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RUNNING BEAR Ⅱ

くまこの日記です。コメントは承認制とさせていただきます。

NHK杯試合の合間の表情(後編)。

2015-05-29 11:17:35 | NHK杯



毎回、試合の最後の楽しみは、「今回、キングは鉄棒前に、肩掛けジャージをどのようにして脱ぐのか。」ということ(^^)。

2013年世選は、肩でクイッと落とす。
昨年は投げる。

どうやっても、カッコいい、スイッチが入る瞬間です(*^-^*)。

さて、後編です。

ニュースあけ、やっぱり映像はキングから(^^)。
しかし、カメラのスイッチが入ったのがわかったのか、すぐに背を向けます。





跳馬から平行棒は時間が沢山あります。誰かに話しかけられて、こんな笑顔も。



まだ移動まで時間があって、みんな動く気配がないのに、もうすぐにでも動き出せる用意周到なキング。



ようやく平行棒に向かいます。




審判にご挨拶。



しながらも、キングはトップバッターなので、なぜか平行棒の様子が気になるようで・・・。



平行棒は、色々準備が大変。
職人技のようです。















サポートしてくださるのは、沖口さん(*^-^*)。







そして、ハプニングは平行棒が終わっておきます。







カメラさん、右腕に寄っても、様子はわからないと思うけど、寄ってしまう心理はわかります。うん。









しばらくして、右腕はあまり触らなくなり、最近はあまり見られなかったこんなツーショット



楽しそう(^^)。




そして、鉄棒の準備に入ります。



またカメラさん右腕を心配して、寄ってみる(笑)。







大丈夫そうです(^^)。

代々木の窓からの光と、背番号1番。いつもの風景。そして、いつも素敵です



指揮者のようなイメトレ。








そして、本番前の準備に入ります。



大観衆を背に、肩掛けジャージキング



投げます。



今回は、GO待ちが短かった・・・。



東京世選のころよくやってた「ふ~ふ~」。



鉄棒を見上げる瞳。



終わった後は、さわやかに



4文字熟語とコラボ(笑)。




そして・・・。




超キュート

沢山のキングカメラ





キングカメラ、近い!








胸キュンな場面





孤高なうちのキングは、実は寂しがりやなのです(^^)。
仲間が二人増えて、それは嬉しそう!

航平君がこうやってカメラが回っているところでボディタッチをするのは、すごく珍しいですね。

それだけ、嬉しかったんだろうなあ~



試合後のインタビューへ続く・・・・。



<参考資料>昨年の世選の、キングのジャージ投げ。
超素敵






NHK杯試合の合間の表情(前編)。

2015-05-28 22:25:20 | NHK杯
試合の合間の航平君の表情を、ざ~っと並べてみます(^^)。


あん馬が終わって、つり輪待ち。









カメラ目線の瞬間をキャッチ(*^-^*)。(クラッ



萌え袖で、髪の毛こしこし。








つり輪に移動~。



よく似た二人の後ろ姿。



つり輪のGO待ち。















にぎにぎ。




つり輪後・・・





点数見て・・・の笑顔かな?





<番外編>スマホくるくる米田さん







ふたたび萌え袖。





跳馬前~。

萌え袖で髪の毛こしこし。その2。





ジャージの前ファスナー全開は、妙に色っぽい(笑)。





萌え袖航ちゃんを探せ!(A難度)



ここにいた!



文字に隠れて足元見えないけど、萌え袖、萌えズボンか?







大技成功の後。

渾身のガッツポーズ



冨田さんと(^^)。



ガッツポーズ別角度。



大技決めても涼しいお顔







でも、点数出たら・・・。この笑顔





こんなとこにいたのね。

ポディウムの陰に隠れて、私の視界からは逃れられても、キングカメラはどこまでも~。

どこか痛かった?











