協会さんのFBで、記者会見、アップされました\(^o^)/。
こちら
だんだん早くなる感じがする(笑)。
とってもありがたいです(*^。^*)。
お借りします。
『全日本選手権から1ヶ月経って、全日本選手権で反省が出たので、その部分の修正と、あとは怪我をしないようにすることを心掛けて、ここまで調整して来ましたが、悪いところはないし、調子もまずまずなので、全日本選手権で出た失敗と同じようなことをしないように、やっていきたいなと思っています。』
Q(記者質問):全日本のときにミスが出た要因として気持ちの部分というところをおっしゃったと思いますが、今回この大会に向けてその部分はどのように立て直して来ましたか?
練習のときと試合のときではモチベーションとか体の反応とかもだいぶ違い、今回はポディウムが組んであって世界選手権やオリンピックと同じような雰囲気で出来るはずなので、今回に限っては気持ちの部分の不安はあまりありません。跳馬がここ最近あまり合っていなかったので、跳馬を重点的にやってきました。
Q:前回の全日本のときはピークを合わせるとおっしゃってましたが、今回のテーマは?
『まだ今シーズン入って2試合目ですが、1試合目でミスなく出来なかったので、今回はミスなく出来れば次につながるはずだと思っています。まずはミスをしないことを心掛けてやろうと思っています。』
Q:2人目の代表が決まる大会ですが、一緒に戦うことになる選手たちの演技について、どんなことに注目や期待をしたいですか?
『全日本のときにも言ったように、ここだけで出来てもしょうがないので、やはり代表に入ってリオでどういう演技をしたいかというところを、体操関係者はみんな期待しているし、そこが出来ないと団体の金も見えてこないので、ここでやったいい演技が、必ずリオで出来るぐらいの自信を持って、やってほしいなというふうに思っています。』
Q:全日本のときは去年の構成と同じものを失敗なくやれるかというところだったと思うのですが、今回の演技構成は?
『(今回)も、同じです。』
Q:それは、失敗しない、ということを前提にしているから同じなんでしょうか?
『そうですね。去年と同じことをやってると言っていても、やっぱり試合の感じというのは試合でしかつかめなかったので、だから全日本も合わなかったのかなというのと、昨年と変えていないんですけれど、やっぱりどこか違う部分でしんどさを感じていたり、面白みを感じられなかったりしています。
ですので同じことをやっている中での変化を、いかに自分の中で見つけられるのかということが、この1ヶ月間はかなり出来てきたと思うし、だいぶ前みたいに戻ってきたと思うので、やっぱり跳馬がすごく鍵を握っているのかなと思っています。』
Q:面白みを、という言い方をされましたけれど、具体的にどういうことですか?
『やっぱり新しい構成にすると、出来たり出来なかったりという試行錯誤ができるんですけれど、練習でも昨年とあまり変化がないというか、同じことをやっているので、しんどい部分も昨年で知っていますし、そこに来ると、あぁまたここしんどいな、みたいなこととか。でもその中でもやっぱり毎日違う動きになるので、そこの小っちゃいことを修正してきたという感じですかね。』
Q:先ほどおっしゃっていた他の選手への厳しい言葉というのは、直接選手に話されたりとかしているのでしょうか?
『いや、していないですね。』
Q:記者会見を通して、厳しい言葉をかける意図は?
『自分が世界の舞台でこれだけたくさん経験をしてきても、やっぱりオリンピックという舞台はかなり調整が難しい大会だと思います。普段の試合で出来ていても、あれ?出来ない、というときがあると思うので、日本で一番大きな大会でしっかり自信をつけて、それ以上の自信を持たないと、オリンピックでは出来ないと思います。
このNHK杯を、いかにオリンピックとしてとらえているか、自分が代表になってリオでしっかりやるんだというところを、観客の皆さんにも示さなければいけないと思います。そこは、甘いことは、ひとつも言えないと思います。』
