
旧金劇の左横 フルーツの坂野さんの角を入ってゆく「金劇横丁」。通り抜けると チャーシュ麺の一喜さんがあるね。その横丁に「寿司居酒屋くず葉」さんがあります。入って右側がカウンターと厨房、左手がこあがりのテーブル席です。
通常の鮨店ではなく、居酒屋で寿司を食べながら飲めるというのは それはそれで貴重な存在ですね。ただ、基本的にはあくまで居酒屋で、「酒肴としての寿司」ってコンセプトかな。
普通の鮨屋でこの寿司をだされれば「おい おい」って言いたくなりますが、ここはあくまで居酒屋なので全然OKです。というか、この店に入店するお客さんは、もともと酔っ払っているケースが多いだろうから、まあこれもありだね。
事実、明け方5時まで営業。若者集団が、4次会あたりで「寿司でも食いに行こうぜ」ってノリで行けば、盛り上がること間違いなしですね。
この日は 熱燗2合(840円)と、刺盛り、ゲソと赤貝の握り各2貫で、〆て3800円でした。片町の居酒屋としては、標準的でしょう。ごちそうさまでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます