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RUNNING BEAR Ⅱ

くまこの日記です。コメントは承認制とさせていただきます。

選考方法。

2015-05-13 17:42:12 | NHK杯
NHK杯恒例の遠藤先生の記事がアップされました

代表選考の「チーム貢献度」に注目。体操・NHK杯見どころこちら

遠藤先生が航平君のことを

『世界的なスーパースター

ですって(*^-^*)。

協会の偉い方が、「スーパースター」という表現をするのは、珍しいなあ~ってちょっと思いました(^^)。

代表選出、難しいですね~。

まず、3名はNHK杯が終わった時点で決まるのはわかります。
あ、航平君はすでに決まってるから、残り2名ね。

そして、8位以内の選手から必ず1名は選出される。

残りの3名を選出するには、種目別も全部終わって、パズルのように色々組み合わせていかないと、ということなんですよね~。


女子はもう少し選考方法が簡単ですね。

みんな可能性がありそうなほど混戦ですが、やっぱり地元の明日香ちゃんを全力応援
内山選手のエレガントな体操も好きだし、航平君のことをHEROだというさえちゃんも応援したいし、復活の虹子ちゃんもやっぱり入って欲しいし・・・・

って言いだしたら、「どの選手もやん!」ということになって、女子はみんなを応援(^^)。

明日香ちゃん、一昨日、こちら地方の夕方のニュースで特集されていまして。
しかも、中京テレビと、東海テレビ、両方で。
東海テレビは舞ちゃんのコーナーで。

明日香ちゃん、全日直前の大怪我の時、練習できない不安から、部屋に閉じこもって引きこもりにまでなったそうです。

全日の明日香ちゃんは、良い意味で力が抜けて、自分自身に集中して、今できる最高の演技をやっていたな~って思います。
この怪我を乗り越えての優勝は、何かしらものすごく大きなものを発見したかもしれないですね(^^)。

熱い女の闘いも、とっても楽しみです(^^)。

本日コナミメンは会場入りした様子(^^)。

航平君の調子はどうでしょうか。
あさってには、公開練習があります。

どうか、良い報道が沢山出ますように





NHK杯~7連覇に向けて。

2015-05-11 21:59:04 | NHK杯
昨年も同じような記事を書きましたが、そして、同じようなWEB記事を拾いましたが(笑)、また同じことを(^^;
過去の航平君の記事を読むのは、すごく楽しいです(^^)。
いつでも圧勝してるような印象ですが、いつも何かしら心配させてます(笑)。
いつも航平君は何かしらに挑戦していますね。
そして、いつも成功していたわけじゃない。
落下したり、難度を上げて疲れが出たり、点数離れすぎて気持ち切れたり、色々ありますが、でも、いつも「終わってみれば」という言葉が付いてきます。
嬉しそうな優勝の記事は、第1回目だけですね。
そのあとはもう、すぐに孤高ロードに入ってます。
NHK杯が2日間あったり、1日だけで決まったり、あるいは、跳馬のDが変わったりと、単純に点数の比較はできないですが、点数だけ見ていてもとても興味深いですね(^^)。





第48回結果こちら

1位・・・内村航平   
2位・・・田中和仁   
3位・・・中瀬卓也   


ノーミス!内村ぶっちぎり「世界」切符 こちら

まさに貫禄勝ちだった。内村は全種目ノーミスでまとめて2位の田中に3・250点差をつけて優勝。世界選手権の代表権をぶっちぎりで獲得した20歳のエースは「すごい重たいです。そして、うれしいです」と喜んだ。
 北京五輪の男子個人総合金メダリストの楊威(中国)が5月に現役引退を発表。内村は「最強の世界王者と思っていたのでやっつけたかった」と残念がったが、日本代表の立花強化本部長は「個人総合での金のチャンスは高まった。内村の演技を見ている限りでは十分に狙える」と話した。
 世界選手権で個人総合金を獲得すれば冨田洋之以来4年ぶり4人目となる。20歳で頂点に立てば日本人最年少記録。「順位は気にせずノーミスでやれれば結果はついてくる」。日本では無敵の内村のその言葉にはエースとしての貫禄があった。







