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RUNNING BEAR Ⅱ

くまこの日記です。コメントは承認制とさせていただきます。

内村ジャパン。

2017-03-31 21:21:49 | 航平君記事
この記事は、素敵な記事だった(*^。^*)。

水鳥ジャパンでなく内村ジャパン/体操水鳥寿思監督こちら

こんないい記事が紙面に載っていたんですね(^^♪。
WEBで、公開してくださって、とても嬉しいです

航平君は、ロンドンの後、リオでの団体金メダルを目標に掲げ、4年間かけての計画をおそらく航平君の中で立てたはず。
そして、その通り、4年間代表に入り続け、チーム内村を4年かけて作っていった。
航平君は当たり前のように毎年代表でい続けたけど、そこは、当たり前なことじゃない。

毎年少しづつ代表選手は変わっていたけど、軸になる選手は変わらなかった。
航平君は、その選手たちに4年かけて、「団体金メダルのためにはお前が必要だ」と、語り続け、リオの代表が決まった時には、代表になることが目標ではなく、団体金メダルを獲得することが目標の選手たちがきっちりと出揃った。

ロンドンの航平君は、ひたすら前を見て走り続けたけど、そのあとの航平君は常に後ろを振り返り、みんなの様子に気を配っていたような気がする。

こういう航平君だったからこそ、水鳥監督も、航平君がチームを作っていくのがいいと判断されたんだと思うし、監督とキャプテンの気持ちががっちりかみ合っていたからこそ、航平君もやりやすかったんだろうなって思うし。

『内村ジャパン~produced by水鳥監督』って感じのチームだったかな(*^。^*)。

本当に素晴らしいチームでしたね。


そうそう、フィギュアの世界選手権、すごい闘いになっていますね!
女子は、枠取り云々で厳しい状態になっていますが、フリー、頑張って欲しいです。
枠取りは、結果についてくるものですもんね。そこは考えずに、のびのびやってくれたらいいな~・・・って、そんな簡単なことじゃないよね( ;∀;)。
すごいプレッシャーだと思う。
ひたすら、がんばれ!って応援です!

男子は、昨日のショートで、思い入れの強い選手がいなくて良かった~って思いましたよ。
フィギュアファンにとっては、この上なくわくわくする面白い試合でしたが、ひいきの選手がいたら、心臓に悪くて仕方ないでしょう、きっと。
宇野君、素晴らしかった~!曲と動きがぴったりと合って、見ていてすごく心地が良かった。
そう言えば、前にテレビで「ゾーン」のことを専門家の先生が語っていて、ゾーン、って、すごく集中して自分のことしか見えない状態のように思われがちだけど、そうではなくて、周りがすごく見えている、そういう状態で起こるものなんだそうです。(ホンマでっかでやってた)
昨日の宇野君は、すごく落ち着いていたように見えた。
去年、悔しくて玉のような涙をこぼしていたあの少年が、強くなって戻ってきたなあ~って感じです。
羽生君は、一つくらいミスをして、それでようやく周りと一緒になる、それくらい突出しているんじゃないかと思ったけど、他の選手の進化がすごいですね。試合後のインタビューが、いつもの羽生君とちょっと印象が違っていた。



リスペクト。

2017-03-29 08:30:01 | 航平君記事
今朝の地元紙

すっごく好きな記事だった(*^。^*)。





分割したので、大きさがバラバラで、ごめんなさい_(._.)_。

冒頭の忘年会のこと、大きなアスリートに囲まれて、ちょっと照れながら、でも王者らしく堂々をオーラを放っていろいろ語るキングを、妄想~
あの対談以来、俊輔さんをすごく応援しちゃう(^^♪。

