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RUNNING BEAR Ⅱ

くまこの日記です。コメントは承認制とさせていただきます。

Nnmber Web

2017-10-05 21:39:26 | 航平君記事


ちょっと~~~~

先日の、ASICSさんのPV、すっごく素敵なんだけど、シーンの切り替えが早くて、スクショが上手く取れなくて、「あ~ん!これ、止めて!」って思ったものでしたが、止まってた!!

素敵すぎて、カラッカラの心が潤った

やっぱり、素敵
とっても素敵



どっちのお写真が好きですか?
私はね~、2枚目の方かな。
ふっと、この後お顔を上げたら・・・とか妄想しちゃうし(*^-^*)。

でもな、1枚目のなんと完ぺきなお顔のライン♡。
伏し目がちの瞳、長い睫、美しい鼻筋。
そして、綺麗な手。
これもとっても素敵です。

やっぱり決められな~い(*^。^*)。

あ、記事も素敵です。

内村航平「どんな戦いでも、同じ感覚で無理にでもやってみせる」こちら

キングの器具のチェック項目

「ゆかは跳ね具合、あん馬は表面の硬さ、跳馬はロイター板(踏み切り板)の硬さと跳馬の跳ね具合、鉄棒はしなり加減をチェックします。つり輪と平行棒は特にありません」

あ、あの動画は、PVじゃなくて、コンセプトムービーっていうのか(^-^;


今日のスポニチ。



今朝アップされたカメラ目線のアップ、これ、何のお写真なの?って書きましたが、なんと、この新聞記事のお写真ですよね?
まさに、最新のキングだったのですか?
笑顔で病院帰りの取材を受けた、との記事に、「その笑顔を見せてくれ」と書いたら、載せてくれた!←(そうじゃない)



外国の記事~その2

2017-10-02 21:42:25 | 航平君記事
Still seeking perfection, Kohei Uchimura returns to World stageこちら

いまだパーフェクトを追求、内村航平が世界の舞台に帰還 2017年9月29日

彼の永遠の追求が彼に個人総合の大きなタイトルの8連覇をもたらした。だが、内村航平は、まだ探し続けている。リオで紙一重の0.099ポイント差で2度目のオリンピック個人総合の金メダルを死守したあと、多くの人々に史上最高の体操選手と呼ばれたその男は、今週、世界の舞台に戻ってくる。求めるのは金メダルでも栄光でも無く、体操競技の聖杯、つまりパーフェクトを求めて。 

世界体操で19個の獲得メダルのうち、10個が金メダルの内村は、世界体操での獲得メダル数及び獲得金メダル数共に歴代男子選手で第2位にランクする。(ビタリー・シェルボが23個のメダル、うち12個が金メダルで最高) それは、内村があらたな大きな節目に近づいていることであり、あと2つの金メダルをとれば世界体操最多獲得金メダルのシェルボに並ぶことになる。


- 7度目の世界体操となる。これまでの経験から、準備方法は変わって来たか?
内村航平: 「初めて世界体操に出場した時は20歳で、今は28歳になって7度目の世界体操。年齢の問題は新たな要素。年齢があがると、筋反応は落ち、難しい技でミスをしやすくなる。強さと筋反応を保つことは以前と全く違う種類の準備を必要とする。」


-グラスゴーとリオで、何よりもあなたは団体金メダルを望んでいた。でも、今年は団体戦は無いので、個人総合のタイトルを維持することが一番の目的か?それとも、今まで金メダルを獲ったことの無い種目でのタイトルも獲りたいと思っているか?
内村:「結果に関しては特段の目標は無い。ただ、過去6回の世界体操で、自分の演技がパーフェクトだったと感じたことは一度も無い。自分の1番の目標は、パーフェクトな演技をすること。もし、それが出来たなら、結果は必然的に着いてくる。決勝に出られた種目では、メダルを獲れるように全力を尽くしたい。」

- 難度を上げた種目はあるか?
内村: 「あん馬で難度を上げたが他はリオオリンピックの時とほとんど同じ」

- 体操をより知ってもらうために、何をしているか、また何をしたいと思うか?
内村: 「この質問の答えは難しい。体操は難しいスポーツであり、一般の人に理解や共感してもらうのは簡単では無い。どうやったら体操を皆に紹介できるか、常に考えているが、その答えはまだ見つけられていない。体操選手は観客には簡単そうに見えてもその技の難しさを知っている。そのギャップを埋めるのは選手次第だ。大事なことは、自分たちの体操愛、熱意を効果的に一般に伝えることができるかどうかだ。」