第49回結果こちら


1位・・・内村航平
2位・・・山室光史
3位・・・植松鉱治


内村 大差トップで代表入りに「満足」こちら

昨年の世界選手権個人総合覇者の内村は2位に5点以上の大差をつけてトップで代表入りを決めた。6種目すべてで15点以上をマークする安定した内容に「ミスなく演技することだけ考えた。満足しています」と納得の表情。鉄棒で落下するなど精彩を欠いた5月の全日本総合から演技構成の難度を落としたのが功を奏し「体力的に最後まで問題なかった。この構成で今年は行こうと思う」と手応えを得ていた。









第50回結果こちら


1位・・・内村航平
2位・・・田中和仁
3位・・・小林研也


2日連続の鉄棒落下も…内村、圧勝3連覇 こちら

男子の内村は、2日連続の鉄棒の落下がありながら3連覇を達成した。「3種目目(つり輪)から集中力が切れた。点差が開いていたのもあったと思う」。総合計で2位と7・925点差の圧勝だけに苦笑いだった。

 大会前から「代表になるのは当たり前」と、10月の東京開催の世界選手権を見据えてきた。史上初の個人総合3連覇を目指し、昨季よりさらに演技構成の難度を上げた。「僕の場合、理想が高すぎる。一生、満足する演技はできないと思う」。自身が持つ93・450点の世界最高得点の更新が可能な構成に挑んだ。

 だが、難度が上がれば体力の消耗も激しい。「疲れがとれていなかった」と振り返る。この日は珍しく着地も不安定で、得点が伸び悩んだ。「世界選手権では失敗しない」と気を引き締めた。

 世界選手権では、78年大会以来33年ぶりの団体総合金メダルを目指すチームの大黒柱ともなる。「理想を追い求めることは大事だと思う」。日本だけでなく、世界でも無人の野を行く内村には、孤独を埋める「理想」がある。









第51回結果こちら

1位・・・内村航平
2位・・・山室光史
3位・・・小林研也


内村 史上3人目の4連覇!着地乱れ笑い取る余裕も こちら

ほぼノーミスで迎えた最終種目の鉄棒。着地を決めたはずが、大きく一歩後ろに動いて苦笑いを浮かべると、観衆からも笑いが漏れた。「鉄棒で笑いをとってしまって、ちょっと納得いってない」と言いながらも「いい形でロンドンにつなげられた」と本番前最後の実戦に手応え十分だ。

 世界選手権の個人総合で3連覇し金メダルが確実視されているが、プレッシャーとは無縁。「期待してもらっているのを倍返しにして返したい」と自信満々だ。最大のターゲットはアテネ五輪以来となる団体総合での2大会ぶりのV奪回。「団体の決勝でも6種目出ることになると思う。一つのミスも出さず、着地もまとめたい。ボクが引っ張る」とエースの自覚を見せていた。








第52回結果こちら


1位・・・内村航平
2位・・・加藤凌平
3位・・・野々村笙吾

内村 圧勝!遠藤、具志堅超えの5連覇、次は世界V4だ こちら

前日より難度を落とした内村だが、終わってみれば2位との差は全日本からの持ち越し点を合わせて7・500点。遠藤幸雄(63~66年)具志堅幸司(81~84年)を超える大会5連覇に「大学(日体大)時代に具志堅先生から“5連覇しろ”と言われたことを思い出した」と笑みを浮かべた。今後は9月の全日本社会人をステップに世界選手権本番へ。「まずは個人総合できっちり演技したい」と世界V4に照準を定めていた。







