山に登って、星を見る

山登りは、やっぱりきつい
でも、また登ってしまう
星空観察は、夜更かししてしまい寝不足になりがち

『高山』の山頂が平らになって訳は?

2015-11-08 15:35:00 | 登山
これは自宅から西方向にカメラを向けた景色中央に特徴のある山が見えている以前より登ってみたかった山である

そこを目指して車で進んでいった

近くに高山運動公園があり、そのはずれの駐車場に車を停めた
登り口の様なものがあったのだが行ってみると正解

『高山』登山口である登山と言っても標高差は100m程度である小学校の遠足の山にもなるらしい

午後なので、西方向に日はすでに傾いていた途中、展望台のような建物があったが通りすぎるしばらく登ると背の高い樹木がなくなってきたこのように低い山でも、登るにつれて植生が変わっていくのには驚きだ

これは!意外にも車道の終点に出会した

なんか…
このようなものがあると
『なんだ、ここまでは車で来れるのか』
などと考える
なにか、損をしたような気もする

気を取り直して進んでいくここからは標高差はあまりなくなり、ほぼ水平の山道傾斜のない道はどんどん進んでいける『おおー(^_^)』綺麗なアジサイを発見したそう言えば
くじゅうではミヤマキリシマ
五木村にはサクラ
などの狂い咲きをみたなぁ

10月になって一気に冷え込みます
山の木々は例年になく色づいて、そのあと少し気温が上がっている
紅葉も長持ちしているようである山道の左に石碑があったが更にその側面にはまあ(((^_^;)
側面の言葉はいいのだが、最初の『登山中にタバコを吸うな』
は、誰がどういう意図でその文を決めたのか

まあ確かに、タバコを吸っていない人間にとって
山に登ってまで喫煙している人を見かけると言いたくなるのも理解できるのだが


水平な山道を進んでいったら
そのあと登りになり一気に最後の登り到着ー!標高275mであるが、もともと下界の球磨盆地が標高160mくらいはある

『これが、自宅から見えていた1本の木かぁ』ずっと家から眺めていた山頂の木を、やっと間近に見ることが出来た祠にお詣り説明看板によれば
深田の地頭平河太郎盛高の築いた城の跡らしいこの『高山』
下界から見ると山は富士山の様な形、つまり山頂が不自然に平らになっている
それはこのブログの最初から2枚目の写真を見ても確認できると思う
これは
もしかしたら、人間がお城を建てるために平らにしたのではないか?
などと考えてしまう

根拠はなく、間違えかもしれないが


念願の山頂の木を間近に見ることが出来て、満足して下山する『帰りはせっかくだから別のルートを歩こう』と言うことで、ちょっと遠回りになるが車道を歩いて下りていく

高山運動公園に到着運動公園にも色づいた樹木があったお疲れ様ー(^^)

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