事の発端は、同業の勉強会で河内長野市の広栄社というオーラル用品のメーカーの社長さんの勉強会から。
今までの自分の中の常識を超えた・・「目からうろこ」とでも言うのでしょうか?
で二月の末の土曜日に行ってきました。爪楊枝博物館なるものがあるらしく土曜しかやっていない。
HPはここです。「広栄社のHP」
ま、文書が下手で素人の私が書くよりHPに爪楊枝の事が事細かに書かれているので。
追記しますと、社長さんはよく歯科医師の講演会で招かれるらしいのですが、いつも歯科医師に聞かれることがあるとか?それはその健康で丈夫な歯をどのようにして維持されてるのか?と。
あと、爪楊枝と言う視点で日本の医療費の削減、兼ねては日本人(いや世界中の人の健康)を考えられてはるって言う所です。
「目からうろこ」というのは、口の中を綺麗にしておけば病原菌の進入を防げる(我々は喉から位の視点しかなかったのだが・・・)
日本は口腔衛生に関しては後進国らしく、北欧やアメリカの方が進んでいるらしい・・・これは北欧では歯の治療は自己責任と言うことで医療保険の範囲でないらしく自己でメンテナンスをしなければならないという事情もあるようだが・・・
とにかく日本は歯磨きの率は高いのに歯周病が多い=磨き方、メンテナンスが間違っているのでは?と。
甥っ子を無理やり連れて行ったのだが(笑)甥っ子曰く「歯のオタク」。
もしオタクでもここまで行けば大したもんだと。
また、詳しいことは書ければ書きます^^;