第53回結果こちら

1位・・・内村航平
2位・・・野々村笙吾
3位・・・加藤凌平


ラインオーバー、落下にも動じず…内村 貫禄の6連覇 こちら

内村はミスにも動じることなく6連覇を果たした。「最初は調子が良すぎてコントロールできなかった。握力も100キロ超えたような感じだった」と出だしの床運動で珍しくラインオーバー。続くあん馬でも落下があった。

 しかし、徐々に本来の動きを取り戻すと王者らしい演技で逃げ切った。野々村の代表入りを「やっと笙吾が代表に入ってくれた」と歓迎し、「五輪、世界選手権の経験を積んでいけば間違いなく追い越される存在」と加藤とともに今後の成長に期待を込めた。








2回目の優勝で国内で孤高ロードに入り、3回目の優勝では世界でも孤高ロードに。
「孤独」を「理想」で埋めながら、無人の野を行く絶対王者。
あ~。胸キュンだ。

私は51回大会から現地応援することが出来ました。
大好きな大きなポスターは、今でも部屋に貼ってあります。



今年はここに、7連覇の栄光の歴史が追加されます。

どんなドラマが待っているんでしょうか(^^)。

もうすぐですね

ワクワクします


Gymnastics News更新しています♪

2014-06-19 22:45:41 | NHK杯
Gymnastics NewsのRadio Showが更新しています

また航平君の生声を、届けてくれていますよ~。こちら

女子のインタビューは45分頃から、男子は55分頃からです。

今回はBJさんがいらっしゃらないです。
なので、比較的穏やかな(笑)、試合レポのような感じになってます。

男子のインタビューは、野々村選手を中心に、と言って流れた音源は、ほぼ航平君だった(笑)。
野々村君に関する、3人のインタビュー、ということで(^^)。

流れた部分が、代表決定に関することだったので、やはり感じることは誰でも同じようで(^^)。
「内村選手は、日本代表の監督のようですね。」とちはるちゃん(^^)。

試合直後のインタビューでの、「入るべくして入った3人。」という言葉や、このインタビューの「この二人に入ってもらわないと困る。」「しっかりやれよ、お前ら。」「90点以上取れる3人が入って、この3人でやっても金メダルが獲れる。」など、やっぱり「これ監督の言葉だよね。」という言葉のオンパレード。
しかも、航平君が言うと、妙に説得力がある。

試合前の、東京五輪記念行事のレジェンド小野さんのごあいさつの中で航平君だけが名前を挙げられたのを聞いて、航平君にかけられた期待の大きさをまた実感したんですけどね。
レジェンドの皆さんも、「大丈夫だろ。内村君が何とかしてくれるだろう。」ってきっと思ってらっしゃいますよね~。
ロンドンでもその期待はとても大きくて、金メダルに対する想いをたくさん語っていたけれど、あの時はあまり「監督さんみたい」って思わなかったんですよね~。
あくまでも、選手の一人として、エースとして、という印象が強かったですが。
今はやたらと、何かあるたびに、監督さんみたい、って思います。

それだけ、航平君の器が大きくなって、やっぱりロンドン後に一つステージが上がったというのはそのあたりのこともあるんだろうな~と思ったりして。

いつもは人の演技は見ないという航平君が、自分のライバルとしてではなくて、しっかりやれよ、という観点でみんなの演技を見ていたなんて、もう、大きすぎます。

NHK杯は、個人総合の闘いでありながら、航平君の中では、3人でやってる団体戦のシュミレーションだったのかもしれません。

そして、加藤君に関して、たろけんさんが、「難度を下げた時の加藤選手の安定感が半端ない。」って。
まさにその通り。
守りが攻めになる…かあ~。なるほど。
いろいろなタイプの選手が、お互いを補いながら、団体金メダルに向かって進んでいける気がして、とっても頼もしいですね(^^)。