キングのインタビューヽ(^。^)ノ。
キングが世界の舞台に戻ってきた。
金メダルでも、栄光でもなく、体操競技の聖杯、つまり、パーフェクトを求めて

航平君の体操愛は、試合を見るだけで十分に伝わってくる。

航平君の納得のいく、パーフェクトな演技が出来ますように。
その先には、7連覇が待っていると、やっぱり思ってしまいます。

世界選手権開幕にふさわしい、素敵な翻訳記事を、ありがとうございましたヽ(^。^)ノ。




外国の記事。

2017-10-02 21:26:28 | 航平君記事
世界選手権、開幕ですね

海外の記事を読むと、航平君がいかに素晴らしい体操選手であるのか、世界中に認められている体操選手であるということがわかります。

また、いつものお友達が、素敵な記事を届けてくれました(*^。^*)。
ありがとうございます

NBC SPORTSこちら

世界選手権で注目の男子5選手
モントリオールで月曜日に予選が始まり、木曜日に個人総合決勝、土日で種目別決勝(団体戦は無し)が行われる世界選手権で注目の男子体操選手5人


内村航平(日本)
オリンピック個人総合金メダル: 2012年, 2016年
世界体操個人総合金メダル:2009年, 2010年, 2011年, 2013年, 2014年, 2015年

8年連続でトップに君臨。他競技でもここまで連覇を続ける選手はあまり見られない。内村は2008年のオリンピックデビュー戦で銀メダルを獲って以降、全ての大会で示してきた。長崎県出身のこの選手は、圧倒的な勝利、逆転、落下からの挽回、団体戦を牽引、そして種目別でも6種目中3種目でタイトルを取ることが出来るのだ。

しかし、内村の連覇はリオでもう少しで終わりを告げるところだった。最終種目での素晴らしい演技を必要とし、鉄棒での最高点を出して、ウクライナのオレグ・ヴエルニャエフにを0.099ポイントの僅差で退けた。内村は種目別メダルも逃し、オリンピック及び世界体操では2009年以来のことであった。
今回、内村の王座は過去に無く、脅かされている。


オレグ・ヴエルニャエフ(ウクライナ)
オリンピック 個人総合銀メダル
オリンピック及び世界選手権 種目別平行棒金メダル

内村への再挑戦。ヴェルニャエフは今週24歳になる(内村は28歳)。彼はリオで物議を醸した鉄棒の得点に関し、試合後の記者会見で内村のことを体操界のマイケル・フェルプスと称するなど、立派なスポーツマンシップを見せた。

ヴェルニャエフは欧州選手権、ユニバーシアードで個人総合を制した。彼は準備万端だ。来週末、彼はモントリオールで最も多忙な体操選手になるかもしれない。彼はリオオリンピックで4種目で種目別決勝に進出した唯一の選手である。


マックス・ウィトロック, イギリス
オリンピック個人総合銅メダル
オリンピック種目別ゆか、あん馬金メダル

内村以外では唯一、過去4年間、オリンピックと世界選手権の全ての大会で5位以内に入った唯一の選手。だが、24歳のウィトロックはモントリオールで個人総合には参戦せず、種目別ゆかとあん馬に専念する予定。更にオリンピック2大会に出場できるように選手人生を延ばすべく負担を軽くすることを望んでいる。週末の種目別で彼に注目しよう。


白井健三(日本)
オリンピック 種目別跳馬銅メダル
世界体操 種目別ゆか金メダル

「ひねり王子」は過去4年のオリンピックサイクルで、ゆかと跳馬で彼の名前がつく複数の新技を披露する等、歴史を書き換えてきた。現在21歳の白井は、個人総合でも戦えるほど成長し、5月の日本での大会では2014年世界体操個人総合銅メダルの田中佑典を上回り、内村に次ぐ2位となった。世界体操の過去4大会のうち3大会で、内村は個人総合の表彰台にチームメイトと共に上ったが、今年日本が個人総合に2人送り出すかは保証の限りでは無い。


ユル・モルダウアー(アメリカ)
P&G選手権 個人総合優勝
AT&Tアメリカンカップ 優勝

モルダウアーはオクラホマ大学3年生のホープ。トップレベルの国際試合初参戦となった3月4日のアメリカンカップでヴェルニャエフを破った。約160cmのその選手は、NBCオリンピックアナリストのTim Daggettによると国際的で芸術的な「風貌」を持っていると言う。 クリーンな体操だが、モルダウアーは今年個人総合で勝負するには難度が不足しているかも知れない。アメリカ人選手の個人総合表彰台は2010年に銅メダルを獲ったジョナサン・ホートン以来実現していない。








キングのつぶやき。

2017-09-16 22:44:32 | 航平君記事


東京五輪の体操 オールラウンダーの負担減らす日程案 こちら

東京五輪では女子団体決勝の翌日にトランポリン女子、翌々日にトランポリン男子を実施し、団体決勝と個人総合が中3日開く日程案を、日本協会として五輪組織委員会に提案している。国際オリンピック委員会(IOC)の決定はまだだが、日本協会の遠藤幸一常務理事は「団体で6種目出る選手の負担が今は重すぎる。選手を守るためにもこの日程の方がいい」と説明した。

なるほどね。これは、選手たちにとって、良い情報なんだろうな、と記事を読みながら思いながら、この航平君のお写真はなんて素敵なんだろうと不謹慎なことを思っていた(笑)。

と、その時、キングがつぶやいた!!!

