blog ちぎょらく

煉瓦・煉瓦刻印・軍の遺構・近代建築など明治・大正・昭和の歴史に関心が有りブログでアップしていく予定です。

側川本谷遡行

2007-08-26 23:17:43 | アウトドア

25日に和泉市側川へと友人と行ってきました。

7時に友人が迎えに来てくれ7時半には側川林道奥の駐車場に到着。

登山道入り口にはこんな看板が、キケンと書かれたところを進みます^^;。

Dsc03164s

尾根沿いの道は船表、沢沿いの道は船底、と呼ばれているらしいですね。船底の方です。

実は、中学か高校時代に、グループでこの側川から、三国山を目指した事があったのですが、道がわからず沢で遊んで帰ってきた記憶があります。

まもなく「人知開明の滝」に到着、写真を撮りましたが、ブレているので掲載しません^^;

滝の右手を回り込み川を渡って左手を進みます。ちょっとしたゴルジュといった谷の崖の上を進み、沢を右へ左へ、沢から離れたと思ったら、ロープが見えてきて「清水(シオズ)滝」に出ました。

Dsc03170s

この滝、大阪府では大きな滝の部類らしく、三段になってるようですが下からは2段しか見えません。友人ともここまでは何回か来た記憶があります。

滝の左手のロープ場を登ると登山道に行き着き、これを右に。道が整備されていないため危ないところもあります。

テラスになったところから先ほどの三段の清水滝の上部が見えました。

Dsc03172s

その上には祠(ほこら)があって水神様を祭っているとか?

Dsc03174s

この祠の手前から回り込む道があったのですが、祠の下の沢沿いを進みました^^;

ここらか側川本谷は針葉樹林の間を縫ってなだらかに右へ左へ、キケンなところはありませんでした。

実は今回の目的の一つに、未歩行の近くの山で沢歩きの練習と思っていたのですが、この沢へ来たことがありました、以前に友人たちと3人で・・・

沢の奥に左手の尾根に取り付く道がありここは少しきついです。

これを登りきると、架線場があり尾根沿いには立派な林道がついています。

さて、10時、体力がまだまだ余っているので、槙尾山の蔵岩を目指しましょう。

次回また続きを書きます・・・・・


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