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カバーの方が、オリジナルより沁みる ことも多い

 

 

 たまたまラジオで聴いた曲が、耳に残って忘れられないってことありますよね。今はたいてい、番組のHPで、「番組中の曲一覧」が表示されるので、曲名や歌手名がすぐにわかります。便利な時代になったもんです。

 

 この「The Winner Takes It All」と言う曲は、木村多江さんの「朗読」というより「ひとり芝居」が素晴らしい「サウンドライブラリー」(FM石川では 毎週日曜の18時から放送)で知りました。

 

 もともとはかのABBAの曲だと思いますが、歌詞の内容からすれば、ABBAの元気のいい歌唱より、このカーラ・ブルーニさんの歌唱の方が、心に沁みますよね。

 

 カバー曲の方が原曲より秀逸ってのは結構あるよね。「さよならの夏」も、原曲の森山良子版より手島葵版の方が、僕はしっくりきます。(あくまで個人的感想ですが)

 

Carla Bruni - The Winner Takes It All (Live Session)

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