Q:全日本が終わったときに、自分に怒りを感じる、という厳しい言葉をおっしゃっていましたが、そのメンタルの方は怒りを感じてどうやってここまで準備してきたか?そしてオリンピックの代表に早く決まって、この大会をどのぐらいリオにつなげられるかという点で、どういう準備をここでしたいと考えていますか?
『まず、なぜミスをしたのかということを、試合を終わってから3日、4日、ずっと考えて、あとピークがなぜ合わなかったのかということも、自分の中でかなり分析しました。その3日、4日のうちに体を休めつつ、そこを分析した結果、まぁ、ちょっと開き直りなんですけれど、シーズン1試合目だし、合わないのはしょうがないかっていう(笑)感じに至って、そんなに悩んでいてもしょうがない、と。やるしかないので。
でもやっぱり平行棒と跳馬でミスがあったので、そこは同じミスはしたくないと思い、まずは跳馬を本当に最初の段階から練習し直しました。跳んだあとの入りの部分を、かなり徹底的にやって、ちょっとずつ良くなってきて、いまは100%ではないんですけれど、少し世界選手権のときの感じに戻ってきました。
平行棒は通しの練習をするときに、かなり集中して自分の中で試合をイメージしてやってきて、あまりミスが出なくなってきました。全種目、練習ではあまりミスが出なくなってきたので、あとはいかに試合の気持ちと体の動きをリンクさせるかという部分だけだと思います。
練習はかなりいいものがこの1ヶ月出来たと思いますが、ロンドンのときはこのNHK杯をオリンピックだと思ってやると言って、ぜんぜん駄目だったので、やはりこのNHK杯もオリンピックの準備の大会として、流れをつくるという試合にしたいなと思っています。』
Q:今大会も39.4というDスコアでやって、オリンピックに向けてもそのDスコアの演技を行うと思うのですが、去年の全日本シニアから同じ構成でやっていて、すべて 6種目ノーミスで通せたことがあまりないと思います。その演技構成の難しさはどう感じていますか?
『ゆかから始まって、あん馬、つり輪と、そこまで体力を消耗しないまま行けるわけではないので、まずそこが一番難しいところです。あと休憩と言ったらおかしいですけれど、安心して出来る種目が少なくなってきました。
ロンドンオリンピックのときは、鉄棒とゆかだけかなり集中してやれば、あとは流れで行けていたんですけれど、いまは最初のゆかのあとのあん馬がしんどくて安心出来なくて、あん馬のあとのつり輪も腕から腕の負担になるのでかなりしんどい、そのあとからは気持ちの部分という感じで、そこが難しいですね。
跳馬をすごく集中して跳んだあとの、5種目目の平行棒は気が抜けないですし、そのあとの鉄棒も難しい構成にしていて、安心出来ません。最後の3つは、前半の3つとはちょっと違うかな、気持ちの部分がかなり左右してくるかな、と思います。』
Q:オリンピックへ向けて個人総合という意味では今大会が実戦の最後の場になるかと思いますが、やっぱり最後はすべて通したいという思いでしょうか?
『さっき言われて、確かに試合でこの構成でノーミスでやったことって、あまりないなというふうに気づいたので、そろそろしっかりミスなくやった上で、すごく手応えを感じられるような演技が出来ればいいかなと思っています。』
Q:前回の平行棒で足をぶつけた影響はその後なかったんでしょうか?
『まずその前の跳馬で左足首を痛めていて、そのあとに右足をぶつけて、試合のあとは右足がかなり痛くて、次の日も痛かったんですけれど、徐々に左足の方が痛くなってきて、いまはぶつけたところは何ともなくて、左足もそこまで悪くなくて気にならない程度です。』
Q:ロンドンのときのロンドンまでの気持ちと、リオに向けてのいまの気持ちの違いは?そしてリオに向けて高まっていく気持ちは?
