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せっ先生 その手を離さないでえ~ @ 経鼻内視鏡検査にて




 僕は、胃カメラは口ではなく、鼻から入れる「経鼻内視鏡」ばかりです。「オエッ」となることは、口の場合より少ないですし、検査中に先生と話しができるのがいいですね。

 先日も、冒頭のイラストのような要領で、自分もモニターをみながら、すいすいと検査してきました。先生は左手で胃カメラ本体をもって、右手で、クネクネする部分を鼻から入れ、食道、胃、十二指腸へとすすめます。胃の中の映像は大きなモニターで鮮明に映し出され、検査されている本人にもよくわかります。

 先生は丁寧に説明しようと、時折、右手を胃カメラのクネクネから放して、モニターの画像を指で示して「ここの部分が〇〇。ポリープがこことここにありますが、これは癌になるようなポリープではないので、安心してください」などなど説明してくれます。

 それは大変ありがたいのですが、その右手を放すたびに、鼻の穴に突っ込まれた“クネクネ”が、その重みでダラーんとたれ下がり、ただでさえ大きい鼻の穴が、さらに大きくひろがります。

 せっ先生 その手、離さないで説明できましぇんかあ~ 










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