ニュースの前の〆は、やっぱりキングで






NHK杯オープニング。

2015-05-26 21:42:04 | NHK杯






このゆかが始まる時の航平君の視線は、本当にカッコいいですね

『絶対王者 内村航平』

同義語、って感じの並びです(^^)。











『このままじゃ、自分もすぐ追い抜かれてしまうな、というほどの』



『勢いがあったので』





代々木体育館の窓から差し込む光は、いつも航平君の映像をよりドラマティックに演出してくれますね(^^)。


そして、お約束のOA一発目は航平君のショットから







この、カメラに対して”素っ気ない”感じが、好き(*^。^*)
無視してるわけでもなく、意識してるわけでもなく、当然撮られてることわかって(だってすごく近いですもん~キングカメラ。)、あくまでも”素っ気なく”。



萌え袖でふみふみ。



『一番世界選手権に近い状況で出来る試合なので、』



『ポディウムの上でしっかり自分の演技が出来れば』



『世界選手権でも、おのずといい演技が出来るんじゃないかなという自信をくれる大会だと思うので』



『構成を変えてきた部分をしっかり試合で成功させたいという気持ちがあるんで』





『跳馬の「リ・シャオペン」と鉄棒の離れ技1個増やした部分というのは、確実に成功させたいところなので』



『しっかりそこは集中してやっていきたいなと思います。』

航平君はあくまで、ゆかのはね具合とか、そういう器具の状態について、ポディウムの上でしっかりと・・・と言ってるんだと思いますが、私的にもポディウムはとっても大事(笑)。

特に、最終種目、鉄棒の演技に向かう時、肩でクイッとタンマのいっぱいついたジャージを脱いで、そして階段を登る・・・。
その背中が、とってもとっても素敵です(*^-^*)。

あと、去年の世選の跳馬の前のように、階段に腰かけて集中したりね。

色々大切なポディウムです(^^)。




↓去年の世選(^^)。



ポディウムの上では、華やかな個人総合の世界戦が行われる中、一人片隅で、集中するキングの姿が、もうそれはそれは痺れましたね

コップのフチ村さんの特典のモデルはこれで(笑)。




そうそう!フチ子さんと言えば、サッカーの内田選手、結婚なさいましたね!
びっくりでした!

ファンの皆様の心中、お察しいたします。(経験者)
でも、だいじょうぶ!
乗り越えられます。
大好きな気持ちがあれば、そして、そのアスリートが本当に魅力的ならば、大丈夫です(^^)。



・・・あら(笑)。
N杯のレポが横道逸れたぞ(^^;






吉井さんブログ。

2015-05-23 18:32:06 | NHK杯
テレビ長崎の吉井さんが、ブログを更新されましたね

吉井さんのブログこちら

試合後のインタビューで、長崎県民の方へのメッセージをという質問があったので、「あ、吉井さん、いらっしゃるな」って思いましたが(^^)。

もう、なんといっても今回のツボは、2011年に、航平君の生放送の際、事前の打ち合わせでの会話(^^)。

もお~
吉井さんったら(^^)。
せっかくOK出たんだから聞けばよかったのにい~(*^。^*)(こら!)

しかし、何聞いてもいいですよ、って、その言葉がもう、バッキュンですわ
キング、器大きいわ(*^-^*)。
素敵すぎる・・・

そんな頃から、インタビューで、「リ・シャオペン」を跳びたいって言ってたんですね(^^)。

吉井さんは、テレビ長崎に就職なさって、なぜ航平君の担当になったのかわからないですが、本当にアナウンサー人生をささげてもいいほどの人物に出会えて、こうやって、色々ご本人にコンタクトを取る機会があって、番組編集のために航平君の映像をたっくさん見て、そして、原稿を書いて・・・。

あ~本当に素晴らしいですね。

それをこうやって、ブログにして、長崎県民以外の人にも素敵な情報を教えてくださって、とっても感謝です


この、打ち合わせの会話だけで、本日、とっても良い日だったなあ~って嬉しくなるほど、超ツボでしたヽ(^。^)ノ







WEB記事。

2015-05-22 20:07:37 | NHK杯
他にもいろいろWEB記事がありますので、一応アップしておきましょう。

どうしても、インタビュー全文を読んでしまうと、切り取られたWEB記事はちょっと色あせてしまうんですが、そこは、書かれた記者さんのスパイスが肝心(^^)。
一言でも胸キュンワードが入っていると、その記事は素敵記事になりますね(*^-^*)。