「世界を制した者だけが知る極限の心理」

あ~。素敵(*^。^*)。
こういうワードは、ぞわっとする(笑)。

そして、航平君のマネジメント会社の取締役の西塚氏の言葉がこれまた素敵

「アスリートはリスペクトされなければいけない。」

「後に続く選手のため、先駆者が道を間違えるわけにいかない。」


航平君は素晴らしいマネジメント会社にいるんだなって、すごく嬉しくなった記事でしたヽ(^。^)ノ。






鋭い瞳にドキッとしたり・・・


閉じた瞳にうっとりしたり・・・

さて、どちらがお好みでしょうか(*^。^*)。
やっぱり両方かな

失敗を知る。

2017-01-29 08:47:50 | 航平君記事
今日は、航平君の出版記念イベントですね(#^.^#)。
盛り上がりますように祈っております(^^)。
そして、行かれる方は存分に、キングオーラを浴びてきてくださいませ

地元紙の、加藤沢男さんの連載。
26日分。





「目に映らない一つの線が流れていた。」

という言葉に目が留まりました。
う~ん。航平君の体操もそうだな。
航平君の体操は、体の線、技の裁きが美しいのは当たり前なんですが、私がとても好きなのは、テンポ感。
とても心地よいテンポで、どの種目も流れていきます
「体で考えたり、体でものを言う」という表現も独特ですね(^^)。
この加藤さんのさらに先生である方(すごい人にさらに上のすごい人^^)、この方の目には航平君の体操はどう映っているのでしょうか(#^.^#)。

そして、昨日の記事。





キング登場

一度だけ成功させたり、一度だけ勝つことはもしかするとあるかもしれない。
だけど、航平君や加藤さんのような方に求められるのは、「常に勝つこと」。
常に失敗しないことを求められていたこのおふたかたには、やはり、共通するものがたくさんありますね(#^.^#)。

航平語録、何度も開いて見るんだけど、なんででしょう。読むたびに涙腺が緩むんですけど。
別に、試合の時のことを想像してるわけでもないし、ものすごく入り込んで読んでるわけでもなくても、その言葉を目にしただけで、じわじわくる
それだけ、航平君の言葉って、いろいろなものが凝縮されているんだな~って、すごく思う。
その言葉を目にした瞬間、いろいろな航平君の強い強い思いが、解凍されて、心に沁みこんでくるんだろうなあ~。
この素敵な素敵な本を、直接キングから手渡していただけるなんて・・・。
あ~~~!想像するだけで、スペシャルすぎる~~~

練習。

2017-01-22 11:32:23 | 航平君記事
今、地元紙の夕刊で、加藤沢男さんの連載が掲載されています。
加藤さんの体操史のようなものをずっとつづっておられるんですけど、昨日の記事と、航平君のWEB記事がちょっとリンクするなあ~と思って、ご紹介。





「誰もやっていないような練習も、つまらない練習も、人一倍やった。」
(読売新聞記事より)

ともに、五輪の金メダル連覇を成し遂げた、素晴らしい体操選手。
このお二方は、何かしら雰囲気が似ているなあ~って思うことがあります。

五輪前のスポーツウォッチャーの特集は、とてもよかったですよね。
加藤さんは、航平君のことを「嫌気がさすほど強い。」って表現しておられました。
この言い方も、ちょっと航平君っぽいというか(^^)。
加藤さんは、きっと心がまだ体操少年なのかもしれないです(#^.^#)。
そして、大学時代とかは、ちょっとやんちゃだったかも(いい意味でね)。
金メダルを首にかけてもらう瞬間は、本当に気持ちがいい。でも、その瞬間に、世界中から標的にされる、と加藤さん。
航平君は、きっと2連覇を成し遂げた世界選手権くらいから、もうずっと「打倒内村」の標的にさらされて闘ってきてますよね。

世界一になるやつは、世界一練習してるんだよ、という加藤さんの言葉に対して、「それ、いただきました。」という航平君(#^.^#)。
加藤さんは、ロンドンで、自分を傷つけるように練習を重ねる航平君の姿を見て、そして、ロンドンでの戦いを見て、もう、それはそれは愛おしかったんではないかと思います。
悲願の団体金メダルはロンドンでは取れなかったけど、きっとリオでは取ってくれると信じていたと思うし。