そして、家族のこと、長崎国体のことを質問したのは、やはり地元長崎のメディアさんでしたね。

長崎国体と言えば、こんな記事が上がっていました。

長崎新聞こちら

『国体成功へ気持ち一つに!』
続いて、本県ゆかりの著名人による応援ビデオメッセージを上映。日本体操界のエース内村航平選手(コナミ、諫早市出身)は「10月の世界選手権(中国)でいい結果を残し、地元国体に弾みをつけたい」と意気込みを語った。


このメッセージを、動画アップしてくださればいいのに~(願)。
航平君は長崎国体の顔ですね(^^)。
世界選手権で団体、個人総合と金メダルを獲得して、地元に凱旋試合。
家族そろっての試合。
航平君にとっても、内村家にとっても、想い出深い試合になりそうですね(^^)。


15日の拍手コメント、ありがとうございます(^^)。
Nぽんさん、お久しぶりです♪
N杯の航平君、やっぱりすごかったですね。そして、確かにいつも色白です(笑)。
白井君は、更にひらひら度が増していました(^^)。
そのうち、5回捻るかも、ですね(^^)。

y.oさん、こんにちは♪
なかなか声をかけるのって勇気が要りますよね。
でも、航平君のファンの方は、とても優しい方ばかりなので、きっとお話されればすぐに仲良くなれるような気がします。
なんといっても、同じ人が好きなんですから(^^)。














そういえば先日、加藤君が、教育実習のことを呟いていましたよね。
教育実習って、必須科目なんでしょうか。
はるちゃんもグラジオラスの時に教育実習に行く映像がありましたが。
となると、考えることは一つ(笑)。
航平君も教育実習に行ったのか・・・(^^)。私だけですか?
考えますよね(^^)。いや、考えるというか、妄想するというか。

女子高とか行ったりしたら面白いだろうなあ~。
女子高生の洗礼を受けて、からかわれて、ちょっと男子が恥ずかしくなるようなことをいたずらされちゃって、
「やだ~!内村先生ったら、赤くなって可愛~い~!」なんて言われちゃったりして。
「くそ!なんだよあいつら!」なんて言いながら、慣れない授業をやる内村先生。
球技もあまり得意でない内村先生は(妄想です^^;)、またそこをからかわれたりして。
「自分の体以外のものは操れねーよ!体操やらせろよ!」なんてまたぶつぶつ言ったりして(笑)。

そんなこんなで悪戦苦闘、教育実習の最終日、指導の先生が、「今日は最後なので、内村先生に得意の体操を披露していただきましょう。」と言います。
ふ~ん、って感じで見ていた生徒たち。
ユニフォームを着てチャンピオンオーラを身にまとって登場した航平君にまず心臓一突きされます。
そして、ゆかの演技を披露する航平君。
完全に矢が刺さった生徒たち
「それでは内村先生、最後のあいさつを。」
「お前らのいたずら、一生忘れないから覚えとけよ!(にやり)」
さようなら内村先生。

ドラマの見すぎやろ
はい、すいません。退散します・・・。







インタビューアップです♪

2014-06-13 17:14:09 | NHK杯
待ちに待ったインタビューが、協会さんのFBでアップされました

体操協会FBこちら

以下FBよりお借りします。

Q:今日の演技を振り返って、世界選手権に選ばれての感想を。

今日は出だしのゆかとあん馬でつまずいて、つり輪から自分の演技が出来ました。最後まで粘って演技し切れたかなと思います。世界選手権代表にようやく野々村選手が入ってくれたので、まぁほぼ野々村選手に任せるつもりで頑張ってもらいたいと思います。



Q:6種目でキーポイントになった種目は?その理由は?

