山に登って、星を見る

山登りは、やっぱりきつい
でも、また登ってしまう
星空観察は、夜更かししてしまい寝不足になりがち

振り替えって見ると、山は雨

2013-10-07 22:20:32 | 登山
9時40分頃か
ようやく元の場所に戻ってきた
下りは1時間10分くらいかな

相変わらず車は私の1台のみ
寂しいかな
せめて2~3台停まっていて欲しかったな

汗と雨で濡れた服を着替えて
登山靴もぬいで
帰宅の途につく

途中O氏に
「帰りに、米良三山のもうひとつ天包山に登ったらいいよ」
と、言われていたが
雨がじゃんじゃん降っている

とても登る気にはならない

林道から国道265号線に入り
村所へそれから県境の横谷トンネルを通り抜け
熊本県側に入っていつの間にか晴れ間が!我が家に帰ってきたうーん。天気いいな
雨で濡れている車内部も乾かそう
振り替えって宮崎県側の山を見ると


あった!行きに落としたタオル

2013-10-07 21:33:46 | 登山
私が山登りに行くときに
必ず持っていくタオルがある
普通のタオルのサイズでは駄目なのである
頭に巻くのに少し細いサイズ

使わないときはウエストポーチとお腹の間に挟む
風が強いときに
お腹が冷えるのを防いでくれる
汗でウエストポーチが濡れるのも防げる
一石二鳥である

そのタオルが行きがけに
お腹の前に挟んでいて
いつの間にか落ちていた

気づいて2-3分引き返したが見つからない
「まあ、いいか」
という具合で帰り道に探す



良かった
なかなかこのサイズのタオルはないのだ
というか誰も通っていない

球磨盆地の方は天気いいらしい
こちらは宮崎県側の山沿い
それでも
段々と天気よくなるのを期待しているが…


帰り道、この場所だけは遠くの山が見えた

まだ、紅葉もさっぱりだ

最後の林道を下っていく

アイソン彗星、最新の増光について

2013-10-07 20:56:36 | 天体
11月29日に太陽最接近
12月27日に地球に最接近まで
あと少し

当初、最も明るいときは満月と同じ位!
絶対に明るくなることを約束されている彗星
などとマスコミにも書かれていたものの

今年の1月から5月にかけて
ほとんど明るくならずに悲観的な予想光度になっていた
初めの予測より2~3等級ほど
いや、もしかしたらもっと暗くなるのではないか、と

その後どうなったのか

地球の公転により太陽の方角になり
6月からしばらく見えなかった
8月になって再びその姿を見せ始めたアイソン彗星
そして、9月になり我々アマチュア天文家にも
撮影できるようになった

そして9月の中旬までの動向を見る限り
再び明るい予想が戻ってきたのだ
9月の初めから中旬にかけて
かなり順調に明るくなった

4月に撮影した1枚と
9月はじめから撮影した5枚で
増光の様子を
同縮尺で比較してみた

4月7日 16等級

9月5日 13等級

9月13日

9月16日 12等級

10月1日

10月4日 11等級
空の条件や撮影条件に違いにより
単純に比較は出来ないが9月の初めからの1ヶ月で
かなり大きくはなっているようだ

今後が楽しみ
またチャンスがあれば撮影するつもりだ