こんにちわ、「くまドン」です。
今回は、「天空の城」として人気が急上昇している竹田城(たけだじょう、兵庫県)を年末に再訪問の続きです。
今回も、竹田城の写真のみです。
(絵画調)
絵画調の奥に見えるのが天守台です。下の写真は天守台の正面から見た写真です。
冬は転落事故の危険があるので天守台は立入禁止です。
天気も良かったので、次から次へと人が訪れる日でした。
遠くの山並みも、澄んで見えます。
山は一面雪化粧です。
まさに、絶景です!
北の方向は日本海側ですから、どうしても雲が多くあります。
石垣の向こうに見える円山川も、きれいな雪化粧です。
こちらは西の藤和峠のある方向です。
雪の付いた石垣も、また雰囲気があります。
午後も遅くなってきました。当日の夜には奈良県の宿に到着しなければならないので、ここで撮影終了です。
年末(12月末)頃ですから、竹田城を下る頃には、登ってきた車道や田んぼの雪も溶けていて、歩くのは楽でした。最後は、竹田の町にある神社と立雲峡方面の山をバックに終わります。
「くまドン」は、次の目的地の奈良県に車で向かうのでした。次回の放城記は奈良県の城です。
一応、安全と史跡保護の為、前回の最後の部分は再度載せておきます。
竹田城跡は雲海に浮かぶ「天空の城」として人気があり、今年度の観光客は43万人を突破し、過去最高を記録しています。
最近は、冬でも一般の方が訪れる事が多くなりましたが、雪の多い冬山だという事を忘れないでください。
「くまドン」が訪れた12月とは比べようの無いぐらいの雪だそうです。春になってからの方が安全かもしれません。
また、訪問者の増大と共に、11月からは転落事故による骨折事故が発生しています。
12月以降は降雪後は城や道路が凍結して滑りやすくなっていて、転落・転倒して骨折事故が発生したりしています。
「彩」の「kainaka-2」様より頂いた情報によりますと、平成26年に関しては、
「但馬地方(兵庫県北部)は暖冬(少雪)で、今年はほとんど雪が積もっていないそうです。」
ありがとうございました。
しかし、突然、天候が悪化して吹雪く可能性もありますので、防寒・路面凍結等にはお気を付けください。
事故だけでなく、観光客の急増により石積みが緩んだりして、危険個所が発生している為、補修工事も始まっています。
城壁は危険なので近づかないようにロープが張ってありますが、くれぐれも皆様の安全と文化財保護の為、立入禁止領域には入らないようにお願いします。
最後に、竹田城への再訪のきっかけを作っていただいた「彩」の「kainaka-2」様(竹田城の素晴らしい写真が載っているブログです)に、再度コメントをいただきました。
ブログを見ていただいたのには驚きましたが、本当にありがとうございました。
竹田城が、以前のように修復される事を願います。
前回、竹田城の歴史は話ましたので、今回は写真のみでした。前回の竹田城のブログは以下をご覧ください。
「城001 天空の城 竹田城(1)~(3) (兵庫県・百名城56番)」
(ブログ右欄の「カテゴリアーカイブ」で「訪城記」を選択すると、過去のお城ブログ一覧が表示されます。)
今回は、これで終了とさせていただきます。
くまドンのブログに訪問していただき、ありがとうございます。
今回の東日本を襲った大雪では、大変な事になりました。
「くまドン」も、昨日の日曜日は、東京都内を回りましたが、夕方には、かなり雪は溶けてしまいましたが、日比谷公園の大木の太い枝が、風と雪で大量に折れていたり、夕方は東北・関越新幹線が全く動かないなど、大雪の影響が出ていました。
次回は、奈良県の城の前に、名所江戸百景の葛西臨海公園の話を間に入れて、先に百景の確定を済ませます。
日本プログ村に参加しています。良ければ、「ポチッ」応援お願いします。(携帯からは無効ですので、不要です。)
今回は、「天空の城」として人気が急上昇している竹田城(たけだじょう、兵庫県)を年末に再訪問の続きです。
今回も、竹田城の写真のみです。
(絵画調)
絵画調の奥に見えるのが天守台です。下の写真は天守台の正面から見た写真です。
冬は転落事故の危険があるので天守台は立入禁止です。
天気も良かったので、次から次へと人が訪れる日でした。
遠くの山並みも、澄んで見えます。
山は一面雪化粧です。
まさに、絶景です!
北の方向は日本海側ですから、どうしても雲が多くあります。
石垣の向こうに見える円山川も、きれいな雪化粧です。
こちらは西の藤和峠のある方向です。
雪の付いた石垣も、また雰囲気があります。
午後も遅くなってきました。当日の夜には奈良県の宿に到着しなければならないので、ここで撮影終了です。
年末(12月末)頃ですから、竹田城を下る頃には、登ってきた車道や田んぼの雪も溶けていて、歩くのは楽でした。最後は、竹田の町にある神社と立雲峡方面の山をバックに終わります。
「くまドン」は、次の目的地の奈良県に車で向かうのでした。次回の放城記は奈良県の城です。
一応、安全と史跡保護の為、前回の最後の部分は再度載せておきます。
竹田城跡は雲海に浮かぶ「天空の城」として人気があり、今年度の観光客は43万人を突破し、過去最高を記録しています。
最近は、冬でも一般の方が訪れる事が多くなりましたが、雪の多い冬山だという事を忘れないでください。
「くまドン」が訪れた12月とは比べようの無いぐらいの雪だそうです。春になってからの方が安全かもしれません。
また、訪問者の増大と共に、11月からは転落事故による骨折事故が発生しています。
12月以降は降雪後は城や道路が凍結して滑りやすくなっていて、転落・転倒して骨折事故が発生したりしています。
「彩」の「kainaka-2」様より頂いた情報によりますと、平成26年に関しては、
「但馬地方(兵庫県北部)は暖冬(少雪)で、今年はほとんど雪が積もっていないそうです。」
ありがとうございました。
しかし、突然、天候が悪化して吹雪く可能性もありますので、防寒・路面凍結等にはお気を付けください。
事故だけでなく、観光客の急増により石積みが緩んだりして、危険個所が発生している為、補修工事も始まっています。
城壁は危険なので近づかないようにロープが張ってありますが、くれぐれも皆様の安全と文化財保護の為、立入禁止領域には入らないようにお願いします。
最後に、竹田城への再訪のきっかけを作っていただいた「彩」の「kainaka-2」様(竹田城の素晴らしい写真が載っているブログです)に、再度コメントをいただきました。
ブログを見ていただいたのには驚きましたが、本当にありがとうございました。
竹田城が、以前のように修復される事を願います。
前回、竹田城の歴史は話ましたので、今回は写真のみでした。前回の竹田城のブログは以下をご覧ください。
「城001 天空の城 竹田城(1)~(3) (兵庫県・百名城56番)」
(ブログ右欄の「カテゴリアーカイブ」で「訪城記」を選択すると、過去のお城ブログ一覧が表示されます。)
今回は、これで終了とさせていただきます。
くまドンのブログに訪問していただき、ありがとうございます。
今回の東日本を襲った大雪では、大変な事になりました。
「くまドン」も、昨日の日曜日は、東京都内を回りましたが、夕方には、かなり雪は溶けてしまいましたが、日比谷公園の大木の太い枝が、風と雪で大量に折れていたり、夕方は東北・関越新幹線が全く動かないなど、大雪の影響が出ていました。
次回は、奈良県の城の前に、名所江戸百景の葛西臨海公園の話を間に入れて、先に百景の確定を済ませます。
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