内村、跳馬難技「リ・シャオペン」決めた!個人総合V7こちら

内村の決意がこもった難技が決まった。跳馬の「リ・シャオペン」(ロンダートからの伸身クエルボ2回ひねり)。着地は半歩ズレたが、しっかり立った。「練習してきて、一番いいものが出せた」。つねに進化を追求するエースが、ドヤ顔で会場の拍手に応えた。

 以前の「ヨー2」に比べ、Dスコア(演技価値点)は0・2点増えて自己最高6・2点の新技。国際大会でも個人総合で演技構成に入れる選手は、ほとんど例がない。4月24日の全日本選手権予選で初挑戦したが、両足のラインオーバーで0・3点減点された。今度は完璧に決めて、15・550点をマークした。

昨年10月の世界選手権は個人総合で5連覇したが、団体はわずか0・1点差で36年ぶりの金メダルを逃した。団体で内村の跳馬は15・400点だった。森泉貴博コーチ(44)は「今年、金メダルをどう取るか。内村は、自分が0・1点以上上げれば挽回できて、他の選手もレベルアップすると考えたようです」と証言。新技を成功させたこの日の得点を当てはめれば、0・150点の上積みで“金メダル圏内”となる。

つり輪以外の5種目で9点台のEスコア(実施点)をたたき出し、圧倒的な強さで7連覇を飾った。「あとは完成度を上げて、団体では6種目とも出て、金メダルを取れるようにしたい」。すべては宿敵・中国を超えて世界一になるため。エースが力強く日本男子を引っ張る。





やっぱり航平君は6種目全部出るつもりで準備するんだなあ~。


内村航平「8年費やした大技」への思いこちら


 すべての種目で、完成度の高い演技を見せつけた内村だったが、中でも本人が「かなりよい演技ができた」と話すのが、跳馬。F難度の大技「リ・シャオペン」でほぼ完璧な着地をみせたのだ。

大学時代から、実に8年にわたってこの技を練習してきたという内村。その間、この技を初めて成功させたリ・シャオペン選手の動画を「100万回くらい見た」と話す。4月に行われた全日本体操選手権でもこの技を成功させていた内村だが、今回はその時よりも高い完成度で技を披露。着地もマットのほぼ中央につけ、会場を大きく沸かせた。





体操NHK杯で見せた田中、加藤の成長。その先の団体戦金メダル獲得のためにこちら

森泉コーチは「内村が今年跳馬でリ・シャオペンに挑戦しているのは、個人総合も考えてのものだが、団体戦で金メダルを獲りたいという意識が強いからだと思う。自分が0.1点以上上げれば、去年の差をひっくり返せるし、それをやることによってほかの選手もDスコアを上げてくると思っているはず」と言う。

田中は「予選をトップで通過することが団体の金メダルを獲るための重要な条件だと思う。だからこそ6種目で争う個人総合の力を上げなければいけないと考えてそれに取り組んできた」と話す。加藤が冬場の練習でDスコア合計39点近い演技構成の練習をしてきたのも、そんな思いがあるからだろう。

 内村を筆頭とした3人のレベルが上がれば、それだけ団体で優勝するための残り3人の選択条件の幅は広がってくる。さらに来年に迫ったリオデジャネイロ五輪で5名、2020年東京五輪で4名に制限される厳しい戦いへも向けて、選手たちの意識もより高まってくるはずだ。



内村、跳馬で大技「リー・シャオペン」完璧に決めたこちら

男子の絶対的エース内村航平(26=コナミ)が、目指す究極の体操にまた1歩近づいた。

 7まで伸ばした大会連覇については相変わらず素っ気ないが、演技については「今日は良かったと思う」。特に大技「リー・シャオペン」を完璧に決めた跳馬は「今まで練習を含めても1番の出来」と言い切った。4月の全日本選手権では予選で披露したものの、着地が乱れていまひとつ。決勝では安全運転に徹して自粛していた。それだけに、着地もピタリと止めたこの日の出来に納得の様子だった。


7連覇について「素っ気ない」という表現が結構ツボ(^^)。



体操NHK杯 男子は内村が7連覇こちら動画付