『ロンドンとリオだと、気持ちの盛り上がりの部分でかなり差があって、ロンドンのときはどんな試合でもオリンピックだと思ってやっている感じでした。いまは準備して準備して準備して、オリンピック本番に合わせているという感じなので、いまはかなり力が抜けている状態と言った方がいいのかなと思います。
ロンドンのときは本当に1月1日からオリンピックまでずっと気を張りつめていたというか、集中全開モードっていう感じだったんですけれど、リオの今年はこれがいいのかわからないですけれど、かなり力は抜けていますね。いい意味で抜けていると思います。』
Q:ロンドンのときとはご家族がいるというところで大きく違うと思いますが、その部分でご家族の応援とか何か影響がありますか?
『そうですね、ロンドンのときは1人だったので、体操のことをかなり考える時間があったんですけれど、いまは子どものこともやらなきゃいけない、体操のことは練習場でしか考えられない、という状況なので、それが結構いい形で体操にプラスになっていると思います。
いままで体操のことばかり考えていたのが、違うことも考えるようになって、それがいい方向に出ていると思っています。だからここまで、試合でも上手く切り替えが出来るようになったのかなというふうに思っています。』
Q:結果としての目標に加え、リオでの自分の演技を通じて、体操界全体にこういうものを、ということがありましたら教えてください
『ようやく昨年の世界選手権で採点の方法が、美しい演技をした人が得をする採点方法になってきたと思うので、そこはまず昨年で変えられた部分だと思います。継続してそこはやっていかなければいけないと思うし、あとは日本も個人総合のレベルはすごく上がったと思うんですけれど、東京オリンピックのことを考えると、団体が1人減るという部分では、もっと個人の力をつけないとと思います。
リオで団体金がもし取れて、次に東京で取るとなったときには、もっと個人総合の力がいると思うので、そうなった場合を考えてもっといまから高めていかないといけないのかなと思っています。もう少し個人総合が出来る選手がたくさん出てきてほしいなと思っています。』
Q:個人総合が出来る選手というのは、6種目まんべんなく出来るということですか?
『そうですね、出来るだけ6種目中に苦手意識がある種目がない、そして、かつ15点平均が取れる選手だと思います。』
Q:九州で大きな地震がありましたが、コメントを頂けますか?
『僕も15年間九州に住んでいて、あんなに大きな地震はいままで1回もなかったので、九州でまさかあんな地震が起きるなんて思っていませんでした。地震があった当日は、僕は治療をしていてぜんぜん気づかなくて、家に帰ってからすぐに電話しました。
長崎は結構揺れているけれどそこまで心配はないと言っていたので、安心したのですけれど、九州にはかなりお世話になったし、知り合いもたくさんいるので、そういう人たちのためにも3.11のときみたいに、自分は体操しか出来ないと言いましたが、演技でしっかり元気づけられるようにしていきたいなと思っています。』
Q:先ほどの6種目まんべんなく15点が取れるオールラウンダーでということでは、白井選手はどういう選手だと捉えていますか?
『健三の場合はすごく特殊ですね。でもすごく僕と似ていると思います。僕も昔はゆかと跳馬を得点源に90点台を取っていて、そこからレベルアップして92点、93点、94点と取ってきました。彼の方が僕より伸びしろはもっとあるのかな、というふうに感じています。』
Q:うらやましいですか?
『うらやましいというか、まぁ、ここまできたらやらなきゃいけないことになっていると思うので、まぁ大変だろうけど頑張れよ、という感じです(笑)。』
記者さんの質問、結構「え~こんなこと聞くんだ」ってこともあって。
文字だけにするとニュアンス伝わりにくいから解釈違うかもしれないですけどね。
やっぱり、出来れば全部動画でアップっていうのが、航平君の真意が伝わるのかな~って。(どんどん欲張りになる)。
何度も読んで、色々思うことにしよう。


