原爆に半分吹き飛ばされた鳥居は 今も踏ん張って立っている 2016年05月25日 | 旅行 長崎の浦上は、原爆の爆心地としても有名ですが、その界隈に「山王神社」があります。ここの参道にあった鳥居が、原爆の爆風で半分吹き飛ばされ、もう半分の一本足で今も立ち続けていることで知られています。 子供のころ、修学旅行で近くまでバスで行きバスの中からこのと鳥居を見た記憶があります。今回、改めて現地に行ってわかったことは、鳥居のそばに吹き飛ばされた部分が、路上に今も置かれていることに気が付きま . . . 本文を読む