ユニバーシアードが始まりますね。
男子の代表選手は、
野々村笙吾選手(セントラルスポーツ)
谷川航選手(順天堂大学)
神本雄也選手(コナミスポーツ体操競技部)
千葉健太選手(順天堂大学)
長谷川智将選手(徳洲会体操クラブ)
女子は、
寺本明日香選手(レジックスポーツ/中京大学)
笹田夏実選手(日本体育大学)
内山由綺選手(早稲田大学/スマイル体操)
中村有美香選手(日本体育大学)
刀根綾菜選手(武庫川女子大学)
ユニバと言えば、航平君が畠田先生から、「とにかく日の丸を背負う団体のメンバーになれ!」と言われて、日の丸をつけて出た大会だったですね。
そして、そこで先輩方からいろいろなことを学んだというエピソードは、しばしば聞かれます。
昨年の、リオの団体金メダルを獲得した後に書かれた記事ですが、ユニバのエピソードが載ってます。
内村航平~絶対王者の見る世界~
こちら
当時のユニバーシアード代表は、アテネ五輪団体金メダリストであり、日体大OBである水鳥寿思や、
後に北京五輪でともに団体銀メダルに輝く坂本功貴、そしてロンドン五輪で共に戦った田中和仁もいた。
合宿では目の色を変えて練習に取り組む先輩たちの姿に圧倒された。
内村選手が言うには、
「体操選手としての転機はあのときのユニバーの合宿です。
自分の弱点が何であるかが明確になり、世界での戦い方とはどういうものなのかを知ることができました」
水鳥さんとは、ユニバで同じチームで闘っているんだ~。そっかあ~。
この記事の、リオの団体のところが、胸キュンですね(*^。^*)。
内村選手とっても日本にとっても悲願の瞬間が訪れた。
鉄棒最終演技者としてピタリと着地を決め
「アテネ五輪以上の感動を日本中に届けたい」という夢は実現しなかった。
それでも、3種目目の跳馬以降はミスなく、すべて15点を超える高得点で演技をつなげた
「チームの力」は相当なもの。
「アテネは超えられないけれど、僕たちが新しい歴史を作れた」と胸を張った。
ただ1人全6種目、金メダルのために戦い抜いた。
最後の床運動を終えると、両手を膝について肩で息をした。
内村自身はアテネは超えられていないと謙遜するが、この四年間団体の金にこだわり続けた
その姿はアテネに負けず劣らずの感動を私たちに届けてくれた。
今の体操日本は間違いなく内村航平が作り上げたものだ。
私が、団体戦で一番印象に残った、最後のゆかの後の両手を膝に付いたシーン。
そう、航平君は、6種目、団体金メダルのためにやり抜いたのです。一番きつくて嫌だったというあん馬始まりからのローテ。
6種目演技をするエースの負担を少しでも減らそうと、考え抜かれた演技順。
みんなの力が、一つになる瞬間ですね。
航平君が望んだ、アテネのような最後にはならなかったけれど、航平君が言うように、違う歴史が作られた瞬間だった。
ユニバの話が、リオの話になっちゃった(笑)。
ユニバ、日本選手の皆さん、ガンバですヽ(^。^)ノ。
ロンドンの肩掛けジャージキングも見つけたので、貼っておこう(*^。^*)。


男子の代表選手は、
野々村笙吾選手(セントラルスポーツ)
谷川航選手(順天堂大学)
神本雄也選手(コナミスポーツ体操競技部)
千葉健太選手(順天堂大学)
長谷川智将選手(徳洲会体操クラブ)
女子は、
寺本明日香選手(レジックスポーツ/中京大学)
笹田夏実選手(日本体育大学)
内山由綺選手(早稲田大学/スマイル体操)
中村有美香選手(日本体育大学)
刀根綾菜選手(武庫川女子大学)
ユニバと言えば、航平君が畠田先生から、「とにかく日の丸を背負う団体のメンバーになれ!」と言われて、日の丸をつけて出た大会だったですね。
そして、そこで先輩方からいろいろなことを学んだというエピソードは、しばしば聞かれます。
昨年の、リオの団体金メダルを獲得した後に書かれた記事ですが、ユニバのエピソードが載ってます。
内村航平~絶対王者の見る世界~

当時のユニバーシアード代表は、アテネ五輪団体金メダリストであり、日体大OBである水鳥寿思や、
後に北京五輪でともに団体銀メダルに輝く坂本功貴、そしてロンドン五輪で共に戦った田中和仁もいた。
合宿では目の色を変えて練習に取り組む先輩たちの姿に圧倒された。
内村選手が言うには、
「体操選手としての転機はあのときのユニバーの合宿です。
自分の弱点が何であるかが明確になり、世界での戦い方とはどういうものなのかを知ることができました」
水鳥さんとは、ユニバで同じチームで闘っているんだ~。そっかあ~。
この記事の、リオの団体のところが、胸キュンですね(*^。^*)。
内村選手とっても日本にとっても悲願の瞬間が訪れた。
鉄棒最終演技者としてピタリと着地を決め
「アテネ五輪以上の感動を日本中に届けたい」という夢は実現しなかった。
それでも、3種目目の跳馬以降はミスなく、すべて15点を超える高得点で演技をつなげた
「チームの力」は相当なもの。
「アテネは超えられないけれど、僕たちが新しい歴史を作れた」と胸を張った。
ただ1人全6種目、金メダルのために戦い抜いた。
最後の床運動を終えると、両手を膝について肩で息をした。
内村自身はアテネは超えられていないと謙遜するが、この四年間団体の金にこだわり続けた
その姿はアテネに負けず劣らずの感動を私たちに届けてくれた。
今の体操日本は間違いなく内村航平が作り上げたものだ。
私が、団体戦で一番印象に残った、最後のゆかの後の両手を膝に付いたシーン。
そう、航平君は、6種目、団体金メダルのためにやり抜いたのです。一番きつくて嫌だったというあん馬始まりからのローテ。
6種目演技をするエースの負担を少しでも減らそうと、考え抜かれた演技順。
みんなの力が、一つになる瞬間ですね。
航平君が望んだ、アテネのような最後にはならなかったけれど、航平君が言うように、違う歴史が作られた瞬間だった。
ユニバの話が、リオの話になっちゃった(笑)。
ユニバ、日本選手の皆さん、ガンバですヽ(^。^)ノ。
ロンドンの肩掛けジャージキングも見つけたので、貼っておこう(*^。^*)。