跳馬です。全日本からあまり噛み合ってなくて、ようやくNHK杯でいつも通りの跳躍ができて、それから平行棒、鉄棒と良い演技が出来たと思うので、跳馬はかなり集中してやりました。



Q:ゆかとあん馬のミスの箇所と理由を。

ゆかは1コース目のところで蹴りが入り過ぎてしまって、いつもより2つ目の技が深く行き過ぎて、回転を緩めたつもりだったんですけどそれでも間に合わずに、後ろに吹っ飛ばされた感じになってしまいました。あん馬は「握力が今日は100kg超えたんじゃないか」ぐらいの力の入り具合だったので、それであまり旋回を振り回すことが出来ていなかったのかなと思います。



Q:100キロくらい入ってしまったという理由は?

大会前から痛みもなく順調にきていたので、いつもは大会も2日間あるところを1日だったので、かなり集中して気持ちを上げた結果、かなり力が入り過ぎてしまったという感じです。



Q:つり輪から切り替えたというのは、どう切り替えたのですか?

あん馬はコナミの体育館で試技会をやった時もミスが出ていた種目だったので、まぁミスしてもしょうがないかという感じで気持ちを切り替えて、つり輪の着地は絶対止めにいこうという気持ちで決められたので、そこから波に乗れた感じがありました。




Q:頼もしい2人が入ったということですが、2人が内村さんを脅かすようになるにはどういうところが課題ですか?アドバイスは?

レベル的にはほぼ互角なので、あとは経験がものを言う世界なので、これから世界選手権の代表、オリンピック代表になって行ければ、間違えなく越される、並ばれる存在になると思います。そこを楽しみながら、3人で切磋琢磨して行けたら良いのかなと思います。



Q:白井選手がゆかで16.29という点数が出した時は、どのような思いで見られていたのですか?

今日の白井選手はゆかを調子良さそうにやっていたので、これは普通に行けば16点以上は出るだろうなっていう風に思っていました。まぁ予想通りの点が出たので「おぉ、出たか!」という気持ちで見ていました。


<スッキリより>


Q:ワードカップに挑むサッカー選手にアドバイスを。同じ歳の香川選手にエールをお願いします。

僕は体操なので、サッカー選手の心理状態とか、そういうものが全然わからないので、そういったアドバイスは出来ないですけど、とにかく日本代表として、僕らも日本代表になったので、同じ日本代表として本当に全力でプレーしてもらえたら、それで国民の皆さんもわかってくれると思うし、応援もしてくれると思います。本当に、誰がと言うよりみんなに頑張ってもらいたいなと思います。



Q:同じ歳の選手の活躍は、見たり気になったりしますか?

そうですね、サッカー選手だけではなく、他にもこの世代はかなり強い選手がいるので、そういった選手活躍は見てて本当に刺激になります。



Q:あまり他の選手の演技を見ないとおっしゃっていますが、今日平行棒以外は、前の野々村選手の得点が出たのを見てから「GO」サイン見てたと思うんですけど、それについてどれ位意識していましたか?

この2人には絶対代表に入ってもらわないと今年は困ると思っていたので、自分の演技よりも野々村選手と加藤選手の演技が心配だったというか「ちゃんとやれよ、お前ら」という感じで見ていました。



Q:今日は結構見ていたということですか?

そうですね、気になる選手は見ていましたね。





Q:ご家族の方の声援の中で演技されたことについてと、この秋には世界選手権の後に地元での国体が控えてますけれど、そこへの意気込みなどを聞かせてください

そうですね、家族には毎回応援にきてもらって、意識していなくても目に入ってしまうので、本当に有り難い存在ですし、それが無かったらここまで結果も残せていないと思うので、本当に感謝しています。あとは世界選手権帰国2日後、2試合なのですごくハードなスケジュールなのですけど、それでも地元の皆様が楽しみに待っていてくれると思うので、そこは難度を落としてでも良いから美しく自分の演技が出来ればいいかなと思っています。



Q:まだ代表残り3人が決まってないですが、入ってもらわないと困る2人が入って、目標にしている団体で金メダルへの手応え、自信などはいかがでしょうか?

