私の好きな作家の五木寛之は、髪を洗わない事で有名?で、健康に関するエッセイ本
も数多く書いていますが、その中で新人作家の頃は年に二回ほど、年をとるとともに
春夏秋冬の四回洗うようになり、最近でも二ヶ月に一回くらいしか洗わないと書いて
います。。
五木さんが髪を洗わなくなったのは、若い頃に海外を歩き回った時の見聞によるそう
で、当時のインドや東南アジア、モンゴルの遊牧民やネパールの山岳民など、一生の
間に髪を洗わない人が大勢いたそうです。
しかし、彼らの髪は実にたくましく、ハゲ頭の人はほとんどいなかったそうです。。
確かに、インディアンにはハゲの人はいないという話は聞いたことがある。
今の若い人に、髪が薄い人が多いのはコマーシャルに乗せられて、洗髪やケアのやり
過ぎで皮脂が無くなっているせい?かもしれません。
五木さんは、そのような経験と直感にもとづいて、髪を洗いすぎるのは良くないと言って
います、清潔のしすぎも自然から見ると不自然で、人間は本来自然の中で色んな菌類と
共存、共生しながら暮らしています。
体の皮膚や体内には何十種類もの常在菌や、無数の微生物と共生しながら人は生きてい
ます。
もちろん、不潔にしずぎは良くありませんが・・・あまり清潔にしすぎるのも体が本来
持っている病気に対する抵抗力や免疫力が、落ちて弱くなってしまいます。。
何事もほどほどに、「ちょうど良い加減」が一番良い!
ちなみに、ズボラ?な私は五木さんほどではありませんが、洗髪は週に一回程度です。
セリバヒエンソウの花。葉が芹(せり)の葉のように細かく切れ込んでおり、燕(つばめ)
が飛んでるような形の花であるところから名付けられた。
ドクダミの花。4枚の花弁のように見える部分はじつは本当の花弁ではありません、
これは総苞片(そうほうへん)と呼ばれる器官です、そして中心部の黄色い部分が
たくさんの花の集合体です。。
めずらしい?通常は4枚の総苞片が5枚あるドクダミの花。
も数多く書いていますが、その中で新人作家の頃は年に二回ほど、年をとるとともに
春夏秋冬の四回洗うようになり、最近でも二ヶ月に一回くらいしか洗わないと書いて
います。。
五木さんが髪を洗わなくなったのは、若い頃に海外を歩き回った時の見聞によるそう
で、当時のインドや東南アジア、モンゴルの遊牧民やネパールの山岳民など、一生の
間に髪を洗わない人が大勢いたそうです。
しかし、彼らの髪は実にたくましく、ハゲ頭の人はほとんどいなかったそうです。。
確かに、インディアンにはハゲの人はいないという話は聞いたことがある。
今の若い人に、髪が薄い人が多いのはコマーシャルに乗せられて、洗髪やケアのやり
過ぎで皮脂が無くなっているせい?かもしれません。
五木さんは、そのような経験と直感にもとづいて、髪を洗いすぎるのは良くないと言って
います、清潔のしすぎも自然から見ると不自然で、人間は本来自然の中で色んな菌類と
共存、共生しながら暮らしています。
体の皮膚や体内には何十種類もの常在菌や、無数の微生物と共生しながら人は生きてい
ます。
もちろん、不潔にしずぎは良くありませんが・・・あまり清潔にしすぎるのも体が本来
持っている病気に対する抵抗力や免疫力が、落ちて弱くなってしまいます。。
何事もほどほどに、「ちょうど良い加減」が一番良い!
ちなみに、ズボラ?な私は五木さんほどではありませんが、洗髪は週に一回程度です。
セリバヒエンソウの花。葉が芹(せり)の葉のように細かく切れ込んでおり、燕(つばめ)
が飛んでるような形の花であるところから名付けられた。
ドクダミの花。4枚の花弁のように見える部分はじつは本当の花弁ではありません、
これは総苞片(そうほうへん)と呼ばれる器官です、そして中心部の黄色い部分が
たくさんの花の集合体です。。
めずらしい?通常は4枚の総苞片が5枚あるドクダミの花。