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黄色いゴーヤの真っ赤な種



 夏野菜の人気者、ゴーヤ。今年初めて畑の隅に苗を二つ植えてみました。

 あんまりお世話しなかったけど、ぐんぐん伸びて 5~6個の実ながりました。上の方や手前にあるものは、その都度収穫し、炒め物にしてビールのお供になりました。美味しかったあ。

 ところが、ゴーヤの葉って けっこう大きく、葉の数も多いでしょ。なので、奥の方はよく見え、ません。ある朝、奥の地面近くに、鮮やかな黄色い大きな物体を発見。

 恐る恐る触ってみると、ぐにゅ~とつぶれてしまいます。確かに姿はゴーヤですが、色も触感も香りも全く違います。これゴーヤが腐っちゃたってこと??。

 早速ネットでサクサクと調べてみると、「腐った」んじゃなく「熟した」のだと判明。みかんと同じですね。緑色の時はまだ若く、黄色くなると「食べごろ」ってことなんですね。

 しかし、それにしても黄色が鮮やかしすぎます。しかも真っ赤なツブツブがたくさんあります。これは種だそうです。

 来年は苗じゃなく、この赤い種を 畑に直植えしてみますね。さて、どうなるのか?来年が楽しみです。








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