そうですね、個人総合90点以上取れる選手が3人も入ったので、実際この3人で全種目団体戦で戦っても、金メダルは十分狙えるとは思うんですけど、他にもまだまだ種目別で強い選手がたくさんいます。どういう人がまだ入って来るか本当に予想できないですけれど、入ったからにはしっかり自分の仕事をしてもらえるように、合宿でみんなで一致団結して、仕上げて行けたら良いかなと思います。



Q:今後のスケジュールは?

種目別選手権はまだ未定なんですけど、社会人と世界選手権ですね。





協会さん、ありがとうございます

質問、答え、質問、答えと言う忠実なアップの仕方で、とっても嬉しいです(^^)。
しかも、その理由を、そしてまたその理由を、と結構具体的に突っ込んでくれていますよね。これは記者さんですけど。

握力100キロっていうのがちょっとどんな世界なのか意味が分からないんですが(笑)、要は力がみなぎっていたということでしょうか(^^)。
N杯は今年は1日だけになって、体の負担が楽になって良かったんじゃないかと思っていたのですが、いろいろなところで微妙に影響するんですね。

お約束のように聞かれるサッカーについては・・・(笑)。
これをいつも聞かれるのはかわいそうな感じです。
むしろ、室伏さんの全日本20連覇の話のほうが答えやすかったかも(^^)。

そして、最後に来たショッキングな答え・・・(笑)。
種目別はまだ未定・・・。

ん~。今の時期に未定だという答えは、出ないという解釈に近いんでしょうか。
去年も、ずっとまだわからないと言っていて、はっきり出ないと明言したのは、結構直前になってからでしたもんね。



このお写真が、好きです~
真ん中で、貫録だなあ~。
このジャージ、どこかで見たことあるなあ~と思ったら、去年の夏の世選の壮行会で着ていたのと同じでしょうか?違うかな。
なぜ航平君だけズボンが赤いの(笑)?



大車輪鉄棒くん。

2014-06-13 10:20:41 | NHK杯
協会さんのFBは、なかなか航平君のインタビューを更新してくれません(泣)。

待ってる間、このほんわかする動画を(笑)。

理恵ちゃんが新しいおもちゃのイベントに登場したようで、体操のこのおもちゃの紹介をしてくれたというニュース。

その名も、『大車輪鉄棒くん』

すっごく笑えます(^^)。



これきっと、航平君とかむきになって着地止めに行くまでやりそうですけど(笑)。

サッカーより野球の方が・・の質問に、関係者の方から「はい!これにて終了とさせていただきます~」とストップがかかるあたり、理恵ちゃん、もう大物です(^^)。



さて、その待ちに待ってるFBですが、今アップされているのが、試合前に行われた記念イベントでの体操界のレジェンドたちのリポートですが。

私はてっきり、東京五輪から今までのメダリストたち・・・というイメージで受け取っていましたが、そうではなくて、1964東京五輪でのレジェンドたちのイベント、ということでしたね(^^)。
ロビーに飾られている写真も、1964年の東京五輪の写真だけでした。

東京五輪でのメダリストがロイヤルシートに勢ぞろいして、小野さんがご挨拶をなさったんですが、まあ、それは貫録でした。
シルバー世代になられても、メダリストとしての誇りと自覚に溢れている感じで、背筋しゃっきり、やっぱり違うなあ~という感じでした。

体操ニッポンを引っ張ってる航平くんが、頼もしく、可愛くて仕方ないんだろうな~。
試合後の、航平君のインタビューの後レジェンドたちが映りましたが、もうそれは嬉しそうに拍手を送っておられましたもんね(^^)。
そんな黄金期を支えた先輩たちの想い、思うような成績を残せなくて悔しい思いをした先輩たちの想い、数々の想いを航平君は背負って、これからまたリオに向かっていくわけです。

大先輩たちの貫録ある姿を拝見して、いっそう、航平君の背負っているものの大きさを実感しちゃいました。