朝から鬱陶しい梅雨空で小雨も降り気温も20度以下で、肌寒さを
感じる梅雨寒の一日となっている。
一度は片付けた長袖のシャツをまた引っ張りだして着込んだが、
まだ肌寒い。
一日の始まりの朝は、やはり朝日を浴びないと何となく元気も出ない。
人は朝日を浴びると「幸せホルモン」と言われるセロトニンの分泌が
促されて精神が安定し、気分も穏やかになり幸福感が湧き上がって
くるそうです。
午前中に太陽の光を浴びるとそれが刺激となって、セロトニンの分泌
が活性化するそうです。
特に朝日を浴びるのがポイントのようで、浴びる時間は30分が理想
のようですが、5分程度でもかまわないそうです。
冬季の日射量が少ない北欧では、このセロトニンの量が不足するため
「冬季うつ病」を発症する事例もあるそうです。
鬱陶しい梅雨空が続いて、日射量が減るこれからの梅雨時はセロトニン
が不足しがちになり、気分も滅入りがちになってしまいますが・・
日照量が少なくなるこの時季こそ、梅雨の晴れ間には意識して朝日を
浴びたいものですね!。
今日の画像は梅雨入り前に撮ったポピーの花咲く散歩道をアップします。
こんな花が咲き乱れる散歩道があると歩くのが楽しくなりますね!。
ピンクのムシトリナデシコ。
ムシトリナデシコの花で扱蜜するモンシロチョウ。
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