だんだん早くなる感じがする(笑)。
とってもありがたいです(*^。^*)。
お借りします。
『全日本選手権から1ヶ月経って、全日本選手権で反省が出たので、その部分の修正と、あとは怪我をしないようにすることを心掛けて、ここまで調整して来ましたが、悪いところはないし、調子もまずまずなので、全日本選手権で出た失敗と同じようなことをしないように、やっていきたいなと思っています。』

練習のときと試合のときではモチベーションとか体の反応とかもだいぶ違い、今回はポディウムが組んであって世界選手権やオリンピックと同じような雰囲気で出来るはずなので、今回に限っては気持ちの部分の不安はあまりありません。跳馬がここ最近あまり合っていなかったので、跳馬を重点的にやってきました。

『まだ今シーズン入って2試合目ですが、1試合目でミスなく出来なかったので、今回はミスなく出来れば次につながるはずだと思っています。まずはミスをしないことを心掛けてやろうと思っています。』

『全日本のときにも言ったように、ここだけで出来てもしょうがないので、やはり代表に入ってリオでどういう演技をしたいかというところを、体操関係者はみんな期待しているし、そこが出来ないと団体の金も見えてこないので、ここでやったいい演技が、必ずリオで出来るぐらいの自信を持って、やってほしいなというふうに思っています。』

『(今回)も、同じです。』

『そうですね。去年と同じことをやってると言っていても、やっぱり試合の感じというのは試合でしかつかめなかったので、だから全日本も合わなかったのかなというのと、昨年と変えていないんですけれど、やっぱりどこか違う部分でしんどさを感じていたり、面白みを感じられなかったりしています。
ですので同じことをやっている中での変化を、いかに自分の中で見つけられるのかということが、この1ヶ月間はかなり出来てきたと思うし、だいぶ前みたいに戻ってきたと思うので、やっぱり跳馬がすごく鍵を握っているのかなと思っています。』

『やっぱり新しい構成にすると、出来たり出来なかったりという試行錯誤ができるんですけれど、練習でも昨年とあまり変化がないというか、同じことをやっているので、しんどい部分も昨年で知っていますし、そこに来ると、あぁまたここしんどいな、みたいなこととか。でもその中でもやっぱり毎日違う動きになるので、そこの小っちゃいことを修正してきたという感じですかね。』

『いや、していないですね。』

『自分が世界の舞台でこれだけたくさん経験をしてきても、やっぱりオリンピックという舞台はかなり調整が難しい大会だと思います。普段の試合で出来ていても、あれ?出来ない、というときがあると思うので、日本で一番大きな大会でしっかり自信をつけて、それ以上の自信を持たないと、オリンピックでは出来ないと思います。
このNHK杯を、いかにオリンピックとしてとらえているか、自分が代表になってリオでしっかりやるんだというところを、観客の皆さんにも示さなければいけないと思います。そこは、甘いことは、ひとつも言えないと思います。』

『まず、なぜミスをしたのかということを、試合を終わってから3日、4日、ずっと考えて、あとピークがなぜ合わなかったのかということも、自分の中でかなり分析しました。その3日、4日のうちに体を休めつつ、そこを分析した結果、まぁ、ちょっと開き直りなんですけれど、シーズン1試合目だし、合わないのはしょうがないかっていう(笑)感じに至って、そんなに悩んでいてもしょうがない、と。やるしかないので。
でもやっぱり平行棒と跳馬でミスがあったので、そこは同じミスはしたくないと思い、まずは跳馬を本当に最初の段階から練習し直しました。跳んだあとの入りの部分を、かなり徹底的にやって、ちょっとずつ良くなってきて、いまは100%ではないんですけれど、少し世界選手権のときの感じに戻ってきました。
平行棒は通しの練習をするときに、かなり集中して自分の中で試合をイメージしてやってきて、あまりミスが出なくなってきました。全種目、練習ではあまりミスが出なくなってきたので、あとはいかに試合の気持ちと体の動きをリンクさせるかという部分だけだと思います。
練習はかなりいいものがこの1ヶ月出来たと思いますが、ロンドンのときはこのNHK杯をオリンピックだと思ってやると言って、ぜんぜん駄目だったので、やはりこのNHK杯もオリンピックの準備の大会として、流れをつくるという試合にしたいなと思っています。』

『ゆかから始まって、あん馬、つり輪と、そこまで体力を消耗しないまま行けるわけではないので、まずそこが一番難しいところです。あと休憩と言ったらおかしいですけれど、安心して出来る種目が少なくなってきました。
ロンドンオリンピックのときは、鉄棒とゆかだけかなり集中してやれば、あとは流れで行けていたんですけれど、いまは最初のゆかのあとのあん馬がしんどくて安心出来なくて、あん馬のあとのつり輪も腕から腕の負担になるのでかなりしんどい、そのあとからは気持ちの部分という感じで、そこが難しいですね。
跳馬をすごく集中して跳んだあとの、5種目目の平行棒は気が抜けないですし、そのあとの鉄棒も難しい構成にしていて、安心出来ません。最後の3つは、前半の3つとはちょっと違うかな、気持ちの部分がかなり左右してくるかな、と思います。』