びっくりした~~!このタイミングで、航平君がつぶやくとは思っていなかったので。

そうだよね。この提案について意見をするのに、世界で一番ふさわしい人だもの。

ずっと、予選、団体決勝、個人総合と、6種目やってきたよね。
それがエースの仕事だって。
南寧で、0.1で負けた時、航平君は何かを思ったのかもしれない、と、あの時思った。

航平君は、リオで団体の金メダルを獲るために、難度をどんどん上げて、それでも6種目やり切った。
何の言い訳もしないで。

今回、航平君が口を開いたのは、明らかに後輩たちのためですよね。
航平君はいつも、自分は練習しすぎるのを置いといて(笑)、後輩が練習しすぎてオーバーワークになることを心配していた。
自分がやってきたこのきつさは、後輩には経験させたくないと言っていた。

団体の人数が、4人になる東京五輪。
明らかに、一人でやる種目数が増えるわけで。
それを守るために、航平君は、つぶやいたのだろうなと、そう思った。

世界選手権6連覇、オリンピック2連覇。
その記録は、航平君が思いを込めた団体の闘いのために6種目を闘ってから成し遂げたものだという。
すごいなあ~。ほんとにすごい。

少しでも、選手の身体に負担にならない日程で組まれることを、祈りたいと思います。




強い体を死ぬ気で作る。

2017-09-13 22:22:02 | 航平君記事
胸キュンな記事が・・・

最強タッグで内村V7だ こちら

体操界の「先駆者」として「注目される1年。変わらない演技を見せる」と誓った内村は、4月に全日本選手権個人総合10連覇、5月にNHK杯9連覇を飾った。プロ1年目の締めくくりが「楽しみしかない」と心待ちにする世界選手権だ。

満身創痍(そうい)の体で個人総合2連覇を飾った昨夏のリオデジャネイロ五輪以来の国際大会。環境の変化に加え、採点ルールも改正された。世代交代の波も押し寄せるが「ミスしないことが勝つ最低条件。これまでの経験を生かして戦う」。王者の言葉には余裕を感じさせる。

自信の源が1月から佐藤コーチと歩み始めた二人三脚の手応えだ。出会いは小学生時代。当時佐藤コーチが所属した東京・朝日生命クラブの合宿に内村が長崎から参加。すぐに「こうへい」「ひろ(寛朗)」と呼び合う仲になった。

 佐藤コーチは24歳で現役引退。オーストラリア代表を目指した塚原直也氏のサポート役などで同国に移った。リオ五輪から帰国直後、内村は同コーチに電話をかけた。「プロになろうと思っている。コーチになってほしい」。体操界の最高峰に立つ内村にとって、指導役より何でも言い合える精神面のサポート役が重要だった。戸惑う同コーチを「おまえしかいない」と口説き落とし「金メダリストと思わないで意見してくれ」と求めた。

練習メニューは2人で話し合って決める。言い争いはまるでないという。練習のない日も「この技を今度やろうか」などLINE(ライン)で頻繁にやりとり。今季から鉄棒を支えるワイヤを緩めて体の負担を減らしたのは同コーチの意見だ。「航平さんの思いをどう実現させるかを考えている」という同コーチを、内村は「彼がいるから今年結果を出せた。後輩というより“同志”」と高く評価する。

技の難度を上げた2日の試技会は鉄棒で落下するなど演技構成は模索中。「体力がついてくれば完成度は上がる」と焦りはない。「リオ以上の演技は無理と思っていたが、まだいけそうな感じがする。可能性は無限。強い体を死ぬ気でつくることを新しい目標にした」。V7なら国内外大会で個人総合41連勝。“最強タッグ”の成果を示す。



ひろコーチとのお話(*^-^*)。

「お前しかいない」の胸キュンエピソード。最近、二人並んでの記者会見は、ラブラブぶりを存分に発揮していますからね(^^)。

『ミスをしないことが勝つ最低条件。それまでの経験を生かして戦う。』

『体力が付いて来れば完成度は上がる。』

『リオ以上の演技は無理と思っていたが、まだいけそうな感じがする。可能性は無限。強い体を死ぬ気で作ることを新しい目標にした。』


試合直前の航平君は、勝ち負けというより自分の演技に集中するという言葉が多いので、「勝つ条件」を語る航平君って、もう、わくわくする。
血が沸きあがる感じ。
そして、

「強い体を死ぬ気で作ることを新しい目標にした。」

ばきゅ~ん

キングのとてつもない覚悟の言葉が、また聞かれた。

試合に向かうにつれて、沈黙のキングになる。
キングが沈黙すると、信じてるけど大好きだから心配になるドキドキと、そんなキングが何を見せてくれるのかというワクワクと、いろいろな想いが交錯する。

どんどん試合が近づいてきます。
応援しますよ\(^o^)/。
全力で\(^o^)/。