このところ炎暑が続いて、日中は散歩に出かける気にもなら
なかったが・・
昨日は久々に時々小雨混じりの曇り空で、暑さも少し和らい
だので午後から散歩に出かけた。
里山田んぼの水辺では真っ赤なショウジョウトンボと、青い
オオシオカラトンボがスイスイ飛びまわっていた。
全身真っ赤な!ショウジョウトンボ。
青っぽい体に黒い目玉のオオシオカラトンボ。
赤と青のコラボです!
このところ炎暑が続いて、日中は散歩に出かける気にもなら
なかったが・・
昨日は久々に時々小雨混じりの曇り空で、暑さも少し和らい
だので午後から散歩に出かけた。
里山田んぼの水辺では真っ赤なショウジョウトンボと、青い
オオシオカラトンボがスイスイ飛びまわっていた。
全身真っ赤な!ショウジョウトンボ。
青っぽい体に黒い目玉のオオシオカラトンボ。
赤と青のコラボです!
今日7月23日は二十四節気の大暑、字面からしてもいかにも暑そうで、
まさに暑さもピーク、夏本番!という感じ。
とくに今年は雨が少なく、梅雨明け前から連日カンカン照りの暑さ続きで、
これから更に暑さが続くと思うと・・・ もういい加減うんざりである。
もともと「夏」の語源は、「暑い」の「あつ」が変化したものではないか?と言わ
れており、夏は暑いの当たり前! 心頭滅却すれば火もまた涼し!
の気力?で、この暑さを乗り越えましょうかネ (^_^;)。。
とは言うものの・・・
気力や精神力だけではやはり無理で、夏を乗り切るには体力も必要!。
そこで7月23日はあまり知られていませんが、てんぷらの日だそうです、
知っていましたか?私は初めて知りました。
大暑の日はてんぷらの日として、土用の丑の日、8月29日の焼肉の日と
と並んで「夏バテ防止三大食べ物記念日」とされているのだそうです。
では何故?てんぷらかなのかと言うと、「暑さに負けないように、栄養豊富
なてんぷらを食べて夏を乗り切ろう」という意味だそうです。
ところで、夏の代表的な果物といえばスイカですが・・・
この「天ぷらとスイカ」は食べ合わせが悪いと言われていますが、本当なの
でしょうか?
天ぷらは油で揚げているため、油の消化に時間が掛かり胃液を多く使って
消化しますが、ほとんどが水分のスイカを食べると消化のための胃液を薄
めてしまい、消化が悪くなるためだそうです。
やはり、「天ぷらとスイカ」は食べ合わせが悪いのは本当のようです、胃腸
の弱い人は注意しましょう!
夏空に向かって元気に咲くルドベキア・タカオ。
蝉の抜け殻。
隣の木でミーンミーンと暑苦しい声で鳴く、ミンミンゼミ。
大暑の次の節気は、もう立秋です!涼しい秋風が吹くまで
もう一息ガンバりましょう!
庭の秋海棠の葉の上でカマキリが、獲物を狙って待ち構えていた。
カマキリは肉食なので、庭の花木や野菜には手を付けずに、庭に来る
害虫を捕まえてくれるので、庭の害虫ハンターといえるありがたい虫か
もしれません。。
芒種の頃に生まれ小さかったカマキリ君も、もうだいぶ大きく育って。。
カマキリは獲物を待ちうけるその姿から”拝み虫”とも呼ばれる。
秋海棠の花。
夏の朝、庭先に出てみると、可愛い小さなバッタの赤ちゃん
がいた。
この時季、ほっとくと庭はアッという間に雑草がはびこって
ジャングル状態になるが・・・
こんなに暑いと草取りをする気にもならないし・・・
元来ずぼらな性格なので、庭は草ぼうぼう状態になり、
いつのまにやらバッタや虫たちの天国?
でも、バッタや虫たちと遊ぶのも愉しみの一つ。。
生まれたばかり?まだ体が半透明で透き通って観える。
カタバミの花と一緒に。
インパチェンスの花影で。
こちらはチョッピリ大きなバッタの子供。
赤紫蘇の葉の上、ほんの数ミリの
小さなバッタの赤ちゃん。
梅雨も明けて、いよいよ夏本番ですね!
暑中お見舞い申し上げます。
いつもの散歩道には、盛夏を彩るヒマワリの花が
見頃となっていました。
夏空に向かって元気いっぱいに咲く、ヒマワリの花から
パワーをもらって、この夏を乗り切りたいものですね!
ブッドレアの花。