見られたのに。
今度こそ、得意のゆかで、あのガッツポーズ、見せて欲しいです(^^)。

そうそう、今回、「明日香がんば~」のおじさまがいらっしゃいましたね(^^)。(って声だけしか存じ上げませんが^^;)
テレビでもすごくその声が聞こえてきて、嬉しくなっちゃいました


さて、明日は男子です!!

果たして、男子にはどんなドラマが待っているでしょうか。
楽しみです(*^-^*)


                  

ところで、昨日はオリンピックコンサートでしたね(^^)。
出席された方から、お話を伺いましたので、少し書かせていただきます。

まずは、これはロビーにあったのかな?航平君のお写真



貫録ですね

このコンサートは、いつも演奏のバックで映像が流れるんですが、1964年から50年のオリンピック、ソチの回想、2020年に向けての若い選手の映像などが流れたようです。

そして、航平君もちゃんと登場したみたいですよ(^^)。
結構最近の家族写真も出たようです。

…誰ですか?あっちの家族を想像した人は(笑)。

航平君のご両親と、妹さんとの4人の写真ですから(笑)。

白井君や、野々村君も映ったそうです(^^)。

そして、辻井さんのピアノが圧巻だったそうです!!!

あ~~~うらやましい

目が不自由な辻井さんですが、オケと息がぴったりと合って、それはそれは素晴らしい演奏だったそうですよ~。


体操界からは、あん馬番長がゲストでしたが、オリンピックにかける想いを語っていたそうです。
やはり、世界選手権はもちろんだけど、オリンピックに出たいと。
オリンピックってそれだけ特別な場所なんだということですね。

テレビ放送、全部は流れないですが、ぜひとも航平君部分を流してくれるといいですね(^^)。

「オリンピックコンサート2014」放送予定
NHK総合テレビ
7月5日(土)午後4:00~4:59


まだ少し先ですけどね。
どうかお忘れなく


拍手コメント、ありがとうございます(^^)。
y.oさん、こんにちは。
本当に昨日報道は嬉しいものでしたね(^^)。
笑顔いっぱいの写真がアップされて、ホッとしました。
明日も、全力応援、そして、航平君の体操に魅了されてきましょう


記者会見。(追記あり)

2014-06-06 14:40:22 | NHK杯
会見記事がもう上がってきました
いつもは夕方以降だもんね。

・・・ということは・・・。
表彰式も出るのかな?

ワクワク\(^o^)/

調子、良さそうですよ~
嬉しいですね\(^o^)/

記事、上がり次第、随時追記します(^^)。



内村が本田から刺激「口だけじゃなくて」こちら

5月の全日本直前に痛めた左肩は「半分、気合で治した。体の調子も悪くない」と、大会最多の6度の優勝が視野に入った。内村は、すでに10月の世界選手権代表を決めている。

えっとお~。
まあ、サッカーのこと聞くのもいいですけど、もっとたくさん体操のこと聞いてください。
というより聴いてるはずなので、そこ、記事にしていただけると(^^)。

協会さんのFBのアップを、おとなしく待ちたいと思います(^^)。

『気合で治した』

ですって(^^)。
貧血もさなそうな感じですね

なんだか、ますます嬉しくなってきました!!


内村、V6へ「自分を見つめる」 NHK杯会場練習こちら

全日本総合で史上初の7連覇を果たした後、「1週間は、ほぼ何もやらずに治療に専念しました」。トレーナーにマッサージをしてもらうだけで、「あとは疲れが取れれば大丈夫と思っていました。半分気合で治しました」という。

それでもまだ万全ではなく、つり輪などでは痛みも感じるそうで、今回の演技は全日本総合での構成から少しE難度(演技構成点)を上げただけになる。「世界選手権(で予定しているの)と同じ構成でできないのは残念ですが、ミスなくやることが世界選手権につながる」。

「下の世代が上がってくるのはうれしい。刺激をもらって、僕も頑張れる」と後輩の成長を喜びつつ、「ミスしたら持っていかれる」と警戒も。それでも「特に気にせず、自分の演技をやれば結果はついてくる。自分を見つめてやっていこうと思っている」と、自らのやるべきことに集中する考えを示した。


遠藤先生のコラムです

体操NHK杯は負担減で1ランク上へ内村らの「熟練性」に注目こちら

ところで、5月の全日本個人総合選手権で強く印象に残ったことがある。それは、内村を筆頭として、田中佑典(コナミ)ら数名の選手による「熟練性」を追い求めた取り組みだ。特に鉄棒では、最高G難度の手放し技「カッシーナ」や「車輪とびひねり(C難度)」に至るまで、演技全体に洗練された安定感と余裕を感じることができた。それらは日ごろの練習を大切にしてこなければ表現できないことで、今でも理想を追求してやまない内村の取り組みが影響していると言っていいだろう。進化を続ける内村に影響された選手たちの演技もNHK杯では必見だ。

NHK杯、復調の内村ら意気込みこちら

6連覇を狙う内村航平(コナミ)は「痛めていた(左肩付近の)僧帽筋はほぼ治った。しっかり集中していい演技をしたい」と意気込んだ。今大会は世界選手権(10月)代表選考会を兼ねるが、内村は既に代表に決まっている。

野々村笙吾(順大)は「去年、おととしと悔しい思いをしているので絶対に入りたい」と決意。加藤凌平(順大)は「3位をキープできる構成でやっていく」と代表入りを優先して演技の難度を下げる考えだ。


写真がなかなか来ないなあ~

と思ったら、写真付き、来ました!

内村、6連覇へ調整=体操NHK杯こちら

髪が・・・(^^)。
まだ本番モードじゃないね(笑)。
でも、元気そうです(*^-^*)

NHK杯6連覇狙う内村「しっかり集中したい」こちら

「(左肩付近の)僧幅筋はほぼ治り、調子もそんなに悪くない。しっかり集中していい演技をしたい」と意気込んだ。

会見では「全日本の後に1週間は(練習を)何もせずに治療に専念して、少しずつ状態を戻してきた。何とか仕上がった」と話した。






楽しそう(^^)。






あ、一つテレビ情報が抜けていましたので、書いておきます。
今夜です。

LIVE2014ニュースJAPAN&すぽると!

2014年6月6日(金) 23時58分~24時50分 フジテレビ
▼田中理恵が生出演で男子・体操の代表争い加藤凌平×野々村笙吾の展望を解説

あと、NHKさんは突然来ますからね~。
告知がなくても、お忘れなく(^^)。

あ、参考までに、去年のJOCスポーツ賞授賞式の動画を貼っておきます(^^)。




あ!協会さんFB、明日香ちゃんとなっちゃんのインタビューがアップされました
次は男子かな(^^)。
ワクワク

<追記>
JOCスポーツ賞、表彰式の写真がアップされましたが、航平君の姿はやはりないですね(^^)。こちら

大事な試合直前ですもんね(^^)。