『さっき言われて、確かに試合でこの構成でノーミスでやったことって、あまりないなというふうに気づいたので、そろそろしっかりミスなくやった上で、すごく手応えを感じられるような演技が出来ればいいかなと思っています。』

『まずその前の跳馬で左足首を痛めていて、そのあとに右足をぶつけて、試合のあとは右足がかなり痛くて、次の日も痛かったんですけれど、徐々に左足の方が痛くなってきて、いまはぶつけたところは何ともなくて、左足もそこまで悪くなくて気にならない程度です。』

『ロンドンとリオだと、気持ちの盛り上がりの部分でかなり差があって、ロンドンのときはどんな試合でもオリンピックだと思ってやっている感じでした。いまは準備して準備して準備して、オリンピック本番に合わせているという感じなので、いまはかなり力が抜けている状態と言った方がいいのかなと思います。
ロンドンのときは本当に1月1日からオリンピックまでずっと気を張りつめていたというか、集中全開モードっていう感じだったんですけれど、リオの今年はこれがいいのかわからないですけれど、かなり力は抜けていますね。いい意味で抜けていると思います。』

『そうですね、ロンドンのときは1人だったので、体操のことをかなり考える時間があったんですけれど、いまは子どものこともやらなきゃいけない、体操のことは練習場でしか考えられない、という状況なので、それが結構いい形で体操にプラスになっていると思います。
いままで体操のことばかり考えていたのが、違うことも考えるようになって、それがいい方向に出ていると思っています。だからここまで、試合でも上手く切り替えが出来るようになったのかなというふうに思っています。』

『ようやく昨年の世界選手権で採点の方法が、美しい演技をした人が得をする採点方法になってきたと思うので、そこはまず昨年で変えられた部分だと思います。継続してそこはやっていかなければいけないと思うし、あとは日本も個人総合のレベルはすごく上がったと思うんですけれど、東京オリンピックのことを考えると、団体が1人減るという部分では、もっと個人の力をつけないとと思います。
リオで団体金がもし取れて、次に東京で取るとなったときには、もっと個人総合の力がいると思うので、そうなった場合を考えてもっといまから高めていかないといけないのかなと思っています。もう少し個人総合が出来る選手がたくさん出てきてほしいなと思っています。』

『そうですね、出来るだけ6種目中に苦手意識がある種目がない、そして、かつ15点平均が取れる選手だと思います。』

『僕も15年間九州に住んでいて、あんなに大きな地震はいままで1回もなかったので、九州でまさかあんな地震が起きるなんて思っていませんでした。地震があった当日は、僕は治療をしていてぜんぜん気づかなくて、家に帰ってからすぐに電話しました。
長崎は結構揺れているけれどそこまで心配はないと言っていたので、安心したのですけれど、九州にはかなりお世話になったし、知り合いもたくさんいるので、そういう人たちのためにも3.11のときみたいに、自分は体操しか出来ないと言いましたが、演技でしっかり元気づけられるようにしていきたいなと思っています。』

『健三の場合はすごく特殊ですね。でもすごく僕と似ていると思います。僕も昔はゆかと跳馬を得点源に90点台を取っていて、そこからレベルアップして92点、93点、94点と取ってきました。彼の方が僕より伸びしろはもっとあるのかな、というふうに感じています。』

『うらやましいというか、まぁ、ここまできたらやらなきゃいけないことになっていると思うので、まぁ大変だろうけど頑張れよ、という感じです(笑)。』
記者さんの質問、結構「え~こんなこと聞くんだ」ってこともあって。
文字だけにするとニュアンス伝わりにくいから解釈違うかもしれないですけどね。
やっぱり、出来れば全部動画でアップっていうのが、航平君の真意が伝わるのかな~って。(どんどん欲張りになる)。
何度も読んで、色々思うことにしよう。