加藤さん、ダンディーで、とても落ち着いた語り口の方です(#^.^#)。


私の好きな記事などの胸キュンワードで、スポーツ記者の鈴木さんが書かれた「孤高の王者と喜びに飢えた挑戦者と」という言葉があります。
個人総合では、孤高の王者。だけど、団体では、なかなか金メダルに手が届かない、喜びに飢えた挑戦者。この両者を絡ませながら、内村はさらに強くなる・・みたいな記事だったんですけど。
リオで、個人総合と、念願の団体の金メダルも手に入れて、「飢えた」部分というのはどうなっていくんだろう、と、思っていました。
航平君の「飢えた」部分がすごく好きなんですよね、私。
絶対欲しい。目指すのは団体金メダル。心から欲しくて欲しくて仕方ない航平君の言葉は、ものすごく胸を打つものがありました。
でも、航平君は、「プロ」というところに自分の身を置いて、さらに孤高になり、そして、体操がまだまだ世間に普及していない、それを何とかしたい、と、そちらに「飢え」の部分を移行しました。
これからもまだまだ、「孤高の王者と喜びに飢えた挑戦者」を絡ませながら、さらに強くなっていく航平君の姿が見られるんだなあ~って、昨日載せた読売新聞の記事を読みながら、そんなことを思いました。





2017。始動。

2017-01-01 22:31:46 | 航平君記事
明けましておめでとうございます
今年も、どうぞよろしくお願いいたします<(_ _)>。

思えば1年前。
いよいよ、リオ五輪イヤーだ!と、気が引き締る思いで、各紙新聞を買うためにコンビニを回ったっけ(笑)。

今年は、もう、そういう記事はないのかな、と、半ば油断をしておりましたら、そう、忘れてはいけません。次回のオリンピックは、母国開催。もうすでに、東京へのカウントダウンは始まっています。
そして、お友達から嬉しい新年1発目のメールが

今朝の読売新聞





大きいので、二分割。

元旦から、あちこちに航平語録がちりばめられた、胸キュン記事(#^.^#)。

「負けたらプロになったからと言われる。だから競技力で示すのが一番大事」

いつでも勝ちにこだわる航平君が、とても好き
負けることへの恐怖心はないという航平君なので、たとえ航平君が負けたとしても、ファンとしてのテンションが下がることは決してないと思うけど、個人総合で航平君が負けたときの思いを、一度もファンにさせたことがないという航平君のすごさ
私たちは、とっても幸せなファンと言えます。

「09年世界選手権で世界王者になってからはプロ意識を持ってつまらない練習も人一倍やった。練習に関しては、プロ中のプロだと思う。」

練習に関しては、プロ中のプロ

「僕は多分、3年後に引退する。」

・・・
しかし、心の準備をさせてくれるキングの優しさ。

そして、最後のシメの言葉に、ハート撃ち抜かれて撃沈・・・

「まだまだ戦えると信じている。」

あ~。幸せ(#^.^#)。
キングの口からこういう言葉が出てくる時が、一番幸せ


もう一つ、ケンケンの記事がアップされましたこちら

航平君のことをいろいろ教えてくれてますね(#^.^#)。
航平君がプロになることを、白井君に直接電話をして伝えたこと(「話しておきたいことがある」・・・って・・かっこよすぎ)。
夜の自宅から、後ろで姫ちゃまたちが遊んでる声を背に、体操界の今後のことや、体操の演技の内容の話をするキングの姿を想像するだけで、もう、かっこよすぎて~
妄想モード全開でした(笑)。



今年も、たくさんの胸キュンを航平君からいただけるのをとても楽しみにしています(#^.^#)。
プロになっていろいろなことを発信してくれると思うので、それを一つ一つ、受け止めていきたいと思います。
今年も、全力で、応援します\(^o^)/。



tさん、年末にメッセージ、ありがとうございました!
実は、あの帰国記者会見の記事をアップするのは、ちょっと恥ずかしいというか、気持ちがとんでもない方向に行き過ぎているのではないかなと、ちょっと恐る恐るアップしたのですが、気持ちをわかってくださる方がいて、本当に嬉しいです(#^.^#)。
航平君はいつでもやると決めたら絶対にぶれない。いつでも、期待を裏切ったりはしないですよね
そんなキングを信じて、今年もたくさん応援していこうと思います。
どうぞ今年もよろしくお願いいたします<(_ _)>。