ハクセキレイはどこにでもいるので、まったく撮る気がしない。
鳥は美しいか、可愛いか、カッコいい鳥しか興味がない。
福岡に来るまで、滋賀では、鳥の撮影は白鳥、オオワシ、カワセミ、メジロしか撮っておらず、それ以外の鳥は殆ど知らなかった。
でも、福岡には白鳥やオオワシは飛来しないし、カワセミも京都某所と同じように撮れる環境のところがない。
結果、ほかの野鳥も撮るようになり、野鳥の名前も少しずつ覚えるようになった。
で、ホオジロハクセキレイ。
出会ったのは初めて。
これも野多目池。
普通のハクセキレイと違うのは目を通過する模様がないことだ。
これがホオジロハクセキレイ。
これは普通のハクセキレイ。
一緒にいると肉眼では区別が全然分からない。