インカレ、日体大がアベック優勝ですね

おめでとうございます(^^)。
男女とも日体大がV 学生選手権団体総合
こちら
体操の全日本学生選手権第1日は21日、男女の団体総合などが山口県スポーツ文化センターであり、男子は日体大が合計444.400点で4年ぶりに優勝した。世界選手権(10月、中国・南寧)代表の加藤凌平、野々村笙吾を擁する順大は計442.300点の2位で、4連覇を逃した。女子は、代表の笹田夏実らの活躍で日体大が計272.550点で2年ぶりに制覇した。
加藤、野々村の3年生の二枚エースを擁しながら4連覇を逃した順大。加藤は右肘の痛みと暑さに苦しめられ、得意の鉄棒で立て続けに落下するなど不本意な内容。「(野々村)笙吾や4年生に申し訳ない」と悔やんだ。一方の野々村も、はた目にはミスがなく映ったが、直前まで風邪を引いて本調子ではなく、得意の跳馬で大技「ロペス」を回避する難度を落としての演技に、「悔しい」と目を赤くした。
加藤君、野々村君は、個人総合決勝は棄権だそうです。
去年の全日団体は、日体大は順大を上回ったし、今年のN杯、全日種目別などでは、武田君や神本君、岡君、長谷川君らが大活躍したので、とてもいい試合になると思っていたけれど、やはり世間的には、代表選手が二人いる順大、3連覇中の順大が勝って当たり前のような雰囲気だったんでしょうか。
勝って当たり前と言われる中で勝つことの難しさ、連覇することの難しさ。
勝負のむつかしさを、ひしひしと感じます。
野々村君は、試合前に熱を出したみたいで心配していたけれど、その影響もあってか、明日は棄権ですね。
加藤君は、熱中症でしょうか。
どうか、体調回復しますように。
団体戦、お疲れ様でした。
しかし、夕方から、体操ファンの方がつぶやいてくださるありがたい速報を見させていただきながら、まるでその場にいるかのようなワクワク感がありました(^^)。
きっとファンはもちろん、会場に行けない選手たちもその速報を見ていたんじゃないでしょうか。
ちゃんとDスコアもつぶやいてくださって、ほんとに感謝です。
会場で点数を控えるって、思いのほか大変なんですよね。
6種目の点数板がすべて見やすい位置にあるとは限らないし、表示してくれる時間が結構短かったり。
私なんかは、それをぐちゃぐちゃっとネタ帳に控えて、家に帰ってからそれをアップしたりしますが、ツイッターはその場で入力ですからね。
更に大変です。
そんなありがたい速報、点数を見ているだけで色々想像できて、楽しいんですよね(^^)。
なにやらかしたの!?落ちたの?とか、これ絶対着ピタだよね、とか、勝手に想像して。
日体大の選手たちは、大きなミスなく、自分の得意な種目はしっかりと点数を出して(キング的には自分のお仕事^^)、すごく良い流れでタスキを渡していった感じですよね。
長谷川君、岡君のあん馬や、池尻君のゆかなど、さすがだね~という点数で、神本君の平行棒の点数を見た時が一番びっくりしたけど(^^)。
「お~~~~!!」と叫んでしまいました(笑)。
4年ぶりの優勝か~。
4年生の武田君などは、入学した時から悔しい思いをしてきたんだよね。
3年分の悔しい思いを今日にぶつけて、手に入れた栄光。
畠田監督、胴上げ!
と、つぶやいてくださったのを見て、その文字を見てるだけで目頭が熱くなりました。
本当に、おめでとうございます!
女子は、明日香ちゃんが個人総合1位通過。
世選代表が、順当に上位で決勝に進みますね(^^)。
明日も、楽しみです
さて、昨日発売の「an.an」ですが、
『追っかけてる時が超絶幸せ
スポーツ界の王子様大集合!』
ということで、特集があります。
モノクロページですが。
「氷の王子様」とか、「剣の王子様」とかいろいろありまして、50ページには、
「天空の王子様」ということで、体操界の王子3人が載ってます。
航平君、白井君、加藤君です。
加藤君が一番大きいの。
「実力もルックスも鉄板のニューヒーロー」ということで。
航平君は、去年の世選の片手でガッツポーズしてる写真で、
「甘いマスクとたくましい腕にLOVE
」ですって(笑)。
白井君は、
「ピュアな少年っぽさに、女心がときめく」
よろしければ、チェックしてみてください(^^)。

甘いマスクと、たくましい腕・・・(^^)。