昨日訪れた大船フラワセンターの芍薬の花をアップします。
立てば芍薬、座れば牡丹と言われるように美しい女性の姿に
も例えられる。
華やかで優雅で美しい芍薬(シャクヤク)の花。
「シャクヤク(芍薬)」の花言葉は「はじらい」「慎ましさ」。
赤のシャクヤクの花言葉は「誠実」です。
今の、不誠実極まり無い安倍内閣にも少し見習わせたいものだ！
ピンクのシャクヤクの花言葉は「はにかみ」。
大船フラワーセンターの花はまだ続きます。
春バラといえば、やっぱり五月のバラだが・・・
昨日訪れた大船フラワセンターでは、まだ四月ですが
もうボチボチ咲き始めていた。
やはり今年は、季節の進みが早い気がする。。
品種名等は、覚えきれない（覚える気が無い？）ので
省略です。(^_^;)
咲き始めた四月のバラ。
やっぱり、バラはいいですね！
最後のこれだけは知ってます！モッコウバラですね。
大船フラワーセンターの花は、まだ続きます。
この時季は春霞で、富士山はなかなか姿を現さないのだが・・
今日はスッキリとよく晴れたので、朝散歩で富士山が観える
かと期待したが、朝は雲に隠れて観られなかった。
しかし、昼前に出かけると山頂付近の雲が取れて久しぶりで
富士山が姿を見せてくれた。
ツツジの花越しに観る富士。
新緑越しに観る富士。
この時季に、富士山が観られるのはラッキー！＼(^o^)／。
桜やチューリップ等春の花も終わり、入れ代わる様に初夏の花が咲き
出し、季節が晩春から初夏へと移りゆくのを、実感する今日このごろ。。
朝から気持よく晴れたので朝散歩に行ってきた、新緑の中を吹き抜ける
湿度が低くサラッとした初夏の風が肌に心地よかった。
二十四節気は１５日毎に変わりますが、二十四節気をさらに三等分した
七十二候は、５日毎に変わります。
５日毎ではチョッと細かすぎるのでは？という気もしますが・・・
いつもの散歩道にもアッという間に新緑が溢れ出し、次々に新しい花が
咲き出し、季節の変化を日々感じるこの時季にはちょうどよい気がします。。
散歩道に咲き出した初夏の花々。
鮮やかな黄色で咲くマツヨイグサ。
優しいピンクのヒルザキツキミソウ。
薄紫と鮮やかな黄色の雄しべの対比が美しいムラサキツユクサ。
ヒルガオも咲き出した。
青空に映えて咲く、ピンクのタニウツギ。
庭先に出て草取りをしていると・・
この時季、足元の雑草の中に埋もれるようにして、小さな花を
咲かせている野草がたくさんある。
綺麗な園芸品種や、華やかな花にばかり目が行きがちだが・・
よく観れば、それぞれ独特の趣があって味わい深い。。
ムラサキサギゴケ。
小さなツボスミレ。
白いタツナミソウ。
黄色いカタバミ。
ヘビイチゴとオオイヌノフグリ。
ハハコグサ。
ウシハコベ。
ヤブタラビコ？
雑草として、時には邪魔物扱いされる花たちだが・・
踏まれても抜かれても、それぞれ置かれた場所で、
文句も言わず、一生懸命咲いている。。
私達も少し見習いたいものですネ！。
