今回のブログは2月11日の出来事である
1か月以上前の話
もちろん今は福寿草はシーズン終わっているかも知れないO氏に
『仰鳥帽子山で福寿草が見たかったら、そんなに歩かなくても北側からの登山口付近にもあるかもしれない』
と教えてもらった
と言うことで
五木村の頭地を通りすぎて元井谷登山口へ
このあたり
梅雨の時期の大雨により林道が崩れてしまい
現在
その復旧工事中である本来ならまだ、進めるところであるが
車はここまで
登山口まで
このあと1km区間は歩く必要があるのだ
徒歩にて進んでいく今日は近くに住むN氏と一緒にハイキングである500mほど進んだら登山者のらしき車が3台停まっていたあとで分かった事であるが
元井谷登山口までの林道は無事であった
ただ
登山口の駐車場が崩れているために、我々が停めた駐車場から先は車での侵入禁止になっているようだ
正面には仰烏帽子山が高くそびえていた天気はあいにくの曇り空
出発するときは青空も見えていたのに、山に入ってから悪くなってきた
車を第3駐車場に停めてから20分ほど歩いたら
やっと登山口に到達した工事現場にはおじさんが一人復旧のために働いていらしたそのおじさんの話しによれば
あと2~3日の内に、これより先の区間も開通して
更に別の登山口までの車での通行が可能になるらしい
さて
さっそく今から福寿草の探索だ左にはロープが張ってあり
遠くから眺めて探し出すしか方法はなさそうだ時刻は9時25分、天気は曇り
福寿草の開花には少し厳しい条件かも(^_^;)立ち入り禁止以外に
『盗掘を見かけたら通報してください』
の看板もあったN氏と共に20分くらいは探した探しても見つからない『どうも、これ以上探しても無駄なようですね』
しっかりと探したつもりであった
せめてツボミでもと思ったが、残念ながら実際に咲いている福寿草の姿、本物を見たことがないのだ
黄色というのは知っているが、それ以外
花の大きさすらも知らない
例えば岩陰に咲くとか、背丈がどれくらいとか
群生するとか…
あきらめて林道へ戻る先ほどまで重機を動かしていたおじさんが
機械を止めてこちらへやって来た
『どうでした?』
先方には我々の目的は伝えていないはずであるが
我々の目的をお見通しであった
『探したんですが、見当たりませんね』
『途中、ロープの左の立ち入り禁止の所に石垣があって、その手前の平な所に例年よく咲いているよ』
と教えてくれた
さて
戻ってもう一度探索しなおしだ!その石垣はあったあのおじさんの言う通りならこの辺りなのだが…おじさんの話しによれば
もっと天気のいい日でないと、しかも午後にならないとなかなか咲かないらしい
今日は曇り空。しかもまだ午前10時前である(^_^;)
でも
…
やはり、せめてツボミだけでも探し出したい
せっかくここまで来て
何も見つけられなかったら悔しいではないか
もうしばらく頑張ってみよう
それから
10分くらい頑張ったかな
N氏が
『あれかなぁ?』
指差す方向を見てみるが何も見えない『どうでしょう、何か見えますか?』
『ほら、石の手前の雪の中から茶色の丸いツボミのようなものが、ひょっこり顔を出している』
『ん?もしかしたらあれかなぁ』N氏に詳しく説明されて
それでやっと分かったのだ!
1か月以上前の話
もちろん今は福寿草はシーズン終わっているかも知れないO氏に
『仰鳥帽子山で福寿草が見たかったら、そんなに歩かなくても北側からの登山口付近にもあるかもしれない』
と教えてもらった
と言うことで
五木村の頭地を通りすぎて元井谷登山口へ
このあたり
梅雨の時期の大雨により林道が崩れてしまい
現在
その復旧工事中である本来ならまだ、進めるところであるが
車はここまで
登山口まで
このあと1km区間は歩く必要があるのだ
徒歩にて進んでいく今日は近くに住むN氏と一緒にハイキングである500mほど進んだら登山者のらしき車が3台停まっていたあとで分かった事であるが
元井谷登山口までの林道は無事であった
ただ
登山口の駐車場が崩れているために、我々が停めた駐車場から先は車での侵入禁止になっているようだ
正面には仰烏帽子山が高くそびえていた天気はあいにくの曇り空
出発するときは青空も見えていたのに、山に入ってから悪くなってきた
車を第3駐車場に停めてから20分ほど歩いたら
やっと登山口に到達した工事現場にはおじさんが一人復旧のために働いていらしたそのおじさんの話しによれば
あと2~3日の内に、これより先の区間も開通して
更に別の登山口までの車での通行が可能になるらしい
さて
さっそく今から福寿草の探索だ左にはロープが張ってあり
遠くから眺めて探し出すしか方法はなさそうだ時刻は9時25分、天気は曇り
福寿草の開花には少し厳しい条件かも(^_^;)立ち入り禁止以外に
『盗掘を見かけたら通報してください』
の看板もあったN氏と共に20分くらいは探した探しても見つからない『どうも、これ以上探しても無駄なようですね』
しっかりと探したつもりであった
せめてツボミでもと思ったが、残念ながら実際に咲いている福寿草の姿、本物を見たことがないのだ
黄色というのは知っているが、それ以外
花の大きさすらも知らない
例えば岩陰に咲くとか、背丈がどれくらいとか
群生するとか…
あきらめて林道へ戻る先ほどまで重機を動かしていたおじさんが
機械を止めてこちらへやって来た
『どうでした?』
先方には我々の目的は伝えていないはずであるが
我々の目的をお見通しであった
『探したんですが、見当たりませんね』
『途中、ロープの左の立ち入り禁止の所に石垣があって、その手前の平な所に例年よく咲いているよ』
と教えてくれた
さて
戻ってもう一度探索しなおしだ!その石垣はあったあのおじさんの言う通りならこの辺りなのだが…おじさんの話しによれば
もっと天気のいい日でないと、しかも午後にならないとなかなか咲かないらしい
今日は曇り空。しかもまだ午前10時前である(^_^;)
でも
…
やはり、せめてツボミだけでも探し出したい
せっかくここまで来て
何も見つけられなかったら悔しいではないか
もうしばらく頑張ってみよう
それから
10分くらい頑張ったかな
N氏が
『あれかなぁ?』
指差す方向を見てみるが何も見えない『どうでしょう、何か見えますか?』
『ほら、石の手前の雪の中から茶色の丸いツボミのようなものが、ひょっこり顔を出している』
『ん?もしかしたらあれかなぁ』N氏に詳しく説明されて
それでやっと分かったのだ!
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