大群で飛び立って、再び舞い降りて戻ってきたあと、白鳥は完全に休憩モードとなってしまった。
前回記事の写真は、僕のお気に入りの撮影場所から撮ったものだが、白鳥が飛び立つ気配がないので、白鳥撮影に来たほかの人達が陣取っている堤防の方へ移動した。
堤防では、以前より葦の背が高くなってしまって撮影の邪魔になり、撮りにくくなっているため、葦が途切れるところまで行かなければいけない。
葦が途切れたところからは逆光になってしまって、色のないモノクロ写真のようになってしまった。
堤防で、顔見知りの人達と出会う。
今日はもう飛ばないのではないか、ということで意見が一致。
翌朝、風が吹いていれば一斉に北へ飛び立っていくのではないか、でも仕事があるからなー、などと言いつつ、三々五々帰路に就く。
そして今、湖北水鳥センターのHPを見てびっくり。
3月11日現在、センター前にまだ149羽の白鳥がいるとのこと。
異常気象で、白鳥の季節感も狂わせられてしまったのだろうか。



前回記事の写真は、僕のお気に入りの撮影場所から撮ったものだが、白鳥が飛び立つ気配がないので、白鳥撮影に来たほかの人達が陣取っている堤防の方へ移動した。
堤防では、以前より葦の背が高くなってしまって撮影の邪魔になり、撮りにくくなっているため、葦が途切れるところまで行かなければいけない。
葦が途切れたところからは逆光になってしまって、色のないモノクロ写真のようになってしまった。
堤防で、顔見知りの人達と出会う。
今日はもう飛ばないのではないか、ということで意見が一致。
翌朝、風が吹いていれば一斉に北へ飛び立っていくのではないか、でも仕事があるからなー、などと言いつつ、三々五々帰路に就く。
そして今、湖北水鳥センターのHPを見てびっくり。
3月11日現在、センター前にまだ149羽の白鳥がいるとのこと。
異常気象で、白鳥の季節感も狂わせられてしまったのだろうか。



