山に登って、星を見る

山登りは、やっぱりきつい
でも、また登ってしまう
星空観察は、夜更かししてしまい寝不足になりがち

明日とあさって、月と金星並ぶ

2013-10-06 17:35:18 | 天体
天文ソフトでシミュレートしてみた
明日、10月7日午後6時45分に西南西の方角
つまり太陽が沈む位置より20度ほど南方向
左上に輝くのが金星、右の低いところに月齢2の月、参考までに月の右には土星、月の右下は水星

あさって10月8日午後6時50分(熊本)
月齢3の月が金星に並ぶ、こちらの方が見ごたえあると思う

突然、登山道に車道が!

2013-10-06 14:41:34 | 登山
しばらくなだらかな傾斜が続いていたが
急登坂になった
夜の雨やガスのせいで地面は濡れていて
非常に滑りやすい
滑らないように、注意して登っていく

おや?先が開けている林道が現れた!どうも、あとで地図で調べると
東西に結ぶ峠道のようである
それなら、ここから登るようにすればいいかも
しかし
しばらく歩いていくと道の真ん中に木が生えてるし
右側が大きく崩れていて
とてもじゃないが安全ではなさそうだ
歩いていても、右の崖崩れは怖かった

ひとりぼっちで登っていく

2013-10-06 13:19:10 | 登山
尾根に出て傾斜は楽になった
やがて七合目の看板がガスが晴れていて明るくなってきた左側に
おそらくあれが市房山かな?
山頂付近は雲がかかっているガーミンのGPSで確認してみる
標高1186メートル、7時24分になっている
登山口の標高が877メートルだったので300メートル以上は上がった
スタート時刻が6時45分なので40分ほど経過している

それにしても、誰にも会わない

あっという間に六合目

2013-10-06 13:01:41 | 登山
登り始めた
もちろん、登山口には他に車停まっていないし
誰にも会わない

いきなり、樹林帯のなか
急登坂が続くやっと、登山口から尾根までの登坂を登りきった

石堂山の本来の登山口は、林道のはるかに下にあり
そこからのルートとの合理地点が六合目となるつまり、歩き始めて10分ほどで
もう六合目に到達しまうのだ