山に登って、星を見る

山登りは、やっぱりきつい
でも、また登ってしまう
星空観察は、夜更かししてしまい寝不足になりがち

明け方の赤・青・緑 信号機の星?

2013-10-18 22:04:33 | 天体
明け方の太陽の昇る方向
東の空を見てみると
しし座に
赤い星、青い星が
同じ明るさで仲良く並んでいる
10月17日午前3時13分 ニコンD600 85mmF4.5 ISO1250 露出15秒

トリミングしてみよう
固定撮影なので、日周運動のため若干流れている

青い方はしし座の1等星レグルス
もう1つは現在たまたま近くにいる火星である

これを180mm望遠で撮影して
5枚加算合成させて強調処理をおこなってみた
10月17日4時34分 キャノンEOSKissDN タムロンSP180mmF2.5 ISO200 露出5分を5枚加算合成

同 トリミング

右上がレグルス
中央に火星
左下にアイソン彗星

翌日まではこの配列、後は次第に離れていく
この配色!もう二度と見ることが出来ない
残念だ

月明かりの夕焼け

2013-10-18 06:12:47 | 天体
月明かりは、太陽光の反射で
光量こそちがうが成分はおなじである
カメラで充分に露出すると
月が沈む時に夕焼けと同じ状態になる
10月17日午前4時00分10月17日午前4時09分10月17日午前4時14分10月17日午前4時17分ただ
太陽が沈んで天文薄明が終わるのに1時間以上かかるが
月の場合
この場合わずか